病んでる人のにっきちょう(てんむあんま跡地）

中部大会の雑感を少々。



使用デッキの傾向としては特別多かったデッキはなかったように思いました。

ただ、サイン系のデッキは多少多かったかなと。

Aブロックの上位がHDMで占められていましたが、勝ちやすい環境だったのは事実だと思います。（10分という時間制限、多くのデッキに対しての安定性などから）

意外に見なかったのはヴァルディでしょうか。

個人的にそこそこ戦えると思っていたのですが、やはり一度トリガーを踏むと崩れやすいため使用を避けた人が多かったのかと。

それと上位に残ったデッキはアドバンテージが入っているデッキがほとんどだったので、やはりこのカードは必要不可欠なのかな？

関西もHDMは多いと思います。

ただ、大抵のデッキタイプで上位に勝ち上がるには構築と引きが必要といったところでしょうか。




大会進行については酷かったの一言に尽きると思います。

他の方のブログでも書かれていましたが、流石に酷かった。

スケジュールより1時間遅れの決勝T開始、原因はオープンの決勝進出者の人数の間違い。

予選で負けた友人が帰った後に名前を書かれていたりと・・・。

最初にこういう手違いがなければ彼は決勝Tに出れていたはずなんですけどね。

オープンは暇を持て余すだけでよかったものの、レギュラーは何時間も拘束されてたようで、

最初の開催場所とは言えもう少しなんとかできなかったかなぁと。



自分は関西には参加しませんが、関西大会では円滑に大会が信仰されるといいなと思います。