カテゴリ:南アメリカ産
ラリマーのペンダントヘッドです。 青い海を思わせる色彩が美しいこの石は、 最初に見かけたときから高いねえ~と思っていたのですが、 順調に価格は上昇し、値札はあまり美しく思えないものになってます。 今思えば、最初の「高いなあ」の値段が良心的価格に思えてくるから怖い。 いまどき、総ラリマーのブレスときた日には、値札を見る気にもなれません。 まあ、きれいな石だとは思うのですが、ビーズにしてしまうと、 あの水面の様な模様を楽しむにはちょっと小さかったり、 白い部分が多くなったりする点が、ちょっと惜しい。 (模様がちゃんとわかるくらいだと大きすぎて、値段がさらにコワイ) となるとペンダントヘッドがいいかなあ……と思うのですが、 どうしたわけか、金属を使ったペンダントヘッドには、 食指が動きませんでした。 そんな中で見つけたのが、今回のペンダントヘッド。 青い色もちゃんと出ているし、透明感のある青もきれい。 母岩だと思われる茶色の部分もアクセントになっています。 それに何より、金属を使っていなくて、そのまま穴を空けているところがマル。 母岩混じりで金属なし、買った当時でさえ「良心的価格」。 革ひもを通して、メタルビーズと組み合わせ、 ちょっとワイルドな感じにすると、 青の美しさみずみずしさが引き立つのではないか…… そう思いつつ、なかなか作ることができずにいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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