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カテゴリ:ストレス発散★愚痴★
まぁ
俺はこの仕事を生涯のものとしていますので 整備士のおける実態を訴えたいんですよ 以前のブログ で色々書き込みがあるので ちょっと補足 つなぎが汚れるのは作業的に当然のことで 毎日洗濯もしてるし、新しいものも購入入れ替えもしてます ディーラーや立派な工場さんでは 設備もあり汚れは最小限でしょうが 俺のように出張作業や駐車場で作業するものは 土の上に寝転んだり、屋根のない場所で雨に打たれたりもするのですよ リフトがない作業場所でジャッキアップをするには ひざもつきながら下回りも覗きますし オイル交換する際には地べたに寝転んで作業もします 以前工場勤めをしてる時にだって リース車両のメンテナンスで仕方なく出張整備もしました 新宿の高層ビルの中に入る会社のリース車両 もちろんビル内に駐車場がありますが、場内で作業が許可されず やむなく路上でオイル交換したのです。 最低限の工具を使い整備することもしばしば まして車のエンジンルームは汚れています オイルがにじんでいたり様々 手袋をして作業できますか??? 指先を伸ばしてやっと届くネジなど止められますか?? 言い訳ではなくそれが実情でしょ? 汚れたらすぐ着替える環境がある工場内、室内作業なら可能ですが そのような恵まれた環境って個人業ではそうないのですよ もちろんイメージが悪いのは承知ですが 俺だってそうしたいけど、なかなか経済的にも許されないのが実情 ってのが俺の思いです だからこそ お客様に車を返す際は 綺麗に洗車して、車内清掃して返してます。 そして、その洗車等が整備作業に含まれるものと思います。 整備士が作業する内容にも洗車等が必ず含まれ責任でもあると・・・・・ 少なくとも以前の工場ではそう教えられ実行してます しかしながら 今行ってるディーラーでは、整備士たちはそれをしない 「濡れたくない」「水が冷たい」などと言い 洗車は人任せってのが現状 故障探求などはせず、部品を交換すれば終了 以前からのイメージとおりチェンジニアであり 技術・技能など解説書のままマニュアルとおりの作業のみなのですよ そういった整備士のつなぎは汚れないですよね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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