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カテゴリ:森のゆめ市民大学
「黒い雨」「アメージング・グレイス」と平和を祈る曲が続いたあとが、筑紫さんの出番。
最初の曲は沖縄民謡の定番「安里屋ユンタ」。「マタハ~リのツンダラカムシャマヨ♪」という独特のお囃子で有名ですね。 筑紫さん自ら「黄金の花」との出会いについて語られ、地域を大切にという趣旨からそのあとのスペシャル・ゲスト登場へと進んでいきます。 越中おわらの第一人者若林美智子さんの登場で会場は一段と盛り上がり、「童神」の共演や「おわら」のソロで、沖縄と富山のコラボレーションが出来ました。 古謝さんや筑紫さんもおわらには行きたくて、まだ行けてないなどのお話。ぜひいらしてくださいと若林さん。筑紫さんは死ぬまでに絶対にいきたいと^^; そしていよいよ最後の曲「花」へと。 素人がプロの演出に口出しするなんてありえないことだけど、これはどうしてもやってほしかった曲。 会場にいらしたみなさんにも歌の歌詞のように花を咲かせてほしいのです。 曲が終わって舞台袖に戻られたときには予定を10分以上オーバーしていて、出演者の人たちでどうするかの話し合いがおこなわれました。 鳴り止まない拍手に筑紫さん福岡さんも「これはもうやるしかないよ」と。 私も「やろうやろう」と・・・^^; そしてアンコール。 予定の曲は1曲できなかったけど、限られた条件の中ではよく出来たほうではないでしょうか。 後日、いろいろなかたから感想をきいたところでは「泣きながら見たよ」とか「よかったよ」といった声がたくさんありました。 ほんとやってよかったと思いますし、大勢のかたのご協力にも大感謝の出来事でした。 翌週、土曜日の魚津は大雪で路面は凍結し、交通事故も起きていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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