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テーマ:ボランティア広場(374)
カテゴリ:その他
お昼寝のあとすっかり元気になりました
早朝と夕方の練習で上達の加速度の向上を図っています。 普通に弾くのが退屈なときは、できるだけ基本に忠実にやります。 音は自分好みでなくなりますが、なにかをやったという充実感がえられます^^; 一見健康的な生活をするための不規則な生活になっているかもしれません。 体調の善し悪しがものすごくはっきりと音に出てしまうので、音がひとつの自分自身の目安になっています。 三線を弾くとき、左手は弦を押さえていないときは開いた状態が基本のポジションです。 これは思いのほか大変なことです。 少し脱線しますが人と話をするときなど、意識して手を開いてみせるようにして話をするようにしています。相手に対して否定的なときや警戒心があるときは、本当は手を握った状態や腕組みをしているほうが楽です。そこを敢えて手を開く。 楽器を人前で弾くときは緊張することもありますから、本当は手を閉じたほうが楽です。 でも基本ポジションが手を開いた状態なら、選択の余地がありません。 楽器も文化の一部なので、沖縄は諸外国との外交の歴史が長かったのでもしかすると、楽器もそんなふうになっていったのだろうかと最近そんなことを考えてみたりなどしております(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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