ＡＶＥＮＳＩＳ　ＤＩＡＲＹ

居眠りをしていて肌寒さで目が覚めました{{(>_<)}}
外を見ると星空です。
明日も晴れかなぁ
少し遠くまで出かけるのでお天気がいいと助かります。

職業としての翻訳というような本をなにげなく読み始めて止まらなくなりました。
翻訳学校を始めとする翻訳学習者の数は十万人ほどもいて多くが小説の出版翻訳を目指しているけど、その分野で生活ができるレベルのプロはせいぜい十人を超える程度しかないということ。
学習熱ばかりを煽って現実を見せない業界に疑問を投げかけるある章の内容。
なるほど、プロはそんなに少ないのかと思いました^^;
経験がものを言う仕事だけど、経験を積む場所がないので運に左右されるといったところで、この章は終わりをむかえている。
う～ん、解決策まで載っていればもっといい本だなと思ったけど、ここまでだとよくあるタイプですね^^;
私だったら（翻訳家を目指すことはまずありえないけど）・・・経験を積むためにまずお金のないところばかりをあたっていきますね。そんななかからひとつでもきっかけが得られれば次につながる可能性が出てくるのでは・・・それも無理なら無名の原作者と組んで自費出版で翻訳書を出しちゃいますね。そこまでやる気をしめす人は一万人に一人もいるかどうかだと思うから中身が伴っていれば認めてくれる人も現れるんじゃないかとか妄想を繰り広げていました(^^ゞ