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4歳くらいの頃のことか、川の近くのバス停でバスを待っている。
幼稚園に持っていく黄色のかばんを忘れて、たまたま一緒にいたおじいさん(父方で一緒に住んでない)に取りにいってもらう。 でも、なかなか戻ってこない。 バスが来てしまうと焦るなか、ようやくかばんを持っておじいさん登場。 今にして思うと、バス停から家までは往復300メートルくらい。 おじいさんは、任務を引き受けたものの、慣れない家で、もしかすると人にも尋ねずにかばんのありかを探していたのではないかと… 子供の頃は考えてもみませんでしたが… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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