旅館～白泉～　薫風

伊坂ケロ・・・日々ＤＭの現環境をぶった斬るデッキや子供受けの強いデッキを製作している特撮大好き野郎。

火渡博明・・・伊坂の脳内にいるツッコミ担当の侍。（IV：山口勝平）

浪敷槍介・・・・デュエマ次元からやってきた熱き決闘者。（IV：ＫＥＮＮ）


DMの話

火「今回でレジェンドレベルミッションも終了。という事はつまりだ・・・」
浪「レベル最後のミッション紹介時に、俺達なりに禁断のミッションの正体を探るチャンスもこれが最後って訳だな！」
火「次回になれば嫌でも解るとはいえ、禁断と名の付いている以上俺達には参加者が安心して攻略出来る様に導く義務がある・・・今度こそ成功させるぞ」
浪「今伊坂は息抜きにスマホのゲームで遊んでいる・・・今がチャンスだぜ！」
火「何時もだったら喝を入れてやるところだが、今回は寧ろ大人しくしてる方が都合が良いからな。早速突入だ」


伊坂のデッキ開発室

浪「そう言えば禁断のミッションって勝ったらどれくらいポイントがゲット出来るかはまだ解ってなかったっけ？」
火「言われてみればそうだったな。製作者も含めて調べてみよう・・・む？これがそうみたいだな」

禁断のミッション 詳細４
禁断のミッションでは勝利時に５０ポイントという破格のポイントが獲得出来る。
しかしその代償として、負けた時は自分が所持していたポイントの半分が対戦相手に加算される（自分のポイントは減らない）
そして肝心のデッキの製作者についてだが、製作者の名前は・・・の、前に。後ろを見てごらん？


火＆浪「「５０ポイントだって！？」」

浪「そんなの・・・クリア出来たら優勝確定じゃんか！？」
火「確かにそれも凄いが、それだけ難しいという事なんだろう」
浪「ところでさ、後ろを見ろって書いてあるけどこれって・・・」

伊「見～た～な～」

火「うおっ！？伊坂、お前何時の間に！？」
伊「火渡ちゃんと槍介ちゃんが部屋に入る時からだよ。気配を殺して２人の様子を見ていたんだ。２人の事だから禁断のミッションについて色々調べていると思ってね」
浪「あちゃ～、バレてたのか～」
火「俺とした事が伊坂に後れを取るとは・・・不覚・・・」
伊「という訳でレジェンドレベル最後のミッションを紹介するよ！今回は・・・こいつだ！」


レジェンドレベル
５２：完全決闘で勝利せよ！


火（知ってた）
伊「はいそこ！『知ってった』って感じでオデの事を見ないで！」
浪「いやでも、参加した事がある奴なら解ってたとは思うぜ？」
伊「まぁそうなんだろうけどさ。さて、今回は内容が内容なだけに皆で攻略してみよっか」


・ガチ＆ネタ

伊「完全決闘とは、デュエル開始時に相手に『これより、完全決闘を開始する』と宣言後、自分のシールドを1枚もブレイクさせずにデュエルに勝利する事で、野球で言う完全試合みたいな状態の事を言うんだ。因みに読み方はパーフェクト・デュエルだよ」
浪「白凰やイエスマンを知っているプレイヤーじゃないと馴染みがないかもしれないけど、達成できたらガチで英雄になれる事間違いなしなんだけど、実際に狙ってやるのは難しいんだよなぁ・・・」
火「デュエマはシールドをブレイクされても手札追加やＳ・トリガーと言ったアドバンテージがあるからな。初心者は兎も角、中級者以上のプレイヤーだったら1，2枚位はブレイクさせるから、普通だったらやる意味がないんだ」
伊「そうそう、このミッションに対しての判定基準を掲示しておくよ。挑む人は穴が開くほど見てね」


完全決闘判定基準
・シールドが何枚増えようとも、1枚でもブレイクされたらその時点で失敗。（シールド・ゴーも同様）
・自分or相手のＧ・ブレイクが成立した時点で失敗。
・宣言してから１枚もシールドをブレイクされなければ、どんな状況で勝ってもＯＫ。
・1ターン目に宣言しなけれ失敗。忘れた等の言い訳は厳禁。
・エメラル等のシールドを入れ替える能力はシールド交換行為なので初期の枚数に変動はない為、ミッション攻略の際には支障にならない。
・ベンゾやブライゼナーガ、ボルカニック・アロー等といった自らシールドを減らすカードを使った場合は、その時点でミッション失敗。
・ボルメテウスやガジラビュート等の直接シールドを破壊するカードを使われた時点で失敗。
・シールドゾーンに要塞化されている城が存在する場合、要塞化されている城だけがカード効果等で取り除かれた場合、要塞化したシールドが残っていれば、失敗とはならない。

浪「お、新しい項目が追加されてるぞ」
火「ドラゴン・サーガから増えたカードを対象に取る除去カードの影響だな。まあ実際にはトンギヌスの槍やオール・デリート位だろう。まともに使われるカードは」
伊「で、肝心な攻略方法だけど、詳しくはシーズン痛のこの記事を読んでね。でもこれだけじゃあれだから、現環境的にはどうするかというのも考えるよ。それはずばり、３ターンキルを成立させる事だよ！！」
火「↑の詳細をさらに尖らせる作戦か・・・だがその場合はブロッカーは使わない方向性で行くが？」
浪「いや、『たら』『れば』だけどマジで有効な作戦だぜ！俺は良くコンボやカウンターをするから解る。兎に角早いデッキはそのスピード故に時間がかかる相手にコンボをさせる間も与えず勝つ事がしょっちゅうあるから、相手のデッキを観察すれば不可能じゃないぞ！」
火「！？た、確かにそれもそうだな。むぅ、逆転の発想というやつか・・・」
伊「という訳で今回の攻略ポイントはこちら！」


５２：完全決闘で勝利せよ！攻略ポイント

・攻撃と防御のバランスが大事！
・やりたい事と対策の両方をきちんと決める事！！
・自分のデッキを信じて、最初から全力で挑む事！！！

次回は５３のミッションを攻略するポイントをまとめた記事を書きます。お楽しみに