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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:電子計算機
先日、win7をインストールしてなかなか使い心地もよかった。
だが、まだ動かないプログラムもありそうなので、通常はwinXP。 でもいつも使っているwinXP X86版がけっこう、立ち上がりに時間がかかるのと写真データーをやりくりしているとメモリーが少ないために遅くなる。 メモリーを増やしてHDDのあまっている領域にwinXP X64 Editionをインストールしてみた。 インストールは問題なし。USBにメモリーや他のものが差さっていてもパーテションを切っても問題なくインストールできる。 やっぱりwin XPはインストールしやすい。 まあ、何回したかわからないほどインスコしてきてるから何かあったとしても別段あわてることはない。 と、思っていた。 でも今まで、インストールしてきたのはX86のバージョンでX64は数回しかない。 X64版をインストールしたマザーは比較的新しいものばかり。 で、何が問題だと言うと4GBのメモリーを入れても3GB弱しか認識しない。 おかしい。 古いマザーなので対応していないのかな? でもCoreduoQuad対応のマザーなのでそんなはずはないだろう。 メモリーを差し替えたり、ビデオカードを抜いたりしたがだめ。 ちょっとBIOSをのぞいてみる。 ん、BIOS段階で2806MBしか認識していない。 こりゃおかしい。 BIOSが古い?ASUSのサポートページを見ると最新が2008/05/20。 う~ん、でもbeta版。 今のBIOSより新しいので不安だが、とりあえずアップデート。 で、再起動してBIOSを見ると同じ。 BIOSではなかったのね。 そこでBIOSメニューをいろいろと見ると。Memory Remap Feature が 「Disabled」になっている。 これだ!「Enabled」 に変更。 再起動してBIOSを見る。 3776MB、3GBの枠を超えメモリーを認識した。 ちょっとしたことで戸惑ってしまいました。 ついでにwin7もインストールしてマルチブートで立ち上げできるように windows XP X86 windows XP X64 windows 7 と選択できるようになりちょっと便利になりましたが、いちいち再起動をかけるのは面倒くさい。 VMwareという手もありますが別にPCを用意したほうが手っ取り早いかもね。 こんど暇があればVMwareにwin7をインストールしてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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