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2008年02月13日
カテゴリ：事件
先日の土曜日、深夜のお話
私が勤めている会社に、お勤めのＳ氏（私、顔は知っているが、会話した事はありません） この日、Ｓ氏、職場の同僚と、飲み会の後、１人、徒歩で自宅に向かっていた（２５時頃） （私達の勤める会社は、飲酒運転はＮＧ、飲酒運転で事故すると、解雇されます） 帰宅途中、Ｓ氏は、車に「ひき逃げ」され、死亡 （享年４３歳） 翌日、Ｓ氏を引いて逃げた男が、警察署に出頭した その男が言った言葉「酒を飲んで運転していたので、怖くなって逃げた」 その男が、逃げないで、救急車を呼んでいたら、 Ｓ氏は、助かっていたかも知れない 飲酒運転は犯罪だと自覚して、深夜、自宅までの長い道のりを、１人で、歩いて帰宅しようとして、殺されてしまったＳ氏 かたや、飲酒運転は犯罪だと知りながら、車を運転し、Ｓ氏をハネて、そのまま逃走した男（殺人者である） Ｓ氏の家族は、やりきれない気持ちだろう 心からご冥福をお祈りします 傷心 / 大友裕子  ドンペリトリュフチョコ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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