らっぷわーるど

今朝、５時７分頃、突然、グラグラと

揺れました～！

揺れは、１５秒位で収まりました。

幸い、何も被害はありませんでしたが、

震源地、静岡県では、結構被害があった模様、

被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。


そして、私は、今日、急遽、奥さんと、

伊勢神宮へ参拝に行って来ました。

（以前から、連れて行けと、言われていたが、中々、行けなかったので！）

車で行くと、渋滞がイヤなので、

名古屋から、近鉄に乗り、伊勢市駅で下車、

徒歩で、外宮（げぐう）豊受大神宮（とようけだいじんぐう）へ行き

参拝しました。

次に、タクシーに乗り、いざ、内宮（ないくう）皇大神宮（こうたいじんぐう）へＧＯ！

内宮入口で降り、宇治橋を渡ろうとしたら、工事中でした、（隣の仮設の橋を渡りました～）




平成25年に予定されている第62回式年遷宮を前に、宇治橋の架け替えが
行われています

砂利を踏みしめながら進んでいくと、樹齢何百年も経っていそうな、巨木が林立し

只ならぬ、雰囲気をかもし出しています。（神様が、住んでいそうな雰囲気）

巨木に驚きながら、更に、進んで行くと、左手に、見えてくるのが、正宮(しょうぐう)です。






杉木立の中、20段ほどの石段を上ると正宮です

四重の神垣に囲まれたいちばん奥に正殿(しょうでん)があり、

御祭神が鎮座して、

御祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)です

皇大御神の御神体は八咫鏡(やたのかがみ)で、

八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)を加えて

三種の神器(じんぎ)と呼ばれます。

草薙剣（くさなぎのつるぎ）は熱田神宮の御神体として

熱田神宮に奉斎されています。

八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま）は皇居・宮中の

賢所（かしこどころ）に安置されているらしい。

一般の参拝は、純白の絹の御幌(みとばり)がゆれる外玉垣南御門の前で。

正式な参拝の仕方は、二拝、二拍手、一拝とされています。

玉垣の左によると、｢唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)｣が

美しい正殿の萱葺屋根の一部が望めます。

先端を地面と水平に切った内削(うちそぎ)の千木(ちぎ)が

屋根の両端にのび、棟には十本の鰹木(かつおぎ)が並んでいる。


参拝を無事済ませ、今来た道を引き返し、

今度は、待ちに待った、昼食＆お土産タイム～！！

おかげ横丁にある　牛ステーキおく乃　ここで、食べたのが





私→牛ステーキ重 1,950円　 奥さん→牛とろろ丼 1,550円

もう、最高に美味しかったです～！（お肉は、勿論、松阪牛～！）

昼食後、店外に出ると、人、人、人、凄い人混み～！

（タクシーの運転手さんの話によると、今日は、車も人も少ないらしい・・・）

人を掻き分け、たどり着いたのが　赤福本店





ここで、食べたかったのが、赤福氷↓





でも、人が多すぎて、待ち時間が、１５分位だったので、諦めて

赤福餅を買い、他所の店で、伊勢うどん（実家用）を買って、

炎天下、徒歩で五十鈴川駅（所要時間、約２５分）まで行きました（もう、ヘロヘロ～！）

後は、近鉄→名古屋→自宅のルートで、

１６時半に無事、家に着きました。


ナツラブ / Juliet








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