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2010年10月15日
カテゴリ：ノンジャンル
「壁が倒壊して女子高生下敷きで死亡」
岐阜市のアルミ工場の解体現場で、工場の壁が30メートルにわたって倒れ、 女子高校生が下敷きになりました。 女子高校生は、まもなく死亡が確認されました。 14日午後3時半ごろ、岐阜市北一色のアルミ工場「かんぜん」で、 工場の外壁が崩れたと消防に連絡が入りました。 倒れたのは解体作業中の工場の外壁で、 幅約30メートルにわたっているということです。 岐阜市消防本部によると、 現場のすぐ北側の道路上にいた17歳の女子高校生が壁の下敷きになりました。 女子高校生は午後5時前に救出されて病院に運ばれましたが、 午後5時15分に死亡が確認されました。 岐阜市内にある富田高校によると、 死亡した女性は富田高校に通う2年生の女子生徒と確認したということです。 この工場は、道路の拡張計画のため解体工事中でした。 道路側に倒れない様、安全対策がされてなく さらに誘導者もいなかったそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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