|
カテゴリ:ノンジャンル
「箱庭屋」 大阪で家具職人として生計をたてている安田誠一(44歳)が趣味で作り上げた作品は、 一見出前のおかもちのような「箱世界」。 前面の扉を開けると、中には20cm四方の箱が5段になって入っている。 この小箱、手前に穴が開いていて中を覗けるようになっているのだが、 その中を覗くと・・・ 目の前に美しい異国の風景が! わずか20cm四方の箱の中に、綿密に遠近感を計算されたジオラマの風景が作られている。 箱の中の風景はカナダ、中国、トルコ・・・など様々。 安田「アートと言うよりも見せ物とアートの間くらいの感じですね」 箱の天井は光が入るようになっており、その光の入る量を調節したり、 背景を夕焼けに差し替えれば、風景の中で一日の時間が流れてゆく。 コレ、いいですよねぇ~! 欲しい~! でも、128万円は、一寸ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ノンジャンル] カテゴリの最新記事
|
|