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もしも2500円の支払いを全部1円玉でする人がいたら……? きっとムカつくに違いない。 アメリカでそのような行為をして警察に通報された人が マスコミに報じられ、物議をかもしている。 これはアメリカ・ユタ州でのできごと。 2011年5月27日、ジェイソン・ウェストさん(38歳)は、 自分が支払うべき25ドルの請求書を持って地元のクリニックを訪れた。 「支払いは現金でいいか?」と窓口のスタッフに確認してから、 彼はなんと1セント硬貨をドサッとその場に放り、 「数えてくれ」と言ったそうだ。 25ドルといえば1セント硬貨2500枚。重さにして、約6.2キロ! こんなものを渡されたら、それこそたまったものではない。 しかも、お金はカウンターや床に散らばってしまい、 スタッフは完全にキレて警察に通報 ウェストさんはその場を逃走するも、警察が追跡して彼に出頭通告をした そして「迷惑行為」により罰金140ドルの支払いが命じられた せっかくお金を払ったのに、さらに高額な罰金をくらうというのは、 ちょっと可哀想な気もするが、自業自得といえよう。 140ドルということは、今度は1セント硬貨1万4000枚(35キロ) もしかして、これも硬貨で払うのだろうか? ちなみに我が国日本では、支払いに使える同一硬貨は20枚まで だから、それを超えると受取りを拒否されることがある 1円玉も支払いに使うのなら20枚までにしましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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