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バングラデシュフェスティバル 2011 2011年6月18~19日の土日に開催されている『バングラデシュフェスティバル 2011』が 「非常に地味で逆におもしろい」と評判 このイベントは、よくインドフェスティバルやタイフェスティバルなどが 開催される東京・代々木公園で開催されており、 あらゆるバングラデシュの料理を堪能できる 特に面白いのが、飲食店が出店している屋台 なかでも『RUCHI』の「ダブルカレーとルマルロティセット」は 非常に面白い調理法でナンが作られる その調理法というのは…… ルマルロティは南アジアのパンで、ナンに似ているが正確には違うもの アタと小麦を混ぜたものをフライパンの裏側で焼いたパンで、 ナンほどカリッとはならない チャパティとホットケーキの中間のような感触 このルマルロティ、とても調理方法がおもしろい フライパンを裏返して球面になった表面で生地を焼き 丸い生地を丸い表面で焼くため、焼き上がりも丸い それを4つ折にしてカレーの皿に盛りつけて完成 しかもこの、カレーが2つもついて500円と割安である だがこの『バングラデシュフェスティバル 2011』 ちょっとおもしろい現象が発生している バングラデシュ料理よりもインド料理やネパール料理のほうが多く、 バングラデシュフェスティバルなのにインド状態 それはそれでおもしろいのだが、ちょっと悲しい? ちなみに『バングラデシュフェスティバル 2011』では料理を楽しめるだけでなく、 南アジアの衣類やアクセサリーも販売されている 食料はチャイの原料やレトルトカレーも売られていたので、 それらのものを調達したい人にも有意義なイベントとなりそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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