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眼鏡

眼鏡を掛けるようになって、何年くらい経つでしょう。途中、度が合わなくなって何回か作り変えた記憶もありますが、加齢と共に視力は極端に落ちてきました。止む無く昨日、これが最後になるかも知れませんが、思い切って作り変えることにしました。昨年の何月頃でしたか、５年ほど掛けていた眼鏡を、自分の車でひき潰してしまい、今まではその前の眼鏡を使用していました。あまりに目が疲れるので、検眼してもらったところ、かなり進行しているようでした。でも、たかが眼鏡と言っても結構な値段がします。出来上がるまでに数日かかる模様です。大事に使わないと・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外は，からりと晴れわたって良い天気です。洗濯物はよく乾きます。　

2007.01.25

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雪

ごみを捨てに外へ出てみると、小雪がちらついていました。朝から曇り空で今にも降り出しそうな空模様です。これも、地球温暖化現象の一つですかネェ。最近、特に都市部では殆ど雪らしい雪にはお目にかかりません。数年前、それでも何時か必要な時があるだろうと、雪かき用のスコップは買い備えてありますが・・・　　　　　　　　　　　菓子メーカーの不祥事、やはり内部告発のようですね。働く従業員は大事にしないと、不満が高じて何時リークされるか分かりません。大分昔ですが、身近にもそれらしい事象があったのを覚えています。会社のトップも傲慢になって、自分を見失ってはいけません。会社を支えているのは、従業員であり消費者であることを夢寐にも忘れないでほしいです。

2007.01.20

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企業倫理

既に旧聞ですが、大手菓子メーカーの不二家、やってくれました。企業人のモラルもここまで落ちたかと、もう言うべき言葉もありません。トップが辞任して済む問題ではないでしょう。経営陣は今辞めてもさし当たって生活に困ることはないでしょう。が問題は只管（ひたすら）会社のためを思って働いてきた一般の従業員の家族を含めての生活です。どうなるんでしょうねぇ。他人事には思えません。昨年中もよく見られた、記者会見の場での首脳陣の頭を下げる場面。もう見飽きました。

2007.01.18

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寒い１日

朝から雨でした。二人でホームセンターやスーパーに行きましたが、外は今にも雪になるのではないかと思われるほど気温が下がり、アアこんな寒い日は熱燗で一杯やったらさぞかし美味いだろうなぁ、と思いましたが悲しいかなドクターストップで呑めません。しかし寒いときには日本酒の熱燗に限ります。アッいけねぇ涎が出てきちゃいました。

2007.01.17

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15日

早いもので年が変わって今日は15日。全世界の、全人類に公平に与えられた１日24時間、1年365日ですが、年をとるに従って生命的時間って言うのでしょうか、いやに早く過ぎ去っていくような気がします。人間は生まれてから、確実に「死」に向かって歩みを続けていきます。「死」は人生の総決算です。人間生きたようにしか死ねないと言われています。果たして自分はどのような臨終を迎えられるか、今晩寝ながらまた考えることにします。

2007.01.15

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慶事

おめでたいニュースをご紹介しましょう。数年前、ある事情から知り合いになった、岡山県の青年が、この春めでたく結婚の運びとなりました。いろいろと紆余曲折があり、大分悩まれたようですが、良い相手が見つかりこれからの人生二人して前向きに生きていこうと、晴れの門出を楽しみにしているようです。当の青年も偶々当方の倅と年を同じくし、本人同志も何度かコンタクトをとったようです。そんな訳で自分の子供のような気がして、私も心から喜んでいる次第です。これから所帯をもたれるお二人に、幸多からんことを祈るのみです。余計なことかもしれませんが、少子化時代にあってこれからは大いに頑張ってもらいたいと思っています。何を???少し早いかもしれませんが、桃の花を贈ります。何はともあれおめでとう!!!!!　(ここで顔文字でも入れればよいのでしょうが・・・・・）

2007.01.14

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またかよ

新年早々いやな事件が続きます。しかし女性は怖い!!TVの画面で見る限り、犯人の女性は良い家柄の出のような顔立ちをしています。「外面は菩薩に似て、内面は夜叉の如し」とも言われていますが、何ともやりきれないです。かつての日本は，愚かな指導者に引きずられて、悲惨な生活を余儀なくさせられましたが、人間同士の間には目には見えない強い絆があったように思います。従って、今回のような事件は起りえなかった。特に今の日本は、物は確かに豊かになりましたが、その代償として大事な心を何処かに忘れてきてしまいました。少しでも早く、その心を取り戻さないと、これからも類似の事件は続発することでしょう。

2007.01.12

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東京行き

月1の仕事で、東京は中野区の野方に行ってきました。朝のうちは大変寒かったですが、日中は暖かく仕事がはかどりました。最寄の駅でかあちゃんと落ち合い夕方の買い物をして今帰ったところです。風も無く穏やかな1日でした。窓の外を見ると、小学校の児童たちが思い思いの格好をして、家路を急いでいます。21世紀を担う彼等、彼女達の健やかな成長を祈らずにいられません。

2007.01.10

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連休

昨日とは打って変ってよい天気です。多少風はありますが、先ずまずの天気です。昨日に比べるとかなり暖かいです。昼食も済んだし、これからPCショップにでも行こうかなと考えています。しかしいやな時代になったものです。歯科医師の家の兄による妹バラバラ事件。本当にどうなっているんですかネェ。例によってTV等では、自称評論家を名乗る人たちが姦しいです。お互いに無責任なことを言い合っています。言うだけなら私にもできます。何をするかです。昨日から3連休という人も多いことでしょう。精々体を休めて9日からの仕事に精出してください。

2007.01.07

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事件･事故

今年もいやな事件・事故で明けたようです。またかヨ!!って感じです。やはり世の中どこか狂っています。パソコンやゲームの中で育った今の若い人たちは、現実と非現実の境界が分からなくなっているのかも知れません。人の命を奪っても、ゲームのようにリセットすればまた生き返るものと錯覚しているのかも知れません。教育基本法を弄くるのも良いけれど，もっと他にやることがあるのではないですかネェ。このままいったら日本の国はいったいどうなってしまうのだろう・・・・13時現在外は氷雨が降っています。寒くて外には出られませんこの寒い中家のおばさん、バスに乗っかって何処かお使いに行ってまだ帰ってきません。しかし良く歩くおばさんです。4ヶ月前自動車事故で肋骨6歩折る怪我をしたようには見えません。根が丈夫にできているのでしょう。しかし、今にも雪に変わりそうな空模様です。

2007.01.06

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仕事始め

仕事始めで、東京の会社まで行ってきました。他の事業所は、明日5日からのようで、電車も往復ともがらがらでした。今年1年また頑張ろうと決意して帰ってきました。一休みして近くのパチンコ店を覗いてきました。三が日はそれほどでもなかったようですが、今日は大入り満員でした。空気が悪いので早々に帰ってきてしまいました。家でただのパチンコ･スロットに興じています。オッまたBビック大当たり!!! これだとお金がかからないので、いくらでも楽しめます。パチンコ店から足が遠のいて1年近くなります。一頃は毎日といってよいほど通いつめました。勝負事は直ぐに熱くなる人はだめですネ。随分無駄な金を使ったものです。

2007.01.04

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駅伝

>恒例の箱根駅伝が行われています。復路、今平塚を通過したところなので、間もなくこの近くを通ります。そろそろタケコプターの爆音が聞こえてきます。寒い中選手諸君ご苦労様です。最後まで頑張ってください。今から見に行こうかなぁと考えていますが・・・

2007.01.03

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新年

元日の日記は書きそびれました。風も無く穏やかな晴天に恵まれて、まずまずの元日と言うところでした。我々が年をとったのか、暮れ正月といってもひところのような気分が薄れてきたような気がします。子どもの頃の正月を振り返ると、懐かしい気持ちになります。凧揚げ，独楽回しは正月のitemでした町の中では、もうその様な光景は見られなくなりました。なんとも寂しい限りです。

2007.01.02

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大晦日

2006年もあと残すところ15時間あまり。内外ともにいろいろな事がありました。1年を振り返って来年こそはこんな年にしたい、誰しもそう思いながらまた徒に時間を過ごしてしまう。時代は大きく変わっても、人間という動物はあまり変わらないのではと思います。でも、正月三が日くらいは良い天気に恵まれたいものです。予報はどうだったかなぁ。この時間、車は殆ど通らず外は静かなものです。

2006.12.31

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2006年

2006年もあと2日を残すのみとなりました。公私共にいろいろとありました。今年こそは、来年こそはと思いながら、人生なかなか思うように行きません。総決算を迎えて、果たして貸し方が多かったか、はたまた借り方が多かったか全ては自ら決算するしかありません。世界的な規模で異常気象が続いています。大聖哲の言葉が甦ってきます。「汝（なんじ）早く信仰の寸心（すんしん）を改めて、速（すみや）かに実乗（じつじょう）の一善に帰せよ。然（しか）れば即（すなわ）ち三界（さんがい）は皆仏国なり。仏国其（そ）れ衰（おとろえ）んや。十方（じっぽう）は悉（ことごとく）く宝土なり。宝土何ぞ壊（やぶ）れや。国に衰微（すいび）無く土（ど）に破壊（はえ）無くんば，身は是れ安全にして、心は是れ禅定（ぜんじょう）ならん。」

2006.12.29

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大雨

天気予報が当たって、朝から雨です。それも遅くなって大雨注意報が出されたようです。低気圧が発達した模様です。この時期にこの大雨は珍しいとのこです。それにしてもこの頃の天気予報のよく当たること。一昔前は、宝くじと天気予報は当たらないものの代名詞のように言われていましたが。今住むマンションは築26年と古いため、雨漏りが心配です。このような建物は、漏る場所の直ぐ真上から漏るという風に、俄かには特定し難いので厄介です。しかも雨が上がってから暫くして漏ってきます。それはさておき、年の瀬を向かえて雨による被害が出なければ良いのですが。今、自然は怒っています。どのように牙をむいて傲慢な人間に襲い掛かってくるか分かりません。お互いにご用心を・・・

2006.12.26

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師走も25日

今日は12月も25日。われわれには関係ないけど、世間ではクリスマスだとかで商店街等は賑わっていました。日本人の貧弱な宗教観には、改めて驚きはしませんが・・・・・寒い日が続いています。皆さん風邪など引きませんようご自愛のほどを。

2006.12.25

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曇り空

　今にも雪でも降ってきそうなどんよりした空模様です。寒くなるとやはり暑い方がいいのかナァと思います。人間なんて勝手なものです。またまたどこかの偉い人が辞職しました。なにやらセカンドワイフと不相応な安い家賃の公舎に住み付いていたとか。今の政治家と言われる人たちは、世間一般の常識というものを持ち合わせていないのでしょうか。三流だといわれる日本の政治に対する世界の評価は、この分だと当分変わりそうにありません。教育基本法をいじったて、己の性根を先ずたたき直さなければ、何も変わりません。政治家の諸君、あなた方は国民のためにあるのです。国民があなたたちのためにあるのではありません。勘違いしないでください。

2006.12.22

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年の瀬

　2006年も残すところ10日となりました。あれもしなければ、此れもしなければと気持ちだけ先走って、殆ど手付かずで今年も暮れて生きます。巷では、相変わらず事件事故が続出しています。このまま行くと人類の歴史も22世紀まで持たないのではと想像してしまいます。杞憂であってくれればと思います。殊に、いじめによる学校の子供たちが自らの命を絶っていく行動に，言い知れぬ寂しさと、当の子供たちをそこまで追い込んでゆく社会環境に腹立たしさを覚えます。いろいろと議論もありますが、先日の新聞の「読者リクエスト企画」というページに載った、京都のある家庭の主婦の投稿を読んでみたいと思います。『私には、中1を頭に4人の息子がいます。今まで子育てをしてきて思うこと。それは「今の小学校の教室はサバイバルの場所」ということです。”いじめ”は、大なり小なり日常茶飯事。他人の痛みが分からない子供が、とても多いと感じられてなりません。これはもちろん、大人社会の反映であり、私は特に、テレビをはじめとするメディアの影響が非常に大きいのではないかと思います。生まれた時からゲームやパソコンのバーチャルリアリティに囲まれた生活をしていたら、人を思いやる心が育ちにくいのは当然ではないでしょうか。常に、テレビを見たり、ゲームをしたりパソコンと向かい合っていては、大切な家族や友人との対話の時間も、考え事をする時間も奪われてしまいます。外で体を使って遊ぶ時間も確実に減ります。大人たちが、こうしたメディアの害から体を張って子供たちを守っていかなければならない時が来ているのではないでしょうか。時間はかかるかもしれませんが、「他人の痛みが分かる」子供を増やしていくことが、”いじめ”根絶への第一歩ではないかと思います。』　ご意見は多々おありかと思いますが、結論としては、”いじめ”の問題は、あくまでもいじめる側が100パーセント悪いという認識を、皆が持つことだと私個人も考えます。21世紀を背負ってゆく彼ら彼女らが、安心して勉学に励み、将来に希望の持てる世の中にしていかねばならないと考えます。

2006.12.21

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光陰矢のごとし

師走の声を聴いて今日は既に１３日。使い古された言葉ですが、”光陰矢のごとし”文字通り矢のごとく時は過ぎ去っていきます。あれもしなければ、此れもしなければと思うだけで、時間の方はそんな人々の思いに構わず、徒に過ぎ去って行きます。これからパソコンショップに、中古のパソコンを探しに行ってきます。　がなかなか手ごろなのはありませんでした。各メーカーは毎年新モデルを発表し、見て歩くとあれも欲しい此れも欲しいと、目移りして仕方がありませんでした。でも結局何も買わずにあきらめて帰ってきました。このごろ天気予報が良く当たります。先ほどから小雨です。風邪引きさんには恵みの雨です。

2006.12.13

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政治倫理

ちょっと難しいタイトルになりました。ご承知の通りそれこそ全国至りところで、自称政治家を名乗る人々の悪事が露見しています。権力の魔性に魅入られた彼らは、その魔力の虜になって、正常な思慮分別をなくしてしまっているのかもしれません。その権力の周囲に群がる蟻も、甘い汁を吸いたくて右往左往しています。なんとも哀れな姿という以外ありません。特に若い人たちの政治離れを嘆く前に、政治家を名乗る皆さんこそ、その姿勢を謙虚に反省すべきではないでしょうか。国民は政治家のために居るのではなく、政治家は国民のためにあることを忘れないで欲しいです。雀の涙ほどの年金から、例え僅かとはいえ納税の義務を果たしている大勢の国民が居ることも、是非忘れないで欲しいものです。 TVの番組では、どこかの知事に逮捕状が出されたことを報じています。

2006.12.08

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師走

今日から師走。毎年同じことを書きますが、12月の声を聞くと何かしら慌しさを覚えます。この日記も途中で尻切れトンボになってしまいました。何か書かなければと思うのですが、世情はご承知の通り政治家を始め、学校の先生、果ては世の悪を取り締まるべき警察官までが強盗を働く。なんともやりきれない気持ちです。TVでは毎日といってよいほどどこかのチャンネルで、同じ過ちは二度といたしませんと、、カメラに向かって、どこかのお偉いさんの頭を下げる場面が放映されています。人倫もここまで地に落ちたかと情けない気持ちでいっぱいです。以前にも書きましたが、まさに五濁悪世です。人間の生命そのものが根本から濁っている何よりの証拠です。それでも今日は朝から風もなく穏やかな1日でした。

2006.12.01

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空白

大分空白が続きました。11月も既に半ば過ぎ。朝晩寒くなりました。昨年は11月には行って直ぐに炬燵を立てましたが、今年はまだ無しで頑張っています。ストーブも出したいのですが、灯油が高いのでもう少し我慢します。と言うことには関係なく、世の中はめまぐるしく移り変わっていきます。これを機会に、diary再開です。(心算）

2006.11.15

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空白

１ヶ月以上空白が続きました。もう９月も終わろうとしています。小泉内閣から、安部内閣に代わって何か良い事が期待できるといいのですが。流石に彼岸が過ぎて朝晩涼しくなりました。中には夏の疲れが出て困っている人もいることでしょう。私共にとって、この９月は散々な月でした。５日に田舎の家内の実兄が、胃潰瘍の手術で入院。見舞いに行っての帰り、中央道で登坂車線に止まっていた乗用車に７０キロ近いスピードで激突横転事故。自分はシートベルトをしていたため、打撲、擦り傷等ですみましたが、後部座席に乗っていた家内は、シートベルトもなく肋骨を６本折る重傷。１０日ほど地元の病院に入院。今はこちらの最寄の病院に通院です。命だけは助かり、これからの生き方は大きく変わっていくことでしょう。飲酒運転による悲惨な事故も激増しています。加えて幼い子供たちが暴走車に巻き込まれる痛ましい事故も増えています。自分こそはとの過信は禁物です。この車社会を無事に生きてゆくには、ハンドルを持つ一人一人の自覚に待つ以外ありませんが、どうぞ「自分だけは事故の当事者」にならないよう心がけましょう。

2006.09.27

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雨

にわか雨ですかネェ。大分強く降っています。blogも大分滞り、８月も２５日、間もなく９月を迎えようとしています。今年の夏は暑く、雨も多く日本列島至る所に被害をもたらしました。被災地の方々は今頃その復旧作業にご苦労なさっていることでしょう。為政者の諸君は国民の皆さんの苦労をよそに、日夜権力争いに明け暮れています。

2006.08.25

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台風７号

台風７号が関東地方を通過中です。風はそれほど強くありませんが、時々雨が強く降っています。これから出勤の皆さんにはご苦労様です。TVなどで観ていても最近の人たちは「長靴」というのを履かなくなったので、靴は言うに及ばず、ズボンの裾などは直ぐにびしょ濡れです。あれで気持ち悪くないのかなぁ、と他人事ながら気になります。梅雨時の長雨による災害に続いて、また再度の災害発生を心配します。

2006.08.09

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猛暑

梅雨が明けて猛暑が続いています。この暑さのせいではないでしょうが、どうもいやな事件事故が続きます。本当にどうなっているんだろうとblogを書く気にもなりません。２日には、山梨へ桃を買いに行ってきました。ご存知のとおり、山梨は盆地なので夏の暑さは特別です。逆に冬は寒い、盆地特有の気候です。妹の栽培する果樹園から若干買ってきました。梅雨時の長雨で作柄が心配されましたが、幸い妹のところの桃は特別に美味でした。糖度もほどほどにあり、御使いに差し上げた家庭からは好評をいただきました。実をつけた桃の木が畑いっぱいに広がるさまは、それは見事なものです。枝もたわわに実った桃です。実をつけた桃の木が畑いっぱいに広がるさまは、それは見事なものです。帰りは中央高速を一宮ICから入り、何時もなら相模湖ICでR20に降りてR16を一路我が家に向かうのですが、R16の混雑を嫌ってそのまま首都高速を迂回して現着の予定でした。新宿に入ってまもなく渋滞に遭遇し、計器盤を見るとGASの殆どないのに気がつきました。予定では相模湖で降りて給油する心算でいましたが、すっかり忘れてしまいそのまま首都高速に突入してしまったわけです。５０年以上車に乗っていて初めての経験ですが、エンストしてはいけないので、クーラーを止め窓を開けて、暑いのを我慢して何とか横浜にたどり着きました。面白いもので探すときにはGSなかなか見つかりません。やっと給油できたときはほっとしました。はいいのですが、なんとレギュラーガソリン1リッター１４７円。口あんぐりでした。家に帰り着いた時にはヘトヘトでした。< まあ、どうにか無事に行ってこられたのを良しとしましょうと、家内と大笑いしました。しかし、もう２度とあの思いはしたくありません。

2006.08.04

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梅雨明け

梅雨明けの兆しです。空はよく晴れてどこからかせみの鳴く声が聞こえます。記録的な大雨で、方々に大きな被害をもたらした今年の梅雨。年々大きく酷くなってゆく自然災害に、世の指導者といわれる諸兄も気がつかないといけません。自然からの警告です。宇宙の森羅万象「成住壊空」の四劫は免れないところですが、真剣に考えないといけません。今日は暑くなります。暑い8月になるとの予報です。

2006.07.26

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雨

雨による災害が続発しています。インドネシアのジャワ島でもまたまた大きな地震があったようです。以前にも書きましたが、文字通り人間の傲慢に対して自然が牙をむいて襲い掛かっているようです。なんともやりきれない事故と事件のオンパレードです。G8も結構ですが、人類の存亡にかかわるこうした問題も話し合われねばならないと思います。こちらも今、強い雨が降り続いています。

2006.07.18

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ミサイル

北朝鮮が3発のミサイルを発射したというニュースに、TVニュース等大騒ぎしています。国際社会の批判をよそに、敢えて発射を強行した北朝鮮の意図はどこにあるやは分かりません。でも、このミサイル1発で多くの国民が飢餓から救われることを思うと、なんとも哀れな話に思えて仕方がありません。愚かな指導者に率いられた国民ほど哀れなものはない。それは嘗ての日本もそうであったし、ナチスドイツもそうであった。歴史は繰り返すといわれますが、決して繰り返してはならない愚行に、国民一人一人が監視の目を向けねばなりません。当事者に猛省を促したい!!!!!今日も梅雨空の下のスタートです。

2006.07.05

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事件

このごろ嫌な事件ばかり多くて、blog書く気もしません。しかし、人間の命も軽くなったものですねぇ。やっとこれからという若者が殺したり、殺されたりなんとも殺伐とした世の中です。片や、日銀総裁の進退問題でマスコミが大分賑やかです。しかし、ああ云う人たちには我々庶民の感覚など、全然理解できないのではないでしょうか。矢張り人並みの良識を持った方なら潔く辞任すべきでしょうね。さし当たって生活に困るわけではないので、と思いますが・・・それにしても今日は暑かった!!先が思いやられます。

2006.06.27

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反省

またまた痛ましい事件がありました。不用意に発した父親の言葉に、その家の長男が火を放ったとのこと。不幸にして亡くなられた方々にはお悔やみの言葉もありませんが、当の本人はさぞかし苦しく切なかっただろうと、その心中が思いやられます。事件をめぐって、世の評論家などと称する自称知識人が、いろいろと論評することでしょうが、その人人の何人が事件の本質を正しく認識できるか、含めて我々大人たちは謙虚に反省する必要があるような気がします。

2006.06.22

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梅雨空

鬱陶しい梅雨空が続いています。沖縄のほうでは、降り続く雨に土砂崩れが起きたようです。やはり地球規模で自然に異常現象が起きているようです。何度も書くように、自然の前に人間もう少し謙虚にならなければ。

2006.06.18

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オリンピック

いよいよ入梅です。昨日１０日、近くの小学校ではオリンピックと銘打って運動会が行われました。梅雨に入って、空模様が心配されましたが、曇り空ではありましたが、まずまずの天気に恵まれて、どうやら無事に全プログラムを消化することが出来たようです我々の学校時代は、“秋に大運動会”を行うのが通例でした。今の時期では天気も心配になるし、加えて梅雨時特有の蒸し暑さにまいります。でもその中、新１年生をはじめみな元気に校庭を飛んだり跳ねたり、楽しそうでした。少子化が叫ばれて久しいですが、この子達が無事に成長し、日本の国を背負って行ってくれるよう願わずにはいられませんでした。世間では、相変わらず子供たちの受難が続いています。何とかしなければ・・・・・・・・・・・・

2006.06.11

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児童殺害事件

月が変わってもう5日です。”光陰矢のごとし”という言葉がありますが、特に年をとってからの1週間、1ヶ月、1年経つのが早いのに驚きです。それにしても、やりきれない事件が多すぎます。秋田県で起きた小学1年生の男児死亡事件は、結局近所の女性による殺害事件に発展しました。全容解明はこれからの捜査に待つのでしょうが、なんともやりきれない気持ちで一杯です。人命軽視も来るところまで来たという感じです。世の為政者、指導者と言われる諸兄一体あなた方は何をやっているのですかと，問うてみたくなりました。醜い権力争いに現を抜かしている暇があったら、他にやるべき大事なことは沢山あるでしょうが。例の、ファンドの親分子供の頃から頭がよかったようですねぇ。どれだけ頭がよく、どれだけ資産があるかは分かりませんが、「好事魔多し」「魔は天界に住む」という言葉も、自分には無縁と思っているのですかねぇ。素晴らしい頭脳と資力も使い方を誤ると、一気に地獄に落ちていきます。御用心を・・・・・間もなく梅雨がやってきそうですお互いに御自愛のほどを。

2006.06.05

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地震

ジャワ島中部地方で、またまた大きな地震がありました。TVのニュース等を見て視聴者の皆さんはどのように感じておられるでしょうか。傲慢な人間に対し、自然が牙を剥いて襲い掛かっているような気がしてなりません。その方面のサミットも度々開かれてはいるようですが、原点に立ち返った施策が今ほど望まれるときはありません。世の為政者の諸兄に、つまらない権力争い等に現を抜かしている暇があったら、もう少しこのことを真剣に考えてほしいと思うのは、小生一人ではないと思います。いずれにしても、「犠牲になった」多くの方々の御冥福と、1日も早い復興を心からお祈り申し上げます。合掌!! 3,000以上の方が亡くなったようです。地震等の災害のニュースを見るとその惨状には目を覆いたくなります。

2006.05.28

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真夏日

昨日は真夏のような陽気でした。気温も高く、湿気が多かったため建物のフロアーは水を流したようにびしょ濡れでした。住人が滑って転ぶといけないので、掃除に大童でした。今日は朝から青空ものぞき、洗濯日和になりそうです。最近は、PCのゲームに凝っています。軍資金がないので実戦は出来ませんが、でも結構面白いです。儲からないけど、お金の掛からないのがいいです。今日は、月一度の大事な会合があり、他区から自転車でやってくる方を迎え、楽しく有意義な会合にしたいと思っています。

2006.05.21

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入梅?

入梅したのか雨が続きます。鬱陶しい日々がおもいやられます。子供受難の時代です。またまた秋田県で小学校1年生の男の子が殺害された?ようです。なんともやりきれない気持ちです。生命尊厳の思想欠如のなせる業です。世の指導者、識者と呼ばれる方々の自らの生きる姿勢の猛省を促したい。

2006.05.19

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寒い

5月中旬にしては気温が低く寒かったです。午後8時50分現在今も外は雨ですが、3月の陽気を思わせる寒さです。ストーブを片付けてしまい、失敗したかななんて女房と話しました。このまま冷夏なんてことになると、稲作に深刻な影響が出ます。杞憂であってくれればと思っています。

2006.05.13

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東京行き

月一の仕事で、東京の中野区まで行ってきました。家内同伴です。連休明けで道路の混雑を予想して行ったのですが、予想に反して首都高速も、環七も車の数は少なく、スムーズに走ることが出来ました。陽気もよくなり、外の仕事もあまり苦にならず順調に行うことが出来ました。しかし、往復１００キロ近く走るには、少々年をとり過ぎているようです。疲れました。でも無事に行ってくることが出来何よりでした。感謝!!

2006.05.08

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こどもの日

今日は「こどもの日」。全国津々浦々で多彩な催しがあったようです。愛読する新聞のコラムの冒頭にこうありました。「こどもの日小さくなりし靴いくつ」(林翔)。子供の成長は早い。身体の成長もさることながら、精神面や知能の伸びも大きい。きょう５日は「こどもの日」。町のそこここで鯉のぼりが泳いでいる。子供の健やかな成長を願う気持ちは、すべての大人に共通なものだ。その子供たちの成長をだれよりも願わねばならないはずの母親が、わが子を自らの手で数年前に殺害していたという、信じられないような事件が、神奈川県平塚市でありました。「外面は菩薩に似て、内面は夜叉のごとし」　。女性の生命の一面を言いえて妙です。濁悪の末法ここに極まれりという感です。散歩コース内にある雑木林です。新緑が目に映えます。　森林浴には最適かも何時もの散歩道“せせらぎ緑道”の小川の基点付近で、ザリガニ釣りに興ずる親子がいました。父親が真剣な顔で釣り糸を垂れる風景は、なんとも微笑ましくありました。

2006.05.05

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連休

大型連休の後半です。なんだかんだ言っても日本の国は豊かです。海外へ出かけた人も大勢いるようです。豊なのは“物”ばかりで、心の貧しさは覆うべくもありませんが。最近のTV等でも、地球環境については兎角議論されていますが、人類の歴史を２１世紀で終わらせないためにも、一人一人がも少し問題意識を持つべきだと思います。トンガの国の近くでまたまた大きな地震があったようです。我々の住むこの日本列島も、いつ大きな地震が襲ってもおかしくない周期が近づいているとのことです。用心するにこしたことはありません。久しぶりに散歩に出ました。途中、団地の棟から棟に渡したロープに鯉のぼりが元気に泳いでいました。明日は「こどもの日」です。少子化が叫ばれて久しいですが、今いる子供たちが健やかに成長してくれることを祈らづにはいられません。

2006.05.04

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レール隆起

何かと世の中騒々しいです。JR山手線のレールの隆起事故。大事に至らずホッとしています。１年前のJR西日本の事故を思い出し、肝を冷やした人も多くいたことでしょう。“二度とこのような事故は・・・”と、頭を下げるTVの画面がこの頃やけに目に付きます。なんでも頭を下げればすむと思っているのでしょうかねぇ。

2006.04.25

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新聞記事

こんな記事が載っていました。また、苦悩なき人生はないのだ。どんなに華やかそうに見えても、人は悩みをかかえている。一時期は幸せを満喫しているようでも、それが永遠に続くことはないのだ。生きるとは、苦悩することであるといってもよい。それに負けて、希望を失い、自暴自棄になってしまうことから、人は不幸になるのである。だから、悩みや苦しみに負けない強い心、大きな心をつくるしかない。苦悩が大きければ大きいほど、それに打ち勝つ時、より大きな幸福を感ずることができる。いな、その挑戦のなかにこそ、充実と歓喜の生命が脈打ち、わが胸中は幸福の泉となるのだ。その能動的な自己をつくり、心を大きく、強くすることが、「人間革命」なのである。

2006.04.21

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風

雨はそれほどでもありませんでしたが、朝から強い風が吹き荒れました。今はその風もおさまり、青空です。気温も上がり５月中旬頃の陽気を思わせます。嘗ては、宝くじと天気予報は当たらないものの代名詞のように言われてきましたが、このごろは良く当たります。宝くじもこのくらい良く当たると良いですがね。プロ野球、今年は巨人強いですねぇ。私は申し訳ないがアンチ巨人です。今のところ最下位ですが、地元横浜を応援しています。夢よもう一度というところですが、それにしてもちょっと弱いですねぇ。まだまだ序盤戦です。これからが楽しみです。頑張れ横浜!!

2006.04.20

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新学期

暫らく途絶えました。花はとうに散って、葉桜の下を新入学児童が重そうにランドセルを背負って、それでも元気に登校する姿が目につきます。真新しい背広にネクタイの新社会人の姿には、往時を偲び、懐かしさがこみ上げてきます。彼ら、彼女たちがこれからの日本を、世界を背負って行くべく、健やかに成長されんことを祈らずにはおれません。「“初々しい”　“初”が“図”になる　３年目」てなことにならないよう。鳩や雀がが大量に死んだそうです。何か異変の前兆でなければよいのですが・・・・

2006.04.14

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辞職

某政党の永田某、どうやら周囲の圧力に屈して、議員を辞めることになったようです。もう一人の議員と並んで良くぞここまで国会を、はたまた国民を愚弄したものです。辞めてもまた次の選挙にはのこのこと立候補するのではないですか?そういうのを厚顔無恥というのだそうです。高い税金を無駄使いしました。本人はさることながら、選挙民の皆さんはよい教訓になったことでしょう。もう一人はどうなったんでしょうか。朝から冷たい雨が降っています。ストーブを点けるほどではありませんが、ちょっと寒いです。名前は知りません。先日散歩道でャッターを押しました。次の代表を決めるのだそうです。あの政党ではだれがなってもあまり代わり映えしないと思いますがねぇ。根本的な体質の問題だと思います。

2006.04.05

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寒い

月が変わって今日は4月の2日。朝から曇り空で時折雨がぱらついています。満開の桜も寒さに震えていることでしょう。お花見を予定していた人たちも、この寒さでは二の足を踏みそうです。でも一雨ごとに陽気は暖かくなっていきます。そろそろ小学校のぴかぴかの1年生の初々しい姿も見られることでしょう。彼らの健やかな成長を祈りたいものです。川崎で起きた、児童転落死事件の犯人が自首し逮捕されたようです。なんとも痛ましい事件が続きます。子供を持つ親御さんのご心配如何ばかりかと思います。皆で住みよい社会を作るべく努力しようではありませんか!!それにしても寒いです。ストーブを焚いています。夕方雷と強風を伴って凄い雨が降りました。最近では珍しい降りでした。折角咲いた桜の花も大分散ってしまったことでしょう。「明日ありと思う心の仇桜　夜半に嵐の吹かぬものかわ」人の世の無常を歌った歌だと思いますが・・・・・

2006.04.02

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辞職勧告

ある政党の西村真悟代議士は「辞職勧告決議案」が議決されたにもかかわらず、議員の座に卑しく居座り続けているようです。本来なら、率先して「辞職勧告決議案」を出すべき所属政党も、ただ「除籍」しただけ。ところが本人は、勧告案に法的強制力がないのをいいことに「有権者に付託された議席は重い。簡単に放棄するわけにはいかない」などと御託を述べ辞職を拒否した。それに対して朝日新聞は社説で「図々しいにも程がある」と厳しく糾弾していた。「馬耳東風とはこのこと」「議員を辞めないという理由も常識はずれ」等と厳しく批判されていました。社会悪の撲滅に率先して戦うべき国会議員が、地位と立場を利用して，不法に私服を肥やす。罪を認めながら、卑しく議席にしがみつく。国民を馬鹿にした言語道断の所業である。静岡新聞では「国会を、国民を侮辱する何ものでもない。私たちはそんな欠陥議員に国政をゆだねなければならぬほど落ちぶれてはいない」とありましたが、全くその通りです。これ以上恥の上塗りをしないよう1日も早くお辞めなさい。あなたの選択肢はそれしかありません。そんなことには関係なく、桜は満開です。

2006.03.31

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恩

新聞のコラムを紹介します。子宮ガンと診断された婦人。不安で心が張り裂けそうな中、娘から手紙が▼「お母さん大好きです。私のために働いてくれてありがとう。私はお母さんを守ります。お母さん死なないで下さい。お願いします。私を産んでくれてありがとう」▼弱気な心に衝撃が走った。娘はダウン症。重度の障害があった。今まで母娘で乗り越えてきた幾多の苦難が思い返された。“そうだ。この子のために、私は絶対に生き抜く!」。懸命に祈った。手術は成功し、元気な体に▼たった一言の言葉でもいい。感謝の思いを言葉や行動であらわしていく。それが相手の心を揺り動かす。「ささいなことでも娘は『ありがとう』と。周囲の雰囲気も暖かくなりました。娘が教えてくれた感謝の心は、私の人生の宝です」と婦人▼松下幸之助氏は、名誉会長との往復書簡集『人生問答』で述べている。「心の豊かさというものはいろいろあるが、やはり恩を知るということが一番心を豊かにするものではないか」と▼仏法では知恩・報恩を説く。感謝の心が光る人は、生き生きと輝いている。周囲を明るくする。自分を支え育んでくれる、すべてのものへの「報恩感謝」の一念をもち、人生を美しく，豊かなものにしていきたい。以上です。如何でしたか。

2006.03.29

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