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美猫 BE-NYAN 倶楽部… とどろけ!トドにゃんさん
2008年10月15日
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カテゴリ:家族
こわかった…

連休中、我が家と夫の両親、義妹、姪の8人で義母の実家へ行ってきた。
それは日曜日の夜。

じじ(義父)は、外孫をお風呂に入れていた。
私は風呂場近くの台所で洗い物をしていた。


「うわーん、うわーん」

風呂場で姪っ子の泣き声。
でもじじのあやす声は聞こえない。

あれ?

違和感を感じた時、ばば(義母)が様子を見に行った。


「おとうさーん!大変、おとうさんが倒れた!」


私は急いでバスタオルを手に姪っ子を受け取りに走り、着替えさせた。
だが、こわくて風呂場に近づけない。
義妹が救急車を呼ぶ。

私は自分の子どもを座らせておき、人が出入りするであろう箇所の荷物をどかしにかかる。
その間も義母、夫、義妹は義父に声をかけ続けていた。

「眠るなー」

「おとうさーん」

「しっかりして!」


救急車が到着するのがこんなにも遅く感じるものなのか。
到着した後、103キロの巨漢を7人がかりで運び出した。



今年に入って脳梗塞が見つかった義父。
誰もが「発作」だと思っていたが、診察の結果は


「脱水症状による、一時的な意識障害」


点滴を打ち、すぐに帰宅できたので、一安心。
無事で本当に良かったーほえー





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Last updated  2008年10月15日 13時53分45秒
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