◆ とんぼ玉 ◆独学できるかな◆

[マーブル] カテゴリの記事

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  マーブル探し

  マーブル探しています。正確には物色中です(^_^;)結婚して１８年、最初の誕生日にリングを買ってもらったり、大阪へ旅行した記念にネックレスを買ってもらったり。侘助夫からのプレゼントらしいものはこれくらいしかないのです。というと侘助夫のイメージが悪くなりますが、誕生日やクリスマス、ホワイトデーなどこちらから贈ることはあってもずーっと私はいらないよ！と言い続けてきたからなのです。それで侘助夫もそのようにしていたわけだけど今月に入って急に「クリスマスにマーブルでも買ってあげようか？」と言い出したのです。なに！？マーブル！！特別なプレゼントはいりませんが、マーブルなら話は別でしょう。ここ半年ぜんぜん増えてませんから、せっかくの申し出ありがたくいただきましょう＼(^o^)／義父の認知症が進んで、ここ２年はいろいろとありましたので、そのお駄賃（？）のようです。・・・といっても大した事していないのですが・・・それで今あちこち見て回っているのですが、なかなかこれといったものが見つからず、迷っております。海外で買える場所というのは英語力皆無なので、限られたところしかないのです。国内の作家さんはあまりネットショップなどに載せていないようだし・・うろうろ、きょろきょろ。現在のコレクションは海外作家さん１１人１２個、国内作家さん４人５個で、やはり持っていないタイプのデザイン、テクニックのものが欲しいです。かといって極端に高額だとね(^_^;)あと１週間ほど吟味、吟味、デス。あ！いま気がついたけど海外のクリスマスシーズン、国内の年末年始は郵便事情が悪いのでは？？？そう考えると慌てて選ぶ必要ないのかなー。気に入ったものがあれば買いたいけれど。↑は来年の「お年‘玉’」です。ごくごく簡単な根付のようなものですね。こういうのを作るのって良い気晴らしになります。オクでの初売りがまだ未定なのですが、今年もよろしくお願いしますの気持ちをこめてのおまけにしようと思っています。そのオクですが、今回は自分で一番気にいっていた玉が再出品になってしまいました(^_^;)地味だったのかなぁ。色やデザインも自分ではいい感じが出たと思っているのですが、アクセサリーとしては魅力ないのかな？とても気に入ったので先日のyucoruさまへのお返し玉にもこのタイプを贈ったくらいです。再出品はやめておこうかなとも思いましたが、大好きな玉なので、そのままにしてあります。年内に落札されなかったら自分用にしよ。あーっ！ここまで書いて思い出した！侘助夫からのプレゼントまだありました！礒野先生のとんぼ玉を買ってもらいました。けっこういただいておりました。いつもありがとうね、我が相方よ♪

  2007年12月13日

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  余り硝子で・・・

  また余りガラスでマーブルの練習をしました。左・シャフトを抜いたあとがすごいですね。　　外側は色を混ぜることができても、シャフトの近くは　　あまり混ざっていなかったのでしょう。　　ポンテを上手に使うことができれば良いのでしょうが、　　とてもそこまでは出来ません(^^;)中・こちらは余りガラスを無地になるまで混ぜて　　あたらしくガラス棒に引きなおして使いました。　　緑系だけを選んだので緑色。なかなか良い緑です。　　そしていつもの点打ちですが、球に点を打つと　　勝手に丸くなってくれるというのは先日書いたとおり。　　なんだか点打ちが上手になった錯覚に陥りますね。　　もちろん上手になったわけではありません（>__

  2007年05月16日

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  大失敗２個

  バキバキに割れています(^_^;)いつも作っている大きさが限界と勝手に決めていたのですが、これはそれよりも大きいのです。パーツを作った端っこなどが溜まったのでそれらを集めて練り練りしていたんです。途中でふと「これをついでに球にしてしまおう」と思いついたんです。その時すでにいつもの大きさを越えていて良い機会なのでそのまま作ってみました。重かったです(^^;)翌朝取り出して見ると割れてない。「この大きさでも大丈夫なのかな」と思ったのもつかの間、ヒビ発見。その後、時間を追うごとにヒビ、割れが増えていきました。やっぱり除冷に無理があるんでしょうね。もしくは寄せ集めの硝子を完全に練らないでそのまま進めたからだろうか。いや、やはり除冷だな。うん。ちなみに大きさは　１"1/8　＝　２９ミリ　です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海外のサイトでランダムに丸を描いただけなのに宇宙を感じさせるようなマーブルを発見。「真似して作ってみよう」と作ってみたのはいいけれど、当然ながら全然違う(^▽^;)それでも頑張ったんです。でも最後の最後に大失敗。↑いつものバッチィところですが、今回は正面ではなく上に持っていって撮影してみました。そう、最後の凸凹を隠すために、さらに点を打ったところそれがアダとなり画像のような結果に・・・気持ちや技術に余裕がないのに余計なことをしてしまいました。この球ですが、真っ黒に写って見えるけれどグレーの透明を使っています。球体にすると色が深くなるので、他の透明色を使ってもかなり薄い色でないかぎりこのように黒く見えるのではないでしょうか。

  2007年04月29日

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  マーブルはカワイイ

  久しぶりに海外よりマーブルが来てくれました♪♪♪オークションで良く見る作家さんで、特に好みに合う作風の方が２名いました。お一方の方はゲット済みで、もう一方のものもずーっと狙っていたのです。最初は最後の最後で失敗（>_

  2007年04月24日

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  もはやこれまで

  「早っ！」とお思いでしょうが、もう限界を感じています(^^;)時間がかかるので体力が続きませ～ん。ただ製作するのは楽しいので、疲れがあまりたまっていない日を選んで作ることにします。正直、疲れていない日ってないのです。何もしていなくても誰よりも暇人でも内臓からくるのか縦になっても横になっても疲れる体質です。さてさて今回の球ですが・・・（便宜上マーブルというカテゴリを作っていますが　マーブルっていうより、ただの球と呼んだ方が良いみたい）たくさん点を打って、引っかいてカッコいい柄にするぞと思ったのに、なんだかセンスの悪い柄になった。違うんだ、何かが違うんだーーーー。頭悪いからどこが悪いのか分んない！（逆ギレ）そのうえすごい数のクレーターですが、これはわざと気泡を取り除かなかったからです。ガラス棒そのものにかなり入っていたので面倒でそのままにしちゃいました(^^;)↑恒例の底の部分。今日も凸凹しています。寸法はですね、え～と、、、狭い所と広い所の差が1ミリでした。せめて０.５ミリ程度の差に抑えたい。疲れた疲れたと言いながら実は今夜も一球つくりまして。どんな寸法に出来上がっているかな。。。今夜はやっと新しいお花パーツも引きました。こちらもどうなっていることやら(^^;)

  2007年04月13日

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  ややまとも

  気合を入れて作ってみました。今までのなかではまともに出来たほうかなぁ？？？さっそくホビーノギスで測ってみましたよ。最大２４ミリ強、最小２４ミリ弱。歪みが１ミリ弱になりました。まだまだイビツだけど嬉しい(^_^)そのかわり同心円が乱れています。つぶれたミカンになるのは、同心円を輪っか上だけに打っているせいもあるかなと、てっぺんにも打ってみた。てっぺんということは、シャフトの先に打つようなかたちになるんだけれども、そんな位置に打ったことないもんで、普通に打っても下手なのにさらに曲がって打ってしまったようです(^^;)あときちんと気泡を取り除かないとダメですね。ガラス棒そのものに入っていたものと、巻き付ける時に自分で入れ込んでしまったものとあるようです。この球にもクレーターがあり残念です。それにしても毎回このパターンの柄付けですが、点を引っかいたりして、カッコいいのにしたいなぁ。う～ん、う～ん、いつになることやら。こちらは新しい柄付けで作ってみて、みごとに失敗したもの(^^;)チョーカーにするには普通の俵型のとんぼ玉よりこういう形にしたほうが身に着けやすいです。で、失敗点ですが、この形に作る時はわざと凸凹を残すようにしています。その凸凹が残りすぎ（>_

  2007年04月07日

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  すごい歪！！！

  いびつ、と入力して変換したら‘歪’と出た。そうか、歪んでいるのねーーーー製作したときは「ん？なかなかでは？」と感じたのに取り出してみてビックリ、ガッカリ。かなりつぶれているではありませんか。そこでおもむろ？にホビーノギスで測ってみたところ、広いところで２３ミリ強、狭いところで２２ミリ弱と出ました。な～んだ、１ミリの差かぁ～なんて呑気なこと言っている場合じゃありません。２３ミリ強と２２ミリ弱の間には１.５ミリもの差が！そりゃ１メートルと１メートル１，５ミリだったらそんなに差は感じないかもしれませんが２センチちょっとの小さな世界での１,５ミリの差は駅から徒歩１５分と駅からバス１０分ほどの差があるのと同じです。（大げさかな？でも・・・）これじゃペーパーウエイトだわ、と思って置いて見たらさらにビックリ、ガッカリ、同心円までも水平の位置から大きくずれているではないですか。また単なるガラスの塊を作ってしまったようです。ぜんぜん話は変わりますが、ＢＳで「あしたのジョー」をやっています。まさにその世代の侘助夫婦は懐かしい気持ちとともに楽しんで観ています。何故か侘助夫はエンディングテーマは力石の歌と思い込んでいたようで、丹下のおっさんの歌は知らなかったとまで言うのです。私は忘れっぽい性質なので、両方とも忘れていたけど丹下のおっさんの歌を聞いたとたんに記憶がよみがえり「あっ知ってる、聞いたことある～」となったのでした。逆に力石の歌は覚えていなかった(^_^;)

  2007年03月30日

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  いびつだな～

  ↑性懲りも無く、また作ってしまった(^_^;)いびつだな～。もしかして、もしかして、いわゆる「中心がとれてない」って事が重要なのかなと思ったりもして。↑恒例のばっちぃところだけど、本当にばっちぃなぁ。実はさっきも一つ作ってみたんだけど、このザラつきって還元炎であぶれば消えるかもと気がついてあぶってみたところ、完全とはいえないけどけっこうツルツルに戻ってくれたみたい。明日の朝になったら取り出すんだけど、どうなっているかな。↑集合写真。最初の一つはヒビ入りで危険なので捨てないとね。本当はもう一個あるんだけど、それは途中でおかしくなっちゃって、ただのガラスの塊りと化しました（>_

  2007年03月28日

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  マーブルに点打ち

  透明ガラスを使ってみました。さらに点打ちの数を増やしてみました。透明といってもガラスが厚くなるぶん、色が濃くなると思いずいぶん薄い水色とブルーグレーを使いましたが室内ではかなり濃く、暗い色に見えます。芯にクリアや半透明白を使うほどの技術がないのでしかたないですね。点打ちの数は本当はもっともっと増やしたいのに打ち続ける根気、体力がなくこんなに中途半端に・・・(^^;)お気に入りの海外作家さんたちは沢山の点を打ち、上手に引っかいて素敵な柄を展開しているんですよね～。自分的にはちょい無理かな、と思います。技術もないし、集中力の持続に自信がありません。最初からあきらめるのもなんですが、趣味で作っているだけなので、まぁいいっかな。とにかく疲れやすいので３０分も作り続けるとヘトヘトです。持病のほうは今月も絶好調なのに、なぜかしら。↑は恒例（？）ばっちぃところです。今回は画像にもはっきりと映っていますね。球面、として不完全なのはもちろん、あぶりすぎでザラザラも出てしまいました。青系の透明グラスは比較的あつかいやすくとんぼ玉ではあまりザラつきも出ないのですがあぶりすぎ、いじりすぎだとやはり出るものなのですね。さてさて、とんぼ玉も真面目に作らないと在庫がなくなってきてしまいました。パーツを新たに２本引いたのですが、両方とも撃沈（>_

  2007年03月25日

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  また製作してみました

  昨日と同じように見えますが、再挑戦の球（マーブル？）です。まずは不出来なところをパチリ。黒いところは煤ではありません。最後の仕上げに一生懸命になりすぎて、いつのまにか熱々になっていたカーボンコテがくっついてしまったその痕です。はずすのに手間取り、その間に冷えてまたヒビが入るのではないかと非常にあせりました(^^;)右方向にポツポツと白い点が二つありますがクレーターです。その他この画像でははっきりしませんが全体的にこの面はデコボコしています。この面を綺麗に仕上げるのは至難の技とみた。次に丸かげんを確かめるためにノギスをあててみてみましたが、ちょっとつぶれたミカン型でした。う～ん、難しいな～。でも楽しい～。次に「よかところ」をパチリ。昨日と同じ柄で、どこぞの星の軍曹のよう(^^;)まだ慣れていないので、小さめ同心円を４ヶ所に打つだけでいっぱいいっぱいです。しかし、ここで意外な発見がありました。‘丸に丸を打つと丸のまま’？？？同心円をとんぼ玉に打つとどんどん歪んで私の場合、楕円になってしまうのですが球に打つとけっこうそのままの形を維持してくれます。均等な力でガラス同士が引っ張りあうからでしょうか。しばらくこの線で製作してみようと思います。

  2007年03月20日

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  悲惨なマーブル

  とうとう自分でマーブルを製作してみました。む、難しい→結果、悲惨なマーブル君が出来上がり(^^;)画像は一番「よかところ」を写したものです。形はいびつ表面はでこぼこシャフトの跡まるわかり何かがついているさらにヒビまで入っているという悲惨さです。ヒビの原因はいまいちよく分りません。最終的にテーブルに落としましたので（だって丸いんだもん）そこでの急冷と衝撃のせいなのか、普通のわら灰での除冷ではこの大きさは無理なのか、はたまた製作途中での温度管理が悪かったのか、けっきょく全部悪いのか？？？とりあえずまた挑戦してみたいなぁ。あくまでも個人の楽しみとしてですけど(^^;)マーブルを上手に作るにはかなりの熟練者でないと無理とみました。私ていどですと、まん丸に近づけるだけでもひじょうに苦労いたします。とにかく扱いが難しくて、ころんと落ちた時は少々パニクりました。ほほほ(*^^*)もちろんテーブルが焦げました。それよりも新しいパーツを引かないと在庫が尽きてるぞ～。まずクリアを買ってこないとネ。

  2007年03月19日

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  便利なもの発見

  海外でのマーブルの大きさの表記はインチサイズがほとんどと以前の日記で書きました。仕事柄インチサイズにも馴染みが深い私ですがそれが丸の直径となるとなんとなくイメージが湧きにくいものです。そこでインチのノギスはないものかと探したらありました♪最初はヤフオクで見つけたのですがスチール製でデジタルとなるとものすごい高額なんですよね。かたやプラスチック製のものは３００円くらいの値段。近所のホームセンターではインチはないと言われたし、送料など払ってもヤフオクで買おうかなと迷っていたんですが、画像を見ていてふとこれは「１００均」で扱っているのではないのかな？と閃いたのです。パッケージからそんな雰囲気が出ていました。さっそく出向いたところありましたヽ(^o^)丿ホビーノギスという名前で、模型などやる方がささっと計るためにあるのでしょうか。プラスチックというところがガラスを計るのにカチカチあたらず良い感じです。画像の奥に見えるのがミリサイズで手前がインチとなっているので換算も楽です。海外のショップで１5/8゛となっていてももうすぐにわかるようになりました。さらにもう一つ良いものを見つけました。すべてのマーブルを飾るスペースは今のところ我が家にはありませんが、毎日ひとつ交代でテーブルの上に置いて楽しんでいるのでちょっとした飾り台が欲しかったのです。おしゃれっぽい木製の台がオークションで売っているけれど、そのために英語で悩むのが少し面倒に感じていたのでした(^^;)送料も高いのも難点です。代わりになるものはないかなとなんとなく日々気にしていたら手芸屋さんでぴったりなもの発見、それが画像にある木製の輪っかです。鞄の持ち手などに使用するものだと思います。大きさが数種類あり、マーブルを乗せるのにもってこいです。画像では下の輪っかが大きすぎますね。もう一回り小さな輪に乗せたほうが格好が良いのですが安定性を考えて少し大きめの輪に乗せてあります。ちなみにですが。。。手前のマーブルは中空玉で１7/16゛（約35ミリ）奥にあるのは２3/8゛（約60ミリ）です。

  2007年02月12日

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  海外からマーブル

  自作のとんぼ玉の画像をＵＰすることがなかなか出来なくて辛い状況です（>_

  2006年12月24日

• マーブルの寸法表記

  マーブルの本場ってアメリカなのかな？よくわかりませんが、ネットでは沢山の作家さんのマーブルを見ることができます。あちらのショップやオークションなどでは大きさもきちんと載っているのですが、ミリサイズではなくインチサイズなのです。実は仕事柄インチサイズは身近にあるのでまったく分らないでもないんですよね。１インチ（１゛）は２５．４ミリこれを８分割で表記していくのが決まりです。１／８インチは１インチの８分の１ですから２５．４÷８で３．１７５ミリおおざっぱに１／８インチを１分（いちぶ）と読んで、だいたい３ミリと覚えています。さらにその半分は１／１６（５りん・ごりん）です。仮にマーブルのサイズが１゛１／８となっていたら２５．４＋３．１７５＝２８．４７５ミリの直径であるということですね。それでは１゛の半分となると・・・・・単純に４／８とは言わずに１／２と表記します。まあ、これくらいは慣れていけば大体の大きさは想像できますが、厳密に大きさを知ろうとするとやはりミリサイズに較べて難しいです(^^;)２゛２１／３２　だの１゛９／１６　だの　計算するのが面倒で「５センチよりはでかいな？」　「３・２センチくらいかぁ？」となります。そんなこんなで中には３インチ約７．５センチなんて大きなマーブルもあり、ビックリいたします。そうしたらなんとある作家さんのサイトではスイカほどの大きさのマーブルがあり、これまたピックリ！１インチが１０個集まったら他の呼び名があるのかな？ところで私は独身時代１０年ほど和裁をやっていましたがそこでもミリやセンチは使っていませんでした。建築等で使う曲尺（かねじゃく）とは別に鯨尺（くじらじゃく）というものがあり、これが着物を仕立てるには非常に都合のよいものなのです。１寸がたしか約３．８センチ、それが１０個集まると１尺となり約３８センチとなります。ミリやセンチで仕立てようとすると逆に細かすぎて不便なのですよね。１寸の十分の１が一分といい、そのさらに半分を５厘と呼ぶのですが、この５厘というのが実に微妙なんです。単純にミリに換算すれば１．９ミリ程度なのですが１．９ミリであり、２ミリであり、１．８ミリでありみたいな感覚的な世界になってきます。簡単に２ミリひかえて縫って、というわけにはいかないのでした。長さを表す単位については上記の２つも普通の方よりは身近に感じている私ですが重さについてはぜんぜん分りません(^^;)ポンドとか匁だとか・・・あ、真珠の重さを表すには世界的に日本の匁を使うと聞いたことがあります。不思議ですね。

  2006年12月11日

• マーブルとペーパーウェイトと香水瓶

  すみません、画像なしでまたマーブルの話題です(^^;)とうとう米国のショップからマーブルを購入しました。数日前の日記でも書いたように、私の英語力は中学１年の４月３０日程度でストップ・・・(￣‐￣)それでも翻訳サービスやネットでの情報、さらには海外オークションに関する本などを参考にどうにか質問をして、カートで買い物し、支払を済ませ、発送をしてもらい今は到着を待っているところです。（購入先は普通のネットショップです）そんなこんなで海外のガラスショップなども見ることになり、その美しさにビックリ、うっとり。マーブルと同じように球形なものでペーパーウェイトがあり数多く見ることができました。も、もう～すごかったです。さらに惹き付けられたのが香水瓶。これまた個性豊かでどれも欲しくなってしまうようなものばかりでした。でも・・・欲しいものをみんな買うわけにゃーいきませぬ！(^^;)(^^;)(T_T)で、少しずつでも蒐集するとしたらやはりマーブルかなぁと思いました。何故かというと、マーブルってなんだか存在する意味がよくわからないから。芸術品の域までいったペーパーウェイトや香水瓶も実際には使わず、観賞用となるのかもしれないけどそもそもは用途があるものです。だけどマーブルっていったい何のために存在するのでしょう？ビー玉ですから、元々はゲームなどの遊びで使うものだったのでしょうが、それだけならあれほどの装飾は必要ないと思うのです。今の私からすると、ただただ純粋に手のひらにのせて愛でるもの、それだけのために存在しているものと思うのです。それってなんだか不思議な在り方。こういう感じ方をするようになったのは、いま私の手のひらにある数個のマーブルが何かの役にたつわけでもないのに、静かな感動をくれるからです。もちろんとんぼ玉にも同じような感動がありますね(^^)音楽やスポーツ、芸術などすべてどなたかの才能を見ることにより楽しを得るものです。それと同じようにしばらくマーブルを楽しんでみます。

  2006年12月11日

• ところでマーブル

  怒涛の力仕事でバーナー点火はかないませんでしたが、少しだけほっとできる夜にはネット上をさまよいマーブル鑑賞を楽しんでいました(^^)マーブルって要するにビー玉のことらしいけどどんなものでも技術・デザインが優れていればそれはもう芸術品。でね、私も持っているんですよ、マーブル玉を♪♪♪ご本人の承諾を得ていませんので、ここでの紹介はひかえますが、とてもとても可愛くて家宝にしています。二つあり、一つはまん丸でネットショップで購入。実はもう一つ欲しかったのですが、タッチの差でどなたかが買われたようです。うーーーん、残念（>_

  2006年11月11日

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