コンサルのできる社会保険労務士・行政書士を目指す

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• 仕事はじめ

  ２００７年新年あけましておめでとうございます。昨年はいろいろありました。昨年末は４歳の息子の背中から大きなホクロをとる手術をしました。その後息子の発熱により正月という気がしない正月せした。今日から仕事はじめです。昨日から電話での問い合わせは何件かありましたが昨日はまだ仕事という感じではありませんでしたが、これから１月中に処理しないといけない仕事をガンガン進めなくてはなりません。今年もがんばりたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

  2007.01.05

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• 業務研修

  先週、行政書士会主催の外国人の在留関係手続きを行う行政書士のための申請取次と行政書士業務研修を受けました。木曜日の午後4時間ほどの研修でしたが、我々にとっても有益な研修だと思います。投資経営の在留許可の要件や専門学校卒業者の専門士にも上位のものができ大卒者と同等の扱いになることを知りました。最後に考課測定を行い自己採点で7割の正答率でまあまあだと思います。今後は新規登録希望者の研修においてこの考課測定で一定の基準に達しないと資格者とならないようです。私が初めて取次者の研修を受講したときは、一定の点数でないと取次者証を頂けなかったし、そのときは7割位の行政書士が頂けなかったはずですので、私が頂いたときと同じ状態になるのですが、資質向上には必要だと思います。私を含めて多くの行政書士は申は慎重に執り行い調査に時間をかけ許可が頂ける書類作成に心がけますが、前提になる知識が不足すると依頼人に迷惑をかけると同時に行政書士全体に悪影響を与えますので知識の研鑽の必要性のためにも良いことだと思います。私も常に知識を増やす努力をしなければなりません。がんばろう。

  2006.12.18

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• 今日の仕事

  今日は午前中、中原区役所に道路占有許可証を取りに行き、その後就業規則を変更したいと言うクライアントと打ち合わせしました。午後は社会保険事務所と職安にいく予定ですが、夕方事務所に戻って、パートナーの弁護士の労働保険手続きの打ち合わせをする予定です。困ったことにまだ手続きをしていなかったみたいです。急いで手続きをしなければ。

  2006.12.13

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• 今日の業務

  今日は午前中港北社会保険事務所に手続きに行き、その後、建設業許可のうち決算変更届けの書類を作成しました。午後には法務局に寄ったのち保険証を届けに新宿の顧問先に訪問しました。その間に電話で質問を受けた労働契約の締結の仕方に回答し、別件の辞令と労使協定及び合意書の書式を作成して夕方6時、建設業許可の新規の知事許可に関する相談を川崎のファミレスで受け、1時間３０分ほど許可に関して方法をアドバイスして今日の仕事を終えました。また相談された社長さんん奥さんが外国人ということで帰化申請についても質問されたので簡単にレクチャーさせていただきました。今日は比較的に行政書士の仕事が多い1日でした。最近は社会保険労務士としての仕事が多いのでひさしぶりに書士の能力を発揮した日です。（昔はほとんど行政書士の仕事が多かった。）私の場合、仕事量より今まで携わってきた業務のレパートリーが広いので大体の業務に関して答えることができるのが強みです。ただ簡単な業務でクライアントが確実にできるはずのものはアドバイスでクライアントが自分でやってほうが良いのではないかと考えております。もちろん依頼されれば何でもしますが。

  2006.11.29

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• 悪質だな

  昨日私の仲介業者がトラぶった相手の不動産会社が分かりました、渋谷区にある不動産会社です。民法上契約書がなくても契約の合意ができれば契約は成立です。その後の一方的な言いがかり的な契約破棄は損害賠償請求にあたるはずです、しかもそれが仲介業者のみの意思であれば問題は大きいと思います。何らかの裏取引があったのではないかと思ってしまう件でした。しかもこの会社いろいろな種類のISOを取得しているというから驚きです。信義則も守れない会社なんてISOに該当するとはとても思えません。業務を担当する人間次第でしょうけど、社内研修もISOの要件ですし法令遵守はなお大切です。まあこれ以上怒ってもしかたがないので私の仲介業者に後の対応はまかせました。

  2006.11.29

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• ひどい不動産業者です

  昨日、今回買い付けしていた物件について売買が決まったとの連絡があり、１２月６日に契約の日取りとする話をしていたのですが、今日になって月内でなければ契約しないと売り主側の不動産屋が言い出しました。それもOKしたら今度は我々の不動産業者に言いがかりををつけ契約をしないと言い出したそうです。昨日はその不動産屋も12月６日で合意していたはずですので、大変理不尽な言いがかりです。昨日の時点で合意しているので契約は成立しているはずですので、私の不動産業者も大変立腹し明日相手の業者の社長に話をして決裂したら都庁に行くとのことです。今日は彼とも電話でかなり話しましたが契約の話は流れたとしても、このようなことは問題視しなければならないと結論づけ行動することになりました。

  2006.11.28

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• 今日の仕事（社会保険労務士業務）

  今日は午前中、事務所の同僚の行政書士の櫻井先生と一緒に一般人材派遣業の許可について、彼の顧問先に説明に行きました。午後は一緒に新宿の事務所にもどり弁護士の岡本先生と食事をした後、岡本先生は法廷に行き私は社会保険事務所とハローワークに手続きに行きました。その後JCの事務局に寄ったあと帰宅しました。

  2006.11.28

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• 社会保険労務士20061123

  昨日は手続きに渋谷社会保険事務所と渋谷のハローワークと大田労働基準監督署に行きました。また電話で調査に関してトラブルがあったと聞き対応を検討することになりました。どうも従業員が会社には何も言わず監督署に行っているようです。問題解決にはかなりの覚悟が必要かもしれません。

  2006.11.23

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• ホームページ開設

  ホームページがやっと完成しました。仮に自分で作成したホームページからやっと移行ができる。私のホームページへジャンプ

  2006.11.20

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• 社会保険労務士20061116

  昨日は、午前中就業規則の変更作業をして、午後は新宿社会保険事務所、渋谷社会保険事務所、渋谷公共職業安定所、港社会保険事務所に行き手続きをしてきました。午後5時にお客さんの所へ行き打ち合わせをして帰ってきました。今週は就業規則を二つ修正変更しなくてはならないので時間が足りない。

  2006.11.17

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• 社労士業務20061114

  今日は午前中、相談の電話がおおかった。まず社会保険労務士の顧問先から監督署に対する指導に関しての対応策、その後他の顧問先から給与と控除に関する協定書、助成金の相談、その後交通事故にあった社員から書類に関する件（行政書士業務かな）と相談が多くありました。午後は顧問ではありませんが毎年定期的に行政書士の業務を依頼して頂く建設会社に行き内容証明と場合によっては訴訟を弁護士に依頼できないかとの相談を受けました。今日は相談を受けることが多い1日でした、依頼させている就業規則の修正と関連諸規定の作成がなかなかはかどらない1日でした。

  2006.11.14

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• 賃貸にだします

  私が以前に競売で取得した川崎市にある、長屋方式の家を今回賃貸に出すことにしました。それまで何かに使えないかなてと思っていたのですが、自分での使い道がないので貸し出すことにしたのですが、なかなか賃貸人がつかず今回やっと決まりました。駅から徒歩１０分ですが物件によっては難しいのだと思います。今度買う物件はもっと良く検討しなくては。ちなみに私のアドバイスで今年の2月に父もアパートを購入したのですが、購入当初全１６室のうち９室しか入居していませんでした。しかし外階段、外壁、下水、内装リフォームに約３００万円かけた結果１３室入居者が決まり利回りも１５％程度に改善しました。父の年金の上乗せができたようで良かったと思います。

  2006.11.14

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• 体調不良

  昨日は朝目が覚めたときから、寒気と吐き気と頭痛、腹痛の一日で何もできませんでした。今日はまだ本調子ではありませんが、昨日に比べたら幾分動けるので仕事ができそうです。行政書士や社会保険労務士が体調不良だと仕事に影響するので健康管理の重要性を再確認した次第でございます。

  2006.11.13

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• ひさしぶりのブログです

  今週はばたばたと動きまわっていたので書く時間が少なかった。手続きが多くて社会保険事務所、ハローワーク、労働基準監督署を飛び回っていました。それに顧問先の企業の重症の難病者に関して、退職手続きをどうするか、療養施設の調査、今後の生活などの相談をされたためいろいろ調べる必要があるため区役所をはじめいろいろ動き回ったのも重なり時間がタイトでした。さらに建設業の許可に関して難しい問題がある会社の手続きなど少し悩ましい問題もありました。

  2006.11.09

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• 文化の日

  昨日は労働保険の新規手続きを2件するため、新宿労働基準監督署と新宿公共職業安定所（ハローワーク）に社会保険労務士業務のために行ってきました。あとは事務処理をしていましたが、その間に扶養者の件や助成金の件での質問が何件かありましたので答えるだけで、昨日はあまり忙しくしませんでした。今日は文化の日で、看護師をしている妻も休みなので子供と3人でどこかに行こうかと考えています。

  2006.11.03

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• 社会保険労務士・行政書士20061031

  今日は月末でしたので少し忙しかった。朝、事務所によってみたら在留資格認定証明書が東京入国管理居局から届いていた。この仕事は同業者からの依頼でした。申請人の会社が建設会社で技術の資格で申請しましたが建設業なのでかなり気を使って時間をかけて書類を揃え、先月末に申請したところ約1ヶ月での認定でした。同業者に電話した後、会社の方に書類を届け、その書類を韓国の申請人に送るように告げて、次の仕事である社会保険の保険証を受け取りに新宿社会保険事務所に行きました。この仕事は顧問先が新規に社会保険に入りたいというので先週申請したものです。そのクライアントの業種では社会保険の加入会社はほとんどないので、その社長はよく決断したと思います。被保険者証と年金手帳を事業主に渡し、月額変更の手続きに荒川社会保険事務所に行き、ついでに別の顧問先から頼まれている不治の病の従業員対応のため医療施設を聞いてみましたが、明確な答えはなかったので時間もなかったし後日、保健所の方にに再度行くことにして事務所に戻り請求書の作成をして今日の仕事を終えました。移動中も何本かの電話があり調べることが多かったので、気分的に落ち着かない一日でした。

  2006.10.31

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• ２番手だった

  実家のそばにアパート物件が出ていたので父と一緒に買おうと思ったが、先順位がいた。残念ながら２番手となり、今日の朝、不動産屋から電話で1番手に決まったとの電話があり買えなかった。取引先の信金も感触が良かっただけに残念でした。川崎や横浜の物件って、いい物件が本当に少ないと思う。気を取り直して今日の仕事に取り組むことにする。今日は労務関係の打ち合わせをしなければならない。従業員とのトラブルになりそうな予感がする案件なので注意しなければ。

  2006.10.30

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• 昨日の仕事

  昨日は、午前中、打ち合わせをした後、新宿の事務所に行きました。事務所では弁護士の先生が、機嫌悪そうに電話をしていましたが、電話を終わったので話をしてみると機嫌が悪いのではなく３週間前からひいている風邪が悪化しているようでした。どうも具合が悪いのと破産の申し立て関係で気分の悪くなる相手を話をしているので体調が良くないようでした。その後一緒に昼ごはんを食べたのですが、かなり具合が悪そうなので、今日ははやく帰ったほうが良いと言って、私は午後の打ち合わせと社会保険及び雇用保険の手続きに出かけました。私達は体が資本ですから体調管理には気を付けなくてはならないと感じたところです。

  2006.10.28

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• 社会保険労務士20061027（人材派遣業許可）

  今日は一般人材派遣事業の許可申請をしたいというお客さんの所へ行ってきました。この許可は許可要件が問題なさそうであれば、できるだけ早く派遣元責任者講習を受けて頂いた上で申請します。ただこの講習が曲者でして大体2・3ヶ月先の受講になります。申請してから許可まで３ヶ月程度かかりますので、今からスタートして５～６ヶ月くらいの期間はかかってしまいます。特定労働者派遣事業の届出は申請日から事業がＯＫですので両方を行いたい方は両方の手続きをしなくてはなりません。（一般の許可がおりたら特定は廃止ですが。）でも事業として行うなら一般の許可が必要でしょう。　そういえば思うのですが、弁護士や税理士、我々社会保険労務士・行政書士に相談するのは敷居が高く感じられるのだろうか。弁護士を含めて私の周りの先生たちは、ほとんどの先生は気さくな方が多いと思います。私はサラリーマンを経験していますが、サラリーマン時代の同僚などよりも断然に人間的に信頼できる方が多いと思います。多分、報酬の部分が大きな心配なのだろうけど、相談程度ならたいして大きな経費とは思えませんし、依頼する場合は内容にもよりますが、高い場合は個人が行うには、かなり難しい業務で、失敗する可能性があるものでしょうからどうなのでしょうか。問題があるなら相談しておいた方が良いような気がしますが。というのも問題が起きてから弁護士や税理士や我々に業務を依頼する場合、報酬だけでなく問題に対応するためのコスルが大きくかかることが普通だからです。問題発生前にいろんな方のｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらったほうがﾒﾘｯﾄが大きい気がします。事業に成功する方とそうでない方の差もそういうところから出るのではないかと思います。ただしあくまで私が感じたことです。

  2006.10.27

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• 今日の日記

  今日は仕事の前に、気になる不動産を見つけたので不動産屋に問い合わせてみました。そうすると既に買い付けが入っているらしく２番手になるということでした。しかし良さそうな物件は足が速いと感じます。以前も何回か良さそうな不動産を問い合わせたら、もう決まってしまったとの話があったが、最近はあまり利回りが良くない物件でもそういうことがある。不動産は時期が大切だとつくづく思いました。

  2006.10.26

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• 行政書士20061025（産業廃棄物収集運搬業）

  最近、私のお客さんの運送会社に産業廃棄物収集運搬業の許可を依頼されました。しかしこの許可は運搬元と運搬先の両方の自治体の許可が必要です。（申請しなければならない自治体がふえていく可能性があります）しかも手数料（証紙代）が84000円と高いので申請数がふえれば増えるほど経費がかさみます。事業として確立していなければ大変です。建設業や運送業、宅建業などは1箇所で良いのですが産廃業はそうはいかのいのです。また行政書士としては報酬もいただきますので、事業者の方の負担は大きいと思います。依頼の経緯や必要性は分かるのですが運送業はそんなに景気が良くないので心配です。

  2006.10.25

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• 社会保険労務士20061024（今日の仕事）

  今日は午前中、社会保険事務所２箇所と労働基準監督署に行ってきました、午後２時ごろ戻ってきて事務処理をいています。労災申請用の死傷病報告と休業補償給付の支給申請書と社会保険及び雇用保険の資格喪失届け、労災保険及び雇用保険の加入手続き関係書類２件を今日中に作成しなくてはてなりません。明日は労務に関する朝から打ち合わせがあるし、多分出たっきりにになるので書類を作成する時間はないでしょう。さてもう仕事だ。

  2006.10.24

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• 行政書士20061023（専門外の仕事）

  私は社会保険労務士を主な専門業務としていますので就業規則、各種諸規定の作成、労務コンサルタントや経営労務戦略などが中心業務です。しかし行政書士もやっている関係で様々な相談事が増えてきています。実際、行政書士としては契約者や経営上及び日常の法務に関することや、建設業、宅地建物取引業、会社・団体設立や外国人入管手続きや帰化申請などは業務範囲として普通に行っています。法務・営業許可・外国人関係手続きなどは問題なく対応できますが、たまに全く業務範囲外の話を教えて欲しいということがあります。弁護士業務、税理士業務などは事務所の先生に聞けばよいのですが、特許申請や不動産登記の複雑なものは答えるととができても、完全に正解かどうかわかりません。そこで大抵は、まず話を聞いてみてから対応を考えるのですが、今日も不動産の登記関係で悩んでいるという方から電話がありました、この方は以前に会社の設立と、融資の手続きで業務を依頼された方でしたので、よく話を帰すと不動産名義が過去においてきちんとされていないとのことで、今回それが判明したので対応して欲しいとのことでした。そこで今回の案件は司法書士・土地家屋調査士の両方が必要であると判断し、知り合いの先生に対応をお願いいたしました。専門家ですので一番最短で問題を処理してくださるでしょう。

  2006.10.23

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• 社会保険労務士20061023（労災手続き）

  今日は労災手続きのために顧客先に訪問します。直るまで４日以上かかる場合は、死傷病報告と同時に休業給付の手続きをします。今回は直る怪我だから良いが、事故によっては直らない怪我の場合があります。その場合には傷病年金等の支給申請をしますが、医師の診断書の作成には注意しなければなりません。書き方によっては、もらえるはずのお金がもらえない可能性が出てくるからです。

  2006.10.23

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• 子供と過ごす午後

  今日は仕事が休みなのですが、先週は子供の保育園の運動会があったから、今週は何も予定していません。かみさんは今日は掃除と洗濯をするから今日はどこかへいってきて、ということで息子と２人でドライブすることになりました。かみさんも看護師という自分の仕事を持っているので普段は掃除洗濯の時間がとれないので鬱陶しい男２人うぃ外に出して洗濯をしたいらしい。私が洗濯をすると雑だと怒るのでしかたがない。とりあえず実家によって、それからどこかに行くかなどと考えながら外出します。ついでに、両親に子供の面倒見てもらう間に、明日の書類チェックでもしておくか、と思いいつつ外出しよう。その後は近くの公園か乗り物のある所にでも行こうか......

  2006.10.22

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• 過去の行政書士業務（宗教法人）

  今年は法改正があって法人の資本要件が緩和されましたね。私たち行政書士は会社設立業務はよく行う業務の一つですが、私も、パートナーの行政書士の櫻井も宗教法人の設立に携わったことがあります。と言っても私のほうがぜんぜん少ないですけど。私は３年ほど前、浄土真宗のあるお坊さんに依頼されて県庁に申請させて頂いたのですが、それまでずっとそのお坊さんが一人で県庁に行っていました。宗教法人の設立は大抵始めてから最低３年。状況によっては１０年掛かっても認可が下りない業務です。そのお坊さんは田舎のお寺はお兄さんが継ぐので、一人でこちらのほうに出てきて、始めは賃貸の事務所を借り、その後、建物を取得し少しずつ形を整えていかれました。そうして書類を申請させていただいたのです。その後、紆余曲折はいろいろありましたが認可を頂き無事宗教法人となりました。丁度同じ頃パートナーの櫻井も別の県で申請した宗教法人が認可になったので、その年は私の事務所で２件の認可がとれたことになります。この認可は大抵各都道府県でも毎年１件か２件しか認可をしなので（当然認可しない年もあります。）その年はラッキーでした。私今は社会保険労務士業務をメイン業務としているので法人設立はあまり多くありませんが、その後も櫻井は宗教法人の設立、医療法人の設立、当然、株式会社の設立などを多く手がけております。特に難しい宗教法人や医療法人の設立など役所との交渉が絡む業務が大好きな先生なので気合がはいるのでしょう。

  2006.10.20

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• 社会保険労務士20061020（給与計算）

  今日は、これから午前中は依頼されえている社会保険の新規適用手続きに行きます。社会保険の新規適用は午前中のみの受付という社会保険事務所が多いので午前中に手続きを終えて、午後は給与計算をしなければ給与が15日締めの会社の給与計算をしなければなりません。給与計算は、会社ごとに制度が違うので神経を使う業務の一つです。今日はＪＣ関係の付き合いがあるので、夕方ははやく切り上げなければ。29歳からＪＣに加入しているが、来年私も40歳になりますので、あと1年強で卒業です。今年も来年も監事ですので事業構築にはほとんど絡まないので時間はあるのですが、面白くはありません。でも体育会系のこの団体で私のような体育会系の付き合いが嫌いな者がよく11年も続いたなと思います。しかも役職までいただいて。自分的にはあり得ないというのが本当です。

  2006.10.20

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• 行政書士業務20061019（建設業許可）

  今日は建設業許可の更新の件で取引先から電話がありました。建設業は開業したてのとき私の中心業務にすえたものです。許可の要件としては、経営責任者が役員・個人事業等の建設業経営経験５年乃至１０年、建設業に必要な資格の有資格者又は実務経験者が社員としていること、財産規模が５００万円以上あるとと（一般）などがあります。許可手数料（証紙代）は新規９万円更新５万円ですが大体行政書士報酬は新規で１４万円から２０万円くらいで行っているようです。つなみ私も新規は１５万円位をベースにしています。お客さんは新規許可で大体２５万円くらい掛かる計算ですね。高いといえば高いし安いと言えば安いという微妙な価格だと思います。そういえばお客さんがプライバシーマークの取得のためのコンサルタントに関して費用を含めて知りたいということなので調べてみましたら、取得まで大体１年間しかも取れる取れないは関係なく３００万円位の料金がコンサルタント費用としてかかることが分かりました。いつも思いますが我々国家資格を持って仕事をしている人間よりも高コストで行うことに不条理を感じつつ、それだけ需要があるのだなと思いました。各士業の方でも優秀な方はいっぱいいますし、勉強熱心な方が多いのでコンサルタント分野の開拓は我々にとって大事なことと思います。

  2006.10.19

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• 社会保険労務士20061019（手続き）

  今日は、これから事業所の移転の手続きを社会保険事務所・労働基準監督署・公共職業安定所に提出してきます。事業所の移転は手続き的には多少大変です。新しい賃貸借契約書や商業登記簿謄本（個人は住民票）が必要ですし、提出後何週間かしたら保険証の交換もしなくてはなりません。管轄外の場合は、すべての記号番号が変更されます。そういえば労災手続きの書類を他の事業所の従業員に渡して病院の印をもらって戻してもらう予定がまだ戻っていない。そろそろ確認しなくては。長引きそうな大怪我だから心配だ。それと作成した契約書データをお客さんに渡して説明し変更点はその場で直しておかなければならない。昨日は午後顧問先の社長から電話があり就業規則のチェックをしたいので今日中に来て欲しいと言われて夕方訪問した。予定外の仕事はよくあることだが、昨日は時間組みがなかなか大変でした。これから仕事にとりかかります。それでは失礼します。

  2006.10.19

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• 社長さんは悩んでます

  会社の社長さんは表には出されませんが、多くの問題に悩まれている方が多いと思います。それが、売上げであり、会社の舵取りであり、従業員の配置であったり、自らの今後であったりしますが、それらは全て会社を良くしたいとの思いからでております。そして私たちは少しでも良い相談相手になれれば良いのだと思います。資金繰り、会計、法律、労務、営業上のコンプライアンスと私たちはアドバイザーとして様々な問題に対処しますが、実際に意思決定するのは代表者を初めとする企業のトップマネージメントに携わる方々です。そうした方々、他の従業員が想像もつかないことを考えていますし大きなプレッシャーも受けています。しかし日本全体を支えているのはそういう人たちのチャレンジによるものだということは間違いのないことだと思います。今後１億総中流社会というものには確実に終わりがきます。何故なら今後アジアの発展、とりわけ中国とインドの台頭により製造業・金融業・サービス業全ての分野で国同士の競争がはじまるからです。国内においても競争がより激しくなるわけですが、そこには勝ち組・負け組は当然のように出てきます。かつて日本はアジアにおいて唯一の先進国だったのが、今後は先進国のひとつとなるのです。我々は常に知恵をしぼり、先取の心意気で活動を行っていかなければ世界の流れにとりのこされてしまうでしょう。そしてそうならないように先頭に立ち頑張っているのが社長さん達です。

  2006.10.18

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• 社会保険労務士業務20061018（人材派遣業1）

  今日は人材派遣業許可についてのお問い合わせがありました。人材派遣業は製造業の許可が可能になってから、飛躍的に需要が伸びています。医療関係も限定的ではありますが可能ですし、建設業等が許可されれば全ての分野が可能となるでしょう。そこに外国人の活用を上手に行えばビジネスチャンスも生まれることでしょう。例えばＩＴ分野においてインド・アジアの能力は飛躍的に伸びていますが、派遣会社に登録しておき、必要な人材を入国させて必要な企業に派遣させるなどできればよいのではないでしょうか。ちなみに人材派遣業の許可要件として、必要な資産や事務所の面積、派遣元責任者講習の受講などクリアすべきことはありますが、資金要件以外の部分は難しいとは思えませんので参入業者は今後ますますふえていくでしょうし、我々にとっても面白い分野となると思います。

  2006.10.18

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• 今日はひさしぶりに事務所に行きました

  今日は顧問先の社長さんが来所するので久しぶりに事務所に行きました。午前中には別の３６協定の件で別のクライアントの所に行き昼すぎから行ったのですがその時は行政書士の櫻井さんがいました。丁度打ち合わせや書類作成で何件も電話をしているところで、しかも自分の受け持ち書類を作成しながらで忙しそうでした。しかし打ち合わせを終えて応接から出ると櫻井先生は既に外出し、弁護士の岡本先生が帰ってきていて慌しく仕事をしていました。破産の件で急いで書類を作成しなければならなかったらしい。私も自分の慌しく書類を作成し、今日は妻が夜勤なので息子を保育園に迎えに行くため早めに帰社したのですが、その頃税理士の石田先生が外出から帰ってきました。石田先生は自宅は埼玉なのですが夜遅くまで仕事をするので事務所近くにマンションを借りて泊まって帰ることが多くなっているようです。私も２０時ごろ息子を迎えに行くと、既に息子一人でした。少し遅かったのでかわいそうだなと思いますが事務所からは車で１時間３０分かかるのでしかたありません。即効で食事をして寝付かせました。

  2006.10.17

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• 労災保険について

  事業を営まれている方は労災保険をかけられていると思います。しかし事業所を複数お持ちの方や複数の事業を営まれている方はすべてに大して適当な手続きをしているでしょうか。事業所が複数あればすべてに保険をかけなければなりません。ただし手続きに関しては一括することができるので一括手続きを同時に行うことにより本社一括で手続きをできることになります。また労災保険料率が異なる事業を行っている事業所は別々の労災をかける必要があります。そのような手続きを怠ると事業主にとって不利益な結果になることがありますので注意が必要です。労災保険は従業員が業務上の怪我や病気になったときに治療費や休業の補助を行う保険です。治療費は全額労災が負担しますし、休業した場合には給与の６割（８割）は給与の支給されない従業員に支給されます。もし労災を適用しないときには事業主はこの全額を負担しなければなりませんので事業活動には不可欠なものです。また私がアドバイスする場合は一緒に法務的な問題もアドバイスしますが、業務上の事故の場合は同時に多くの問題を生じさせることが多く事故のないような業務運営が鉄則です。

  2006.10.17

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• 私の事務所２

  前回弁護士と税理士は紹介しましたが、他にはうちの事務所での同業の実力者の行政書士の櫻井先生がいます、彼は司法試験の受験を何回かしておりましたし、短答式には何回も合格していた法務に関しては東京都で１・２の実力がある人です。実際に契約書作成実務に関しては弁護士さんより上だと思いますし、この分野においては東京の行政書士の中ではピカ１の実力があり、その他の業務においてもセンスの良さは誰もかなわないでしょう。よく書籍を書いている方が、いかにも実力があるように書いてありますが、そういう方が実は以前、ある資格試験予備校で講師を務めていた櫻井さんの実務講座の受講生だったりしています。しかも彼の実力は実務経験に裏づけされていますので私は最高の行政書士の一人であると思っております。事務所内でも彼のスタッフは行政書士が多いのですが、だんだん多くなっています。そして最後に私ですが、私のスタンスとして事務所内での仕事よりも外での打ち合わせを重視しているため、事務所にはほとんどおりません。社会保険労務士というものは従業員のトラブルや給与制度等の諸制度、病気や怪我、労働契約とそれに許認可を含めた諸手続きと、どうしても相談事が多くなってしまうし、私の場合は事務所に来てもらうよりも行くほうが多いので、事務所にはいつもいないと言われています。もっとも他の先生が外に出ることも少なくないので４人が事務所でそろうことはまずありません。ただお互いに得意な分野、苦手な分野がありますので協力しながら、事務所運営を行っております。

  2006.10.17

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• 契約書作成

  今は契約書を作成しています。契約書は（そういえば就業規則も）書式は本などでありますが書式をそのまま使用すると会社にとって不利益をもたらす場合や、本来意図しない結果をもたらすことが多いので作成には細心の注意が必要です。パートナーの櫻井ほどではないにしろ、私も契約書を作成したいしますが、クライアントはよくとりあえず作成して欲しいと言うこともありますが起こりえる問題などを想定して作成することが必要で我々行政書士は細かくヒリヤリングして作成しなければなりません。就業規則や諸規定を作成するときも同様で注意に注意を重ねて作成することが大切です。しかし作成には時間がかかるので一度始めたら暫くパソコンから離れられないので、少し休憩してこのブログを作成してます。

  2006.10.14

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• 事務所の先生紹介

  私の事務所を紹介します。現在弁護士と税理士と行政書士で社会保険労務士の４人でパートナーを組んでおります。開業は全員バラバラですが全員１０年以上前だと思います。弁護士の岡本先生は一番親父くさいのですが現在パートナー唯一の独身です。ＰＡＬ事務所の写真を見てもらえばわかりますが５４歳の年より老けて見えます。同い年の税理士の石田先生に比べるとよく感じます。しかしこう見えて帰国子女ですので英語は当たり前、他にスペイン語まで話せるバイリンガルな先生です。ただ問題は実際の仕事には全く語学を生かしていないのがたまに傷です。次に石田先生ですが税務署出身の大変気骨がある先生です。税務署出身と言ってもいわゆる退官税理士ではなく４０歳台で大志をもって税理士に転進した、非常に立派な方です。あとに行政書士の櫻井先生と私ですが、今日はこれから打ち合わせと手続きが３件あって出かけるので今度書きます。

  2006.10.13

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• 就労人口減少について

  今、日本の実態は賃金のデフレ化が起きていると思うのです。それは正社員の減少と派遣社員とアルバイト・契約社員の増加で、正社員の雇用増加には至っていないからだと思います。その理由としては日本はこの数年間デフレ傾向にあり大企業も中小企業も人件費の削減は大きな問題として対処してきた結果だと思います。しかしながら今後１００％起こる人口の現象とそれに伴う労働力の確保問題には今のところ対策していないからだと思います。それは企業にとって今後技術力の低下も意味していくことになり、未来の日本の状況を考えたとき大変憂えることと思います。しかも、少子高齢化に対する妙案は今だ無く、人口は２０年後には１億人を切るのではないかとささやかれる今般でどうすればよいのでしょうか、企業の労務管理上では、今後６０才以上の高齢者の活用は重大な課題だと思います。先日も私の顧問先の企業でも就業規則を変更し６５歳までの再雇用制度を導入しました。しかし本来の労務管理ではそれだけではたらず、人材の配置はモチデーションを高めるための施策、高齢者に合うような労働時間管理、給与体系も同時に作成しなければなりません。そして高齢者が健康で働けることにより就労人口を高めることが必要であると思います。また業種によっては、営業職を始めとする高齢者を新たに採用し経験という大きなスキルを持っている人材の活用も検討課題ではないでしょうか。また今後は外国人の採用も積極的に進めなければいけない業種もでてくるでしょう。どちらにしても今後は多種多様な労務労務管理が必要になっていくことは事実です。

  2006.10.12

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• 賃貸アパート

  昨年は、成田に中古の賃貸アパートを購入しました。初めてなので1600万円くらいのものですが、満室利回りとして14％位で実質利回りとしても約10％程度のものです。実は不動産には私が大学生の時から興味はあったのですが、社会人になったときには丁度バブル全盛で当時の不動産は上がりに上がっていました。また当時不動産担保金融の会社で経理の仕事をしていた私は、不動産会社の強引な融資の受け方も聞いていましたし、またマンション融資で個人の顧客が借入れを起こしていて、当時の10％程度という高いリソクを支払っているのも知っていました。また退職前の数年にはどんどん地価が下がっていき借金を払えなくなった企業が倒産していき、価値が無くなっていた不動産の担保処理等の手続きもみてきました。そのため不動産の購入はキャピタルゲインを狙った取引は大きなリスクがあることも理解しましたし。そしてとうとう私がいた会社の清算手続に入り、（丁度その頃行政書士会に入会したのですが）清算には３年程度かかるのでそれまで会社にいて欲しいといわれましたが、翌年の３月まで会社の特別清算の処理を少し手伝ってから退職しました。その当時から不動産については勉強していましたが、私たちが買える、当時流行ったワンルームマンションを購入して損金を出し税金を減らすという手法もおかしな気がして不動産は買わないでいました。しかしここ最近中古アパートの運用に興味をもち昨年購入したのですが、賃貸人の入居率や滞納の問題はやはり生じます。しかし上手に運用していけば私が６０歳くらいになったとき（約２０年後）１億円から２億くらいの資産は形成できるとの思います。そうすれば厚生年金が無い私でも老後の生活はできるようになるのではないかと思います。もちろんリスクはあるしネガティブな可能性も考えられますが。この物件だけでも毎年１４０万円ほど返済しているので計算すれば１０年で返済は終わりますし。毎年１５０万円ほど預金していく計算をすれば頭金を３年間でためて３年に１度は物件は買えそうです。計算どおりにはいかないでしょうが私は株式投資よりもこちらが好きです。今後は物件情報の確保方法と融資の受け方を学習して次に備えようと思います。

  2006.10.12

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• 連休なので

  10/7.8.9は連休で、息子が今月初めに4歳になったので、日曜日には三浦半島のソレイユの丘に月曜日には相模湖ピクニックランドに行って着ました。息子にとっては、今年は身内の事故のため久しぶりのお出かけとなって、しかもお出かけするとは以前から言ってあったので、今日は何処に行くのと朝必ず確認していました。ソレイユの丘では、バシャバシャ池にはまって大はしゃぎしていました。小さい子供がいる家族には向いている所ですね。ただ天気の良い休みでしたので日曜日はかなり混んでいました。昨日のピクニックランドはやはり田舎でゆるーい遊具しか無いので、すいていて息子は何回も乗り物に乗れて楽しそうでした。ただ帰りは一本道しかないので渋滞し横浜まで帰るのに3.5時間くらいかかってしまってかみさんも息子も車の中で寝ていました。距離的にはどちらも横浜の家から45キロくらいしかないので、すいていれば直ぐに着く距離ですがやはり渋滞はくせものですね。今日からは、また今週の仕事に入ります、今週は打ち合わせの予約が少ないので、事務処理に専念します。でも、ときどき思いますが、開業する前はこの仕事は好きな時間にゆとりをもって仕事ができると思っていました。たしかに開業当初の27歳のときは仕事が無かったせいもありますが時間がいっぱい余っていて、好きなように時間がつかえました。（そのかわりどのようにして営業して良いかなやんでいました。）39歳の今では、私はクライアントとの打ち合わせを大事にしているのでクライアントと時間を合わせなければならないので時間は思ったようにつかえません。しかも仕事によっては土曜・日曜に仕事が入ることがあり子供との接点が少なくなってしまうのが問題です。もっとも私の事務所のパートナーの1人である弁護士は刑事事件（特に中国人がらみの）が中心のせいか深夜や土日に警察署に接見に行っているし、しかも事務所は新宿ですが千葉や八王子なんかは近いほうで、静岡県やその他の地方に新幹線に乗っていくことも多いみたいですので、私はまだまだ余裕があるほうなのでしょう。（ＪＣ活動もしていますし。）

  2006.10.10

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• 大雨の日

  今日は大雨で仕事をするには憂鬱な日ですね。この日記を書くのに期間があいてしまいましたが、その間、義母の死や自分の入院など問題の多い時期でした。仕事のほうも、プロパーでの労働基準監督署の調査対応の依頼や労務関係改善と効率化などの経営管理の一環である労務管理を中心に行い、また今後外国人の活用を考えた企業の依頼による外国人の在留資格認定申請などを行ってまいりました。しかし最近は人材派遣業と請負との基準を厚生労働省の指示か労働局も厳しく見るようになってきました、特に今まで製造業に派遣する人材は請負として業務委託契約ですませる企業が多かったのが、問題視され今後さらに処分される企業が出てくることでしょう。企業はコンプライアンス重視の姿勢をさらに厳しく問われるでしょう。また外国人の入国管理の面でも入国管理局と警察はかなり厳しい調査をしているみたいで、今まで比較的ゆるかった留学生のアルバイトに関し、1週間28時間の基準を守らない企業などを摘発する姿勢を見せています。もし発見されたら企業及び担当役員は罰金刑等の刑事罰を受けますし、外国人は退去強制にされてしまいます。特に飲食店やサービス業などの内偵も行っているみたいですので、ここでもコンプライアンスの管理が必要です。外国人に関しては単純労働の国内受け入れも論議されているようです。今後そのように法律が変わったら人材としての活用が真剣に検討する企業も増えるのでしょう。そうしたら労務管理や生活習慣によるトラブル対策も必要になるでしょうから我々の出番も増えてくるでしょう。常に時勢を読むことと、問題を解決させるためのバランス感覚とクライアント企業の存続発展のために勉強する姿勢はもっていなくてはと思い仕事をしています。

  2006.10.06

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• 連休明けだ

  とうとう休みが終わってしまいました。休み中は仕事から離れていましたので、昨日からはばたばた動き回っています。今週は労働保険の申告、給与計算、建設業許可更新、労働者派遣業、貸金業許可、ＮＰＯの変更届けなど多くの案件を手がけなければならないのでミスしないようにやらなければと心に誓っています。がんばるぞ。

  2006.05.09

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• 人材派遣業の届出

  現在作業中の業務に特定人材派遣業の届出があります。これは一般人材派遣業と違い雇用している従業員を派遣先に派遣する業務を行う会社が届け出るものです。申請書類は　申請書　商業登記簿謄本　役員の履歴書及び住民票　賃貸契約書　定款　事務所の写真　等です。ちなみに東京都では事務所が２０平米以上なら調査はありませんが、それ以下だと係員の調査があります。（一般人材派遣業の許可の場合は必ず調査があります。）でもここのところ、この手続きが立て続けにありました。厚生労働省のしめつけがあるのだろうか。　

  2006.05.04

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• 渋滞だった

  昨日は車で移動していたのですが、都内は渋滞がひどかった。普通３０分の距離が１時間かかって非常に疲れた１日でした。おかげで効率の悪い一日でした。家に帰ったのは２２時ごろだった。休み前なので早く帰る予定が完全にくるってしまいました。

  2006.05.03

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• ５．１の業務

  昨日は、人材派遣業の届出をしたいというクライアントに会いに半蔵門線の半蔵門駅のそばの会社にいってきました。届出要件は大丈夫だと思うので書類をそろえれば受理されすでしょう。先週はなぜか新規のクライアントが多かったので今週は休みがあまりありません。NPOやら風俗営業やら貸金業やらで、どうせなら同じ届出ならまだ楽なのにと思いながら事務処理を行ってます。

  2006.05.02

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• ５・１の業務日記

  昨日は連休の中日なのでいつもとは違う仕事がしたくてブログを開設してしまいました。業務のほうも５月は基本的に忙しいので事務作業中心に行いました。本当は連休にしたいけど、これが自営業者の厳しさで期限に追われている気分を味わいながら仕事をしています。毎年のことですからなれましたけど。

  2006.05.02

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• 事務所案内

  和田事務所住所　東京都新宿区新宿２－９－２０電話　０３－５３６７－２０８８fax　　０３－５３６７－２０８７メール　wada@kanto.interq.or.jp弁護士や税理士と一緒に業務を行っている総合事務所です。法務のワンストップサービスを目指しています。

  2006.05.02

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• 行政書士って

  これまで社会保険労務士業務と行政書士業務を行って来ました。10年ほど。社会保険労務士業務に関しては顧問の方々労務に関する部分のアドバイザーとしてその分野の知識を磨けば業務を進めていけるかもしれませんが（答えはまだ先です）行政書士はいろんな分野が存在するので仕事をこなしていくのは結構大変です。今までした仕事輪は建設業許可・不動産業許可・産業廃棄物業許可・人材派遣業許可・法人設立（株式・有限・宗教法人等）外国人在留関係・帰化・法務書類作成・相続関係など簡単に思いつくまま分野で書いてもいっぱいあります。今後どこに行き着くのか不安と期待がいっぱいです。でもがんばっていくつもりです。

  2006.05.01

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• ブログ開設

  初めてブログを開設しました。ずっと前から開設したかったなですがなかなかできませんでした。ちなみに私は横浜に住んでいて行政書士業務や社会保険労務士業務を東京を中心に行っております。どうぞよろしくお願いします。

  2006.05.01

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