フランス人彼氏との意味のわからない喧嘩
今回の日記を読む前に、この二つの日記を読んでみてください。NO,1~意味のわからない喧嘩の序章はじめです。NO,2~意味のわからない喧嘩の2ページ目です。本当に、私にとって、意味がわかりませんでした。なんで、たった(たったといってはおかしいですが・・・)たった、このいい映画ヒトラーを見ただけで、そして、そのいい映画を観て自分なりの感想を述べたところで、いきなり自分のフランス人彼氏と真夜中の三時に喧嘩なんかしなけらばならなかったのか!?私は、まったく意味がわからず、なんだか、従来の私のわずらわしいのが嫌いな性格も手伝って、こんな意味のわからなん喧嘩をするぐらいだったら、もう絶対こんな歴史的な映画なんか一緒にみないわよ!!絶対みないんだから!!と、思ってしまいました。でもね、今は思うんですよ。その日、ヒトラーについて派手に喧嘩してしまった私たちでしたが、次の日はけろっとして、昨日のことはそりゃ~忘れてはいませんでしたが、まぁ・・・普通に生活しました。でもね、そのときの喧嘩は、たった私の意見を述べただけで彼は怒ってしまったので、なんだか理不尽さ感じてしまった私だったのですが。(だって、私は自分の意見すらフランス人彼氏トウフの前では述べてはいけないのか~!?と、思ってしまいましたから)でもね、やっぱりよくよく考えると、本当に・・・やっぱり、日本人とフランス人って考え方が違うんだなって思ったんです。もう、忘れてしまった戦争の記憶。私は、なぜ、NO,1のような意見を述べてしまったのか??それは、やっぱり、そのヒトラーのアウシュビッツの事件はまったく他国が起こした物語のような事件であり、歴史であり、もし、そのことを知ったとしても、それは過去のことであり、今ではない。だから、私は私の現実社会に生きており、(私の現実社会は看護婦だから)もし、その映画を参照するなら、その映画の歴史性を見るのではなく、その映画の中で敵も見方も関係なく死に行く人たちを見て、やはり、人間というものは死を選ぶことができないものであり、私の現実社会と照らし合わせて、私はその視点のほうが上にたってしまったんだなぁ~って思いました。なぜなら、歴史を勉強することは今の私たちがその歴史にどう学び、それを繰り返さないようにするかだから。その事件をしり、今の私にどう生かされるのか・・・一方彼は、小さいころからおばぁちゃんやおじいちゃんの話をきき、その事件が、事実忘れられないこととしてあり。まだ、彼の中で実際に起きてしまった事件として見つけているんだなぁ~と、思いました。きっと、外国人と付き合われている方なんかは、こんな歴史的問題について日本人としての視点とその国の視点とでディスカッションしてみたら、私たち以上にもしかしたら喧嘩になるかもしれませんね(笑もし、ないとしても大なり小なりの問題はきっとありますよ。でも、それを完全には理解できないのだけれども、それを理解しようとする努力がきっと、カップルの関係をよりよくするかもしれないし、達成感もあるかもしれませんね。こんな喧嘩?も国際恋愛ならではかな~と私は思います。なんだか、難しい話でしたが。やっぱり、フランス人である彼と日本人である私は違う視点をもった個々であるんだなぁ~と、思ったのでした。そういえば、私のひいおじいちゃんはシナに戦争に行ったときのことをよく話してくれました。寝物語として。戦争はよくないよ。戦争は頭がおかしくなる。俺の同僚は、シナ人の手を切って食べた。すっぱかったといっていたよ・・・なんて残酷な。お前はいい時代に生まれたね。・・・・・・フランス人彼氏の友達はゲイ!?だったんです。会ってみてびっくり!!を読んでみませんか??恋するお弁当もうすぐ、東京へ引越すけれど、私は東京に引越して、彼が仕事に行き始めたら彼にお弁当を作ってあげるつもりなんです♪フランス人彼氏と私の出会いどうやって出会ったか読んでみませんか??