Kimono Ponchoのブログ

こんにちは

いつもご覧頂き、誠にありがとうございます

さて、本日も、フェイスブックで現在行われている「Travelling Kimono」という着物プロジェクトの分家である、「インドネシア国内編」のご紹介をさせて頂きたいと思います

このシリーズは、飛び飛びで更新しておりますので、「着物は世界へ！Travelling Kimono」というカテゴリーにまとめておりますので、こちらからですと、今までのTravelling Kimonoの日記がまとめてご覧になれますので、是非ご利用くださいませ～

1枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 1
2枚目の着物の公式ページがTravelling Kimono Round 2
そして、インドネシア国内編がIndonesian Sisterhood of Travelling Kimono です

インドネシア編Round1は、2013年1月にジョグジャカルタをスタートしました

「旅する着物」は、この着物

4人めのコーディネートは、Rineiさんによる、Bandung Jawa Barat（ジャワ島西ジャワ州バンドン）での撮影です

ご参考までに、バンドンという町は、インドネシア第三の大都市で、こんな町のようです
「Bandung Jawa Barat」 のGoogle画像検索結果

・・・あれ赤道の国にしては、なんだかちょっと涼しそう・・・
はい、調べてみると、このバンドンはかなりな高地に位置するそうで、もともと高級避暑地だったそうですよ日本でいうと、軽井沢っていう感じですかねでも、近年、都市開発が進んでいて、人口も200万人以上住んでおられるそうです

そうなんです、インドネシアは、中国、インド、アメリカ合衆国に次いで、世界第4位の人口を持つ大国なんですね～

インドネシア編は、ゼロからのスタートで、4人めの方は、Stasiun 3「3つめの駅」になります
それでは、インドネシア、ジャワ島バンドンでの着物コーディネートをご覧くださいませ～

「Round 1 Stasiun 3 : Rinei-chan, Bandung, Jawa Barat 」の写真アルバム

・・・いかがですかヒジャブと着物もまた素敵ですね～

Rineiさんは、観光地としても人気の、バンドンの人気スポットをたくさん回って下さっていますね～

全部素敵な写真ですが、中でも私が一番好きなのが、この写真

後ろに写っているのは、西ジャワ州の州庁だそうで、「sate」という通称で呼ばれているそうです

sateとは、こんな料理です

「sate」 Google画像検索結果

そうです、日本でいうと焼き鳥ですね～

建物のてっぺんが「sate」に見えるということだそうですうんうん、たしかに～

また、バンドンは、古いものと新しいものが共存する町のようですね

古いものでいえば、オランダ人が建てた古い邸宅が、現在も大学の事務所として使われていたり、新しいものでいえば、超現代的な設計のモスクもあったり

そしてアルバムの最後には、2005年にバンドンで開かれたアジア・アフリカサミットの平和の鐘の前に、お手製のつまみかんざしを根付け風に下げた袴姿のRineiさんすばらしい～

・・・さて、次は、どんなコーディネートが登場するでしょう

いかがですかキモノは、どんどん世界へ広がっていますよ～


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