Kimono Ponchoのブログ

[和裁士のお仕事♪] カテゴリの記事

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  海外からの嬉しいリピートご注文♪グレーのチェック柄着物♪(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、海外からの大変嬉しいリピートご注文をご紹介させて頂きたいと思います～私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂いております今回のご注文主様は、2013年7月23日、8月29日、9月18日、9月19日の日記でご紹介させて頂いた、袷の色無地着物のお誂えをご注文下さった外国人女性ご注文内容は、お客様がご自分で購入された、グレーのチェック柄の薄手のスーツ地でお仕立てする、広衿の単衣着物生地はこんな生地ですさてさて、こういう柄の場合、まず最初に、柄を合わせる方向でいくか、わざとずらせる方向でいくかを、決めなくてはいけませんパッと見た感じでは、「柄を合わせた方がカッコ良さそう」と思いますよね確かに、縫い目で完璧に柄が合っていれば、それはカッコイイですただし、ほとんどの場合それは無理なんですねなぜかと言うと、ほとんどの場合、柄の大きさは場所によって微妙に違うからです紙と違って布ですので、例えば設計上は7.0ｃｍ×7.0ｃｍの正方形が並んでいる設計であっても、実際は場所によって縦6.9ｃｍ×横7.1ｃｍだったり、縦7.1ｃｍ×横6.9ｃｍだったりするわけです「地直し」にも限度がありますので、全ての四角形を7.0ｃｍ×7.0ｃｍに修正することは不可能ですし、今回のようにポリエステルの生地だと、絹や綿に比べて伸び縮みしにくいので、どうすることもできません例えば身長170ｃｍの女性の長着の背縫いの場合、内揚から裾までは約1.3ｍもあります。縦7ｃｍの四角形なら、18個も並んでいます。右身頃の四角形は7.0ｃｍ×7.0ｃｍだったとして、左身頃の四角形が7.1ｃｍ×6.9ｃｍだったとすると、1個あたりは1ｍｍの差でも、18個分の差は1.8ｃｍにもなります。7ｃｍのうちの1ｍｍなら1.4％なので目で見てほとんど分かりませんが、1.8ｃｍは25.7％です。パッと見て、「ずれている」のが分かってしまいます。これでは、かえって見苦しいんですね私も下請けをしていた頃、こういう幾何学模様の着物で「柄を合わせて下さい」という指定のものをたくさんたくさん縫いましたが、ほとんどの場合、起点で柄が合っていても次第にずれてきて、ものすごく苦労するわりには出来上がってもさほどきれいに見えないことがほとんどでした今回の生地の場合は、やはり内揚と裾とで1ｃｍほどは柄がずれることが分かりました。1.3ｍで1ｃｍなら0.7％です。この程度のずれは、ごく普通のずれです。最初にピッタリ横段が合っていると、少しずつずれていくのがパッと見て分かりますなので、今回は「わざとずらせる」方向でいくとこにしましたそうと決まれば、いつものように色々な幅で粗裁ちし・・・できるだけ肩山と裾の両方で模様が斜めにならないように、前後左右とも内揚で調整して、できるだけ「柄ずれ」が目立たないように、わざと柄をずらせて背縫いをしました次は脇縫いなのですが、今回のお客様はリピーターなので、前回の資料があるから大丈夫と、お客様に直接寸法を確認していなかったのですが、ふと、「もしかしたら身幅は変動があるかも」と気付きまして、慌てて直前にお客様に確認メールを送ったのですが、この時点でまだ返信が返ってきていなかったので、（今現在は確認がとれていますが）脇縫いは上4分の1ぐらいだけ縫って、下4分の3は後回しにすることにしました・・・で、先に衽を付けました・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月29日

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  海外からの嬉しいリピートご注文♪グレーのチェック柄着物♪(*^。^*)その１♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた、海外からの大変嬉しいリピートご注文をご紹介させて頂きたいと思います～私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂いております・・・で、先日、大変嬉しいご注文がございましたご注文主様は、2013年7月23日、8月29日、9月18日、9月19日の日記でご紹介させて頂いた、袷の色無地着物のお誂えをご注文下さった外国人女性です上記の一連の日記で、このお客様は身長が172ｃｍで、着物が大変お好きで、着物の構造にも大変詳しく、また、現在売られている反物の幅が狭いこともご存知だったこと、ご相談の末、ご自身で広幅の洋服地を根気強く探され、袷着物にお仕立てしたことをご紹介致しました出来上がった着物がこちらですこの色無地着物の出来栄えを大変高く評価して下さいまして、今回、嬉しいリピートご注文を下さいました～わ～～～～い・・・今回もまた、かなり長い時間をおかけになって、色々と生地サンプルを取り寄せたりされまして、生地を見つけられました今回の生地は、こんな生地グレーがとてもお好きなようですねでも、今度は無地ではなくてチェック柄大き目のチェックで、落ち着いた雰囲気とかわいらしい雰囲気のどちらも感じられますポリエステルの薄手のスーツ地のようです今回は単衣で、衿は広衿のご指定ですこのお客様は、画像だけで生地を購入されることはなく、必ずサンプルで確認してから購入されます色柄はもちろんのこと、肌触りや厚み、風合いなどもこだわりをお持ちなんですね住んでいる国は違っても、まさに「オーダーメイド」の着物ですこのような「こだわり」をお持ちのお客様にリピートご注文を頂けて、本当に光栄に感じておりますがんばってきれいにお仕立てしなければ・・・ということで、次回からは、このグレーのチェック柄の着物の製作風景をご紹介していきたいと思っておりますので、よろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月28日

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  とっても嬉しいご注文♪かわいい洋服地で作る女性用対丈着物！(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、とても柔らかくて伸縮性のある、赤ちゃんの服に使うような材質の、とってもかわいい洋服地で作る対丈着物です前回は、身頃の仮縫いが終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～次は、袖ですまず袖幅は、色々設計上の都合があるのでこちらで決めさせて頂きましたが、袖丈についてはどんな長さでも問題無いので、お客様とご相談の結果、「ちょっと長め」の60ｃｍにすることになりました次に丸みの大きさですが、このブログでもちょこちょこお伝えしておりますように、近年、呉服屋さんがフォーマル着物や超高級品の「よそ行き着物」ばかりを薦めてきた影響からか、「振袖以外の大人の女性の着物の袖の丸みは5分か、せいぜい8分ぐらい」という風に誤解されがちなんですが、実は、着物が普段着にも着られていた時代には、丸みの大きさはもっとバラエティー豊かだったんですねかく云う私も、Pinterestで志村ふくみさんの「梔子熨斗目」の写真に出会うまでは、「なんでこんなにちっちゃい丸みばっかりなんやろう大きい方がかわいいのに・・・」とは思いつつも、「そういうものだから仕方ないのかな」と思っていました(^_^;)Pinterestで私の目に飛び込んできた写真は、こちら実際に「梔子熨斗目」を見た時の感動は、是非2013年6月3日の日記でご覧くださいませ・・・で、この後、少し調べてみましたら、ほんのちょっと前までは、普段着着物の丸みは結構大きいものがたくさんあったことが分かり、元々「丸みはもっと大きい方がかわいいのに・・・」と思っていた私は、それ以降、6月24日の日記や7月31日の日記でご紹介したように、自分の着物に「梔子熨斗目」級の大きな丸みを使ったり、お誂えのご注文の時も、必ず袖の丸みをどのくらいの大きさにするかをお客様にお聞きしていますその結果、これまで、「実はもっと大きい丸みの方が良いと思っていたの」と、大きな丸みをご希望になるお客様が、とっても多いんですよ～嬉し～い・・・で、今回も、「丸みの大きさはごく普通の5分でよろしいですかもしくは、特にお好みの大きさはありますか」とお伺いしたところ、「ちょっと大き目でお願いします」ということでしたので、「半径4ｃｍぐらいから25ｃｍくらいまでできますが、どうしましょうか」とお聞きしましたら、「そんなに大きい丸みがあるんですねでは、せっかくなので、22ｃｍで」というお返事でしたので、内心「やった～」と思いながら22ｃｍの特大丸みで仮縫いすることになりましたまずは、厚紙で半径22ｃｍの丸みの型紙を作り・・・この丸み型を使って、しつけ糸で軽く絞って丸みを付け、両袖を付けて、仮縫いが完成～後ろから見るとこんな感じ「うんかわいい～」・・・ということで、ご注文主様にお送りして、ご試着をお願いしているところです製作を再開しましたら、またご紹介させて頂きたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月27日

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  とっても嬉しいご注文♪かわいい洋服地で作る女性用対丈着物！(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、とても柔らかくて伸縮性のある、赤ちゃんの服に使うような材質の、とってもかわいい洋服地で作る対丈着物です前回は、とてもスリムなお客様に合わせるため、ウェストの高さで後ろにタックを入れることに決まったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～各寸法が決まったので、いよいよ仮縫いの開始です普通ならまずは内揚ですが、今回は、単衣なので、仮縫い後ご試着頂いて身丈を確認してから裾で調整できますし、絵羽を合わせる必要も無いですし、「仕立て直し」も考えないでいいので、前後とも内揚は無しにして、「切り繰り越し（肩あきを肩山ではなく繰り越し寸法分後ろにずらして開ける方法）」にしました次は背縫いですが、今回、広幅の洋服地ですので、そもそも背中で布地を継ぐ必要が無いですし、「ごく普通の着物ではない斬新なもの」をご所望であることもあり、さらに、対丈なので、背中心がずれてしまう心配もほぼ無いので、背縫いも無しにしてみましたなので、前中心に切り込みを入れたら、まずは脇縫いそれから、衿元をしっかり重ねるために、一般的な着物よりも前身頃の正面の縫込みの幅をかなり狭くして、通常よりもかなり高い位置まで衽を付けました衿は、衿先がちょうど両脇で腰骨のあたりにくるようにして、「衽下がり」も通常の着物よりもかなり高くして付けます次に、後ろに縦タックを入れます・・・うんいいかんじ～・・・ということで、長くなりますので、続きは次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月26日

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  とっても嬉しいご注文♪かわいい洋服地で作る女性用対丈着物！(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、とても柔らかくて伸縮性のある、赤ちゃんの服に使うような材質の、とってもかわいい洋服地で作る対丈着物ですさてさて、私も、1月15日から1月17日までと、2月5日から2月12日の日記でご紹介したように、自分の対丈着物を作って、実際に着てみた経験がありますし、最近では3月28日から4月2日、および4月21日の日記でご紹介した、対丈の「スターウォーズゆかたドレス」をお誂えした経験もあります・・・で、これらを製作し、自分で着用したり、ゆかたドレスのご着用写真などを見せて頂いたりした経験から、今回、まず心配になってくるのが、ウェスト廻りで布が余ってしまうこと。今回のお客様は、日本人女性の中では、身長は若干高く、私とほとんど同じ身長でありながら、私とは比べものにならないほど、大変スリムすでにウェストのくびれがほとんど無くなってしまっている私でさえ、対丈着物だと、ウェストで余った布を脇線で中に埋め込むのは、角度的にイッパイイッパイでしたので、今回のお客様は、脇線だけでは到底埋め込めないだろうと簡単に予測できます身長が同じで細身の男性の着物と同じ形状でいいかというと、やっぱりダメなんですねそもそも対丈でなくても、細身の方の着物は肩幅はできるだけ狭く、袖幅をできるだけ広くして、身頃全体をスマートにしながら裄寸法を確保することは必須ですおはしょりする着物なら、ウェスト廻りで余った布をおはしょりの中にしまい込んで隠すことができますが、対丈ではそれができないので、ウェストで身幅をできるだけ狭くするためには、通常よりももっと肩幅も狭くする必要があります今回は広幅の洋服地ですので、袖幅を広くとることができるので、肩幅は7寸9分（約30ｃｍ）、袖幅は1尺3分（約39ｃｍ）に設定しましたその上で脇線を「もうこれ以上は無理」というぐらいに角度を付けてウェストで入れ込んでも、まだまだ布がいっぱい余ります補正グッズを巻き付ければなんとか着れるのでしょうが、当店は基本的に補正グッズの使用は考えておりません。だって、補正すると暑いんだもの冬以外にも着物を着て欲しいんだもの胴長短足寸胴だった昔とは、今は違うんだもの現代のニーズに合った着物を作りたいんだものなので、お客様にご了承頂いた上で、「スターウォーズゆかたドレス」のように、ウェストの高さで縦にタックを入れることにしましたあとは、後幅と前幅の配分ですが、スターウォーズゆかたドレスでは、過去の対丈作品数点の反省点を考慮した結果、前幅と後幅をちょうど同じにして、後ろに2本縦タックを入れてちょうど良いできあがりになったのですが、今回はその時よりももっとたくさんの布をタックで吸収する必要があるため、後幅の方を前幅よりも広く（つまり通常通り）に設定しておいて、後ろに4本縦タックを入れることにしました・・・ということで、過去の資料と今回のお客様の寸法を見比べながら、かなり時間をかけて、今回の対丈着物の各寸法を決めましたただし、トルソーよりも細いお客様なので、トルソーに着せながら縫い進めることができないので、まずは全てしつけ糸で仮縫いして、ご試着頂いて、各寸法を微調整してから本縫いすることになります・・・ということで、長くなりますので、続きは次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月23日

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  とっても嬉しいご注文♪かわいい洋服地で作る女性用対丈着物！(*^。^*)その1♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日からは、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、かわいい洋服地で作る対丈着物ですご注文主様は、とってもとってもファッショナブルな女性です洋装も和装も、カジュアルな可愛らしいものから大人っぽいしっとりとしたものまで、先進的なものから古風なものまで、とても幅広く、しかも、「服に着られる」ことなく、しっかりと自分のものにして、トータルにコーディネートした上で着こなされますこれらの全てが絵になるんですね～いつも惚れ惚れしながら眺めていましたそんなおしゃれな彼女が、ある日「すごく柔らかくて伸びる洋服地で対丈着物を作って頂けませんか」と、メッセージを下さいましたご注文主様は、以前からそういう生地の着物を着てみたいと思っておられたそうなんですが、「自分に似合いそう」と思えるデザインの生地になかなか出会えなかったそうで、今回やっと「これなら」と思われる生地に出会われたそうです着物にできるかできないか、とにかく一度実際に生地を見てみてから再度ご相談を、ということで、まずは生地を送って頂きました・・・で、到着したのは、こんな生地ですたしかにとても柔らかく、とても伸びる生地でしたしかも、２枚の薄い生地が水玉のところだけくっ付いているというモノで、おそらく、「ダブルガーゼ（2014年6月7日訂正：「接結ニット」のようです）」と呼ばれる生地だと思われます赤ちゃんの服によく使われる生地ですねたしかに、この生地でできた着物はまだ見たことありませんでも、たしかに彼女に似合いそう出来上がったらめっちゃかわいいだろうな～実は、前から私自身も一度こういう生地で着物を作ってみたかったんですが、なかなか踏み出せずにいたんですできるものなら是非作ってみたいご注文主様のご希望は、対丈着物カタチになるのなら、布端の始末はロックミシンでも良し、最悪の場合カタチにさえならなくて、せっかくの可愛い生地を無駄にしてしまうことになってもOKという、なんとも寛大な条件をご快諾頂き、チャレンジさせて頂くことになりました・・・ということで、次回から、このかわいい対丈着物の製作風景をご紹介していきたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月22日

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  海外からの嬉しいご注文♪紫色の紬道中着♪(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いておりますそのおかげで、最近では、主にfacebookのお友達からの直接のご注文も頂けるようになってきました今回のご注文主様も、私のフェイスブック友達がご紹介下さったお友達ですご注文内容は、ご自身で購入された紬の反物で作る単衣道中着縫製方法は、当店一番人気の、「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、本体が縫いあがったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～あとは、飾り紐と内紐を作って付ければ完成です紐も、ミシンで縫えるところはミシンで縫いましたので、かなり製作時間が短縮できましたその分、縫製料金を抑えることができます紐ができたら、本体にくけ付けて、出来上がりです～ご注文主様は、製作状況をずっとフェイスブックでお楽しみ下さっていまして、大変喜んで下さっていますこの道中着は、もうすでにお客様の元へ向かっております無事到着し、気に入って頂けますように～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月21日

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  海外からの嬉しいご注文♪紫色の紬道中着♪(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いておりますそのおかげで、最近では、主にfacebookのお友達からの直接のご注文も頂けるようになってきました今回のご注文主様も、私のフェイスブック友達がご紹介下さったお友達ですご注文内容は、ご自身で購入された紬の反物で作る単衣道中着縫製方法は、当店一番人気の、「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、衿付けをミシン縫いしたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～今回は「手縫いとミシン縫いの併用」ですので、衿の裏側は手でくけて・・・次は袖ですコートなので、袖口には袖口布を付けます口側はミシンで縫い、袖側は手でくけました袖付けはミシンで縫って、キセはかけずに縫い目を割り、振と脇の縫込みは手でくけました・・・あとは、飾り紐と内紐を作って付ければ完成です長くなりますので、続きはまた次回によろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月20日

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  海外からの嬉しいご注文♪紫色の紬道中着♪(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いておりますそのおかげで、最近では、主にfacebookのお友達からの直接のご注文も頂けるようになってきました今回のご注文主様も、私のフェイスブック友達がご紹介下さったお友達ですご注文内容は、ご自身で購入された紬の反物で作る単衣道中着縫製方法は、当店一番人気の、「手縫いとミシン縫いの併用」です私が仕立て会社の下請けをしていた時には、道中着の仕立て方は、着物のように全ての縫い目に「キセ」をかける方法を指定する呉服屋さんと、衿だけは「キセ」をかけて衿以外の縫い目は道行コートのように「割る」方法を指定する呉服屋さんと、「和裁士におまかせ」の呉服屋さんと、色々ありました今回、「キセはどうしようかな～」と考えたのですが、裄の寸法がそこそこ広いので、布幅にそんなに余裕がなかったため、衿以外はキセをかけずに縫い目を割ることにしました「キセ」をかけなければ、縫い目１本につき５厘（約2ｍｍ）ずつ、縫込みを広く残せるんですね～布幅に余裕が無い時は、2ｍｍは結構貴重なんです・・・ということで、背縫い、脇縫いをミシン縫いして、縫い目を割り・・・裾は手でくけて・・・衿付けはミシンで縫って、キセをかけました・・・長くなりますので、続きはまた次回によろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月19日

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  海外からの嬉しいご注文♪紫色の紬道中着♪(*^。^*)その1♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いておりますそのおかげで、最近では、主にfacebookのお友達からの直接のご注文も頂けるようになってきました本日からご紹介するおあつらえ注文のご依頼主様も、過去にご紹介した作品のご注文主様のお友達ですこのように、実際に私が仕立てた服をお召になったお客様が、ご友人やお知り合いをご紹介下さるのは、本当に光栄ですし、嬉しいことです今回のお客様は、洋裁はかなりの腕前でいらっしゃるようで、一度ご自分で袷の着物を作ってみようと思われ、紬の反物と胴裏の反物を購入されたものの、「自分一人で作るのは、やっぱりちょっと無理かな」と思われたようで、私に「紬の袷の着物を作って下さい」とご依頼下さいました・・・で、ご注文をお請けできるかどうかを確かめるために、その紬の反物の幅と長さをお客様に計って頂いたところ、布幅はこのお客様のサイズなら足りるものの、長さが購入された時の表示寸法よりも実際にはかなり短くて、理想の身丈よりも15ｃｍも短い着物にしかならないことが分かりましたそこで、「寸足らずの着物をお作りになるよりも、羽織かコート類をお作りになってはいかがですか」とご提案させて頂いたところ、「では、単衣の道中着を作って下さい」とご注文下さいました・・・で、その紬の反物をお送り頂きました合繊ですが、きれいな紫色の上品な紬の反物ですかなりな割合でレーヨンが入っているため、「これは洗えませんけど、本当に道中着に仕立てますか」とお聞きしたところ、「それでもいいので、お願いします」ということでしたので、お仕立てさせて頂くことにしました私が計ってみると、使えるところの長さは、11.4ｍ。160ｃｍ以上の女性用着物にするには短いですが、コート類を仕立てるには十分な長さです布幅も、古い反物のわりには広くて、38ｃｍはあります。このお客様は日本人女性の標準寸法とさほど変わりない寸法ですので、布幅もOKです・・・ということで、次回からは、この紫色の紬の道中着の製作風景をご紹介させて頂きたいと思っておりますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月16日

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  海外からの嬉しいご注文♪スウェーデンの民族衣装風着物♪(*^。^*)その5♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております今回のおあつらえのご注文主様は、スウェーデン人女性ご注文内容は、スウェーデンの民族衣装sverigedräkten風の着物お客さまが教えて下さったsverigedräktenの参考リンクがこちらこのページには赤が入っているsverigedräktenもありますが、お客様は青と黄色のセットがご所望で、着物を青の無地にして、黄色の帯をご自身で作られるご予定です縫製方法は、総ミシン縫い前回は、衿が完成したところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ～あとは、袖を作って付ければ完成ですご注文主様は、袖の丸みに関しても、少しこだわりをお持ちで、ご相談の上、かなり大きい丸み（三寸丸）にすることになりました・・・で、完成しました～すぐにEMSでお送りすれば、今年のNational Dayや Midsummer にも着て頂けそうお客様がご自作される黄色の帯には、お花の模様を入れるご予定なんだそうで、勝手にイメージ画像を作ってみちゃいましたかわいいでしょう～Midsummerには、花冠が必須のようで、ちょっと調べてみましたら、とってもロマンチックな言い伝えがあるようなんですねMidsummerというのは夏至のことですが、古い伝説では、夏至の頃は魔法の力が最大になる時期で、女の子は、forget-me-nots（ワスレナグサ：Google画像はこちら）とbuttercups（キンポウゲ：Google画像はこちら）を含む７種類の野の花を摘んで花冠を作り、maypole(Wikipediaのmaypoleの解説はこちら）の廻りを回って、その花冠を枕の下に敷いて寝ると、将来の花婿さんが夢に現れるという言い伝えですきゃ～素敵ですね～もしかして、スウェーデンの国旗の青と黄色も、forget-me-notsとbuttercupsの色なのかも是非楽しいMidsummerをお過ごし頂きたいと願っております～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月15日

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  海外からの嬉しいご注文♪スウェーデンの民族衣装風着物♪(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております今回のおあつらえのご注文主様は、スウェーデン人女性ご注文内容は、スウェーデンの民族衣装sverigedräkten風の着物お客さまが教えて下さったsverigedräktenの参考リンクがこちらこのページには赤が入っているsverigedräktenもありますが、お客様は青と黄色のセットがご所望で、着物を青の無地にして、黄色の帯をご自身で作られるご予定です縫製方法は、総ミシン縫い前回は、縦縫いが終わって、脇と正面の縫込みを最小限で切り落したところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ～次は、衿付けです「手縫いとミシン縫いの併用」の場合は、私はいつも衿肩まわりは手縫い、直線部分はミシン縫いにしていますでも、今回は「総ミシン縫い」のご指定なので、当然ですが衿肩まわりもミシンで縫いました（実はまだ衿肩まわりは手縫いの方が速いんですが、ミシンでももっと速く縫えるように頑張ります(^_^;)）・・・で、衽の上の方の、衿の中に入る部分の縫込みも、いつもなら切らずに全部入れ込むところですが、今回は「洋裁風」に、最小限で切り落としました単衣ですので、衿肩あきには月形（補強布）を入れないといけませんが、ギュッと絞ると分厚くなるので、あまり絞らず、できるだけ厚みを少なくしました（あとでミシンで一緒にたたくため）・・・で、衿の裏側の始末は、「衿くけ」の代わりに、表側から、「キセ」をめくりながら衿付けの縫い目のきわをミシンでたたきます今回は布が薄手でしたし、縫込みも最小限まで切り落としてあるので、そんなに厚みが無く、わりと「すんなり」と、スムーズにたたけました以前は、「くける方がずっと速くて楽やなあ」と思っていましたが、今回はくけるよりも速くできましたわ～い一歩前進「キセ」をかぶせると、ほとんど縫い目は見えませんわざとキセをめくってお見せすると、こんな感じこれで衿は完成で～す・・・ということで、次回も、このスウェーデンの民族衣装風着物の製作風景をご紹介していきたいと思いますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月14日

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  海外からの嬉しいご注文♪スウェーデンの民族衣装風着物♪(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております今回のおあつらえのご注文主様は、スウェーデン人女性ご注文内容は、スウェーデンの民族衣装sverigedräkten風の着物お客さまが教えて下さったsverigedräktenの参考リンクがこちらこのページには赤が入っているsverigedräktenもありますが、お客様は青と黄色のセットがご所望で、着物を青の無地にして、黄色の帯をご自身で作られるご予定です縫製方法は、総ミシン縫い前回は、実際にお客様の目で「青」の色をお確かめ頂いて、生地が決定したところまでご紹介致しましたそれでは、いよいよ縫製です今回のおあつらえは、単衣長着のバチ衿。しかも薄手のフラットな無地の綿生地ということで、これ以上「縫いやすい」ご注文はありません私にとって「総ミシン縫い」のおあつらえは初めての挑戦ですもちろん、自分の個人用の着物では、何着か「総ミシン縫い」をやってみまして、自分で着てみて、色々と「良かった点」「悪かった点」を自分なりに検証してきましたその結果、やはり、「総ミシン縫い」で「和裁風」の縫い方をするのは、かなり無理があるので、「総ミシン縫い」は、「洋裁風」で縫製することにしました何が違うかと言うと、「縫い代の始末」です和裁では、「仕立て直し」を前提として縫製しますので、ほどけば元の反物に戻るように、基本的に縫い代は切らずに仕立てます。そのために、「くけ」という技法を使いますしかし、「くけ」はミシンではできませんので、縫い代を「たたく（本体にミシンで縫い付ける）」か、もしくは「ジグザグミシン」や「ロックミシン」をかけるかになります。和裁士にとって、縫込みを切るというのは、かなり勇気が要るもので、これまで、なんとか切らずに始末できる方法が無いものかと、色々試してきましたが、縫込みを切らずに「たたく」と、どうしても縫込みが引きつってしまって、表からの見た目も悪いですし、かといって、広い縫込みをそのままにしておくと、やはり着る時にある程度邪魔になってしまいます・・・ということで、当店では、「総ミシン縫い」の場合は縫込みは最小限に切り落として「洋裁風」に仕立て、「手縫いとミシン縫いの併用」の場合は縫込みは基本的に切り落さず、「和裁風」に仕立てることに決めました今回、無地の90ｃｍ幅の綿生地ですので、背縫いは「つまむ」だけ（「洋裁風」とはいえ、型紙は作りませんので、この時点ではまだ縫込みは切っていません）脇縫いも、もちろんミシンで縫います衽付けも、もちろんミシンで縫いますさて、ここからがいつもと違うところです各寸法が合っているかを確かめてから、できるだけ縫い目に近いところでジグザグミシンをかけ、脇と衽付けから衿付けの部分の縫込みを切り落しました・・・めっちゃ緊張しましたが、やっぱり縫込みがつれることもなく、表からの見た目もすっきりしていますし、中もすっきりしています「仕立て直し」はできませんが、そもそも最初から「仕立て直し」を前提としておられないお客様なら、問題無いですよねさて、次はいよいよ総ミシン縫いでの衿付けですがんばるぞ～・・・ということで、次回も、このスウェーデンの民族衣装風着物の製作風景をご紹介していきたいと思いますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月13日

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  海外からの嬉しいご注文♪スウェーデンの民族衣装風着物♪(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております今回のおあつらえのご注文主様は、スウェーデン人女性ご注文内容は、スウェーデンの民族衣装sverigedräkten風の着物お客さまが教えて下さったsverigedräktenの参考リンクがこちらこのページには赤が入っているsverigedräktenもありますが、お客様は青と黄色のセットがご所望で、着物を青の無地にして、黄色の帯をご自身で作られるご予定です・・・さて、ご注文の内容が分かりまして、何はともあれ生地を探さなくてはなりませんお客様のご希望は、「できるだけスウェーデンの国旗の青に近い青の無地で、涼しい素材」お客様がご紹介下さった「青」の参考リンクがこちらふむふむ、オリンピックなんかのテレビの画面で見たことはあります・・・が、実際にスウェーデン製のスウェーデン国旗をこの目で間近に見たことは無いなあ・・・(^▽^;)でも、たしか「IKEA」のマークも青と黄色だったような・・・とにかく、今回のご注文で、一番大事なのは、青の色しかも、日本が得意な「藍色」系ではない、北欧風の青最近、北欧の生地はちょくちょく私たちの目にも入るようになってきましたが、日本の色よりも鮮やかで明るい色が多いですよね「涼しい生地」ということで、お客様も、最初「浴衣地」をお希望になったのですが、浴衣地で青系のものといえば、やっぱり藍色系になってしまうんですね～(^_^;)しかも、ほとんどの浴衣地は柄ものです(^_^;)・・・ということで、浴衣地はあきらめ、洋服地の中から、できるだけ薄手で、しかも「変わり織」ではないフラットなものを探して、あれでもないこれでもないとやりとりしながら進めた結果、やっと最終候補の生地が決まり、「このへんの濃さかな」と思われる青のうち、薄めの方と濃いめの方の２色の青の生地サンプルをスウェーデンにお送りして、お客様の目で選んで頂いて、やっと生地が確定しましたうんなんだかスウェーデンっぽい気がしてきたちなみに、お客様は同時進行で帯用の黄色の生地も探しておられるのですが、まだ「これで良し」という黄色に出会えておられないそうです・・・青は合格がもらえて良かった～色には相当なこだわりをお持ちのお客様ですが、縫製方法に関しては、「総ミシン縫い」をご希望になりました「こだわり」の内容は、ほんとに人それぞれですね～できるだけ幅広い選択肢をご用意させて頂いて、できるだけそのお客様の「こだわり」に添ったおあつらえに対応させて頂きたいと思っております・・・ということで、次回も、このスウェーデンの民族衣装風着物の製作風景をご紹介していきたいと思いますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月12日

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  海外からの嬉しいご注文♪スウェーデンの民族衣装風着物♪(*^。^*)その1♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております先日、あるスウェーデン人女性のお客様から、「私のイメージにピッタリの着物を作ってもらえませんか」というお問合せを頂きました聞けば、もうすでに明確な完成形のイメージをお持ちとのこと・・・で、どんなイメージかというと、「スウェーデンの民族衣装風の着物」お客様のお言葉をお借りしますと、「スウェーデンのナショナルデー」や、「ミッドサマー」や結婚式などに着る、sverigedräktenという服の「着物バージョン」がご所望ですお客さまが教えて下さったsverigedräktenの参考リンクがこちらなるほどなるほどちょっと見たことはあるような・・・ただし、このページには赤が入っているsverigedräktenもありますが、お客様は青と黄色のセットがご所望着物を青の無地にして、黄色の帯をご自身で作られるご予定だそうです・・・で、「スウェーデンのナショナルデー」はどんな日なのかと思い、ググってみましたGoogle画像検索「Swedish National Day」 おおっロイヤルファミリーの画像がたくさん・・・ちょっと緊張してしまいましたが、「ミッドサマー」の方をググってみましたら、ホッとしましたGoogle画像検索結果「Swedish Midsummer 」なるほどなるほどお祭りなんですね～北欧の国、スウェーデンの短い夏を思いっきり楽しむ日なのでしょうねそんな大事な日に、着物を着て下さるなんて、なんて嬉しいことでしょうがんばってお仕立てしなきゃ・・・ということで、次回から、このスウェーデンの民族衣装風着物の製作風景をご紹介していきたいと思いますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月09日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その8♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、着物カーニバルのご紹介で中断しておりましたが、本日は、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介を再開させて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」です着物と羽織が縫いあがったところまでご紹介致しましたので、あとは襦袢を作れば、セットの完成です襦袢は、綿100％にすると、綿の着物との摩擦が大きくて着にくいだろうと思いましたので、綿とポリエステルの混紡の、さらっとした生地を使いました色は、ご指定通り黒の無地です共生地で半衿をおかけしました・・・で、3枚まとめて仕上げアイロンをかけて、完成しました～すみません、なにしろ、と～～～っても大きいので、狭い私の作業場では、全体像を写真に収めることは不可能でした(^0^;)この着物セットはすでにお客様のお手元に届きまして、大変お喜び頂いておりますこれから、E君と一緒に羽織紐、帯、足袋などを買いに行かれるそうです迫力満点のご着用写真を見せて頂けるのを楽しみにしております～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月08日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その7♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、羽織の衿が付いたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～衿が付いたら、袖を作って付ければ完成です男羽織は袖丈がそのまま袖付け寸法になります言ってみれば、「やっこだこ」みたいなカタチで、全く「ゆらゆら」しません冬はこの方が暖かいだろうな～・・・と、ちょっとうらやましかったりもしますね一度女物でも振りが開いていない羽織を作ってみようかな赤と黒が交互なので、左袖が黒右袖が赤・・・ということで、羽織も縫い上がりました～これも仕上げアイロンはあとでまとめてすることにして、次は襦袢です長くなりますので、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年05月01日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その6♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、羽織の「マチ」が付いたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～「マチ」が付いたら、裾をくけて、衿を付けます・・・が、衿を付ける前に、羽織紐の根元を通すためのわっか（「チ」と呼びます）を身頃に縫い付けておきます「チ」は、こんなのですわっかだけが外に出る位置で、身頃にしっかりと縫い付けます・・・で、次は衿付けですが、このブログでも何度かご紹介しました通り、羽織の衿は、身頃よりも衿の方をかなりたるませて付ける必要があるため、全て手縫いで付けました着物の衿付けと違って、身頃の裏側から衿が付いています・・・で、身頃の表側で衿をくけて、衿を表に折り返してしつけをかけます首の後ろで谷折れになる部分に「千鳥がけ」を入れます羽織はミシンで縫える場所が着物よりもずいぶん少ないです・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月30日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その5♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、着物が縫い上がったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～さて、次は羽織ですまず、E君の指示通り、羽織は、着物と逆で、左身頃を赤、右身頃を黒にします羽織は内揚も衽も無いので、着物よりもずっと仕立てが楽だろうと思われるかもしれませんが、実はそうでもないんですよなぜなら、「前下がり」があって、「マチ」があるからです前身頃の裾が斜めで、「マチ」も斜めなので、特に単衣の場合は、「マチ」の裾返りをきれいに縫い合わせるのが結構難しいんです外から見ているだけだと、あまり目立たない部分ですが、結構時間がかかります(^_^;)吊ってみると、こんな感じ前身頃と後身頃の間に挟まっている細い布が「マチ」ですなぜ羽織に「マチ」が必要なのか、私は詳しい理由は知りませんが、例えばお相撲さんはこの「マチ」にまるまる1枚分の反物の幅（1尺）を使うそうですので、身幅がすごく広い人のための「身幅拡大」のための工夫なのかなあと思っていますが、詳しいことをご存知の方、おられましたら教えて下さい・・・ということで、長くなりますので、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月28日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、衿を付け終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～衿が付いたら、あとは袖を作って付ければ出来上がりです赤と黒を交互にするので、左袖は赤裄寸法は、なんと85ｃｍ大迫力です右袖は黒を付けて、まずは着物が縫い上がりました仕上げアイロンは、後で全部まとめてすることにして、次は羽織です・・・ということで、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月25日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、衽付けが終わったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～衽が付いたら、揚、脇、衽の縫込みをくけますその次は褄下と裾の始末ですが、今回は、ミシンでたたきました・・・で、次は衿です衿は、衿肩廻りは手縫いし、直線部分はミシン縫いしました・・・で、衿肩あきに月形を付けて、裏側をくけて、衿は完成・・・はいこんな感じで、赤と黒が交互に入りますカッコイイでしょう・・・ということで、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月24日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人である、外国人男性E君のお友達の、身長198ｃｍの外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットです使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地で、色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」ですさて、まずは粗裁ちをします赤と黒がどんな配置になるかは、このあとのお楽しみにしておきましょうE君の指示通りになるように粗裁ち寸法を決めて、着物と羽織用の110ｃｍ幅の赤の無地と黒の無地、襦袢用の90ｃｍ幅の黒の無地を、色々な幅と長さに切り分けます衿と衽以外の用布は、1尺の長さの「巻き棒」が全く見えませんねこの「粗裁ち」が無事に終わると、かなりホッとしますさて、それでは、まずは着物から縫いましょう寸法がすごく大きいだけで、縫い方はいたって普通ですこれは脇縫いまで終わったところ・・・縦にすごーく長いので、全体的には細く見えますが、身幅も「日本人男性の標準寸法」よりは広いんですよこれは衽付けまで終わったところ・・・いかがですかだんだん全体像が見えてきたでしょう・・・ということで、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月23日

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  とっても嬉しいご注文♪身長198ｃｍの男性用着物、羽織、襦袢のセット！

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、最近頂いた、とっても嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の友人の友人である、外国人男性ご注文内容は、着物と羽織と長襦袢のセットですそもそもこのお客様をご紹介して下さった私の友人E君も外国人男性ですが、彼は着物のみならず日本に関して大変造詣が深く、日本語もペラペラですなので、ご注文主様は、E君に着物の購入に関するご相談をされたようですただ、ご注文主様は、身長198ｃｍE君は、「とても既製品では見つからないだろう」と思われ、私を紹介して下さいましたご注文主様は、E君の知識とセンスを大変信頼なさっているようで、ほぼ全て彼に「おまかせ」という感じのようです・・・ということで、着物に大変詳しいE君と相談しながら、詳細を決定しました通常、着物にあまり詳しくない外国のお客様との商談は、着物用語の説明から入らなくてはいけないので、大変時間がかかりますが、彼は何でも知っているし、日本語で話せるので、ものすごくスピーディーに話が進みますE君、本当にありがとう～使う布地は、着物と羽織は同じ生地で、寒い時期にも着れるぐらいの分厚めの綿生地で、赤と黒の無地色の配置は、E君の指示のもとで進めます襦袢は黒の無地縫製方法は、当店一番人気の「手縫いとミシン縫いの併用」ですさあ、がんばってカッコイイ男着物セットを作るぞお～っ・・・ということで、これからしばらくの間、この超長身男性用着物セットの製作風景をご紹介していきたいと思っておりますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月22日

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  海外からの嬉しいご注文♪スターウォーズゆかたドレス♪(*^。^*)その5♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございます本日は、とっても嬉しいご報告です3月28日から4月2日までの日記でご紹介した、スターウォーズの綿生地を使ったゆかたドレスが、無事お客様のお手元に届き、この度、アメリカ西海岸のアナハイムで開催されたWonderConという数万人規模のアニメファンの集会にご着用下さいまして、そのお写真を送って下さいました～いかがですかコーディネートも素敵でしょう～この地下足袋はSOU・SOUのものだそうですよとてもたくさんの人から賞賛されたというお話を伺い、感慨無量です～「この仕事をやっていて良かった」と心から感じてシアワセな今日この頃ですこれをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月21日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その8♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖前回は、内紐とスナップ付け以外は仕上がったところまでご紹介致しました・・・で、昨日無事完成しました～いかがですかなかなかカッコイイでしょうご注文主様にも、ずっと画像をご覧頂いて、大変お喜び頂いております無事お手元に届き、気に入って頂けて、ご通勤にも着て頂けますように～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月18日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その7♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖前回は、竪衿が付いたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～次は、衿を付けます今回、ご注文主様は、着物と合わせるだけでなく、洋服と合わせて通勤にも着たいとおっしゃって下さっておりますので、前回の黒留ポンチョと同じように、衿はシンプルな短めの衿にして、飾り紐は使わず、スナップで開け閉めするタイプにすることにしました生地は、着物の地衿を使いました後ろから見たところさあ、あとは、内紐を作って付けて、スナップを付けて、仕上げアイロンをかければ完成です次回は完成画像をご覧頂けると思いますよろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月17日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その6♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖前回は、共八掛の身頃と袖1枚を使って裾返りを付けたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～裏地は、裾返り以外の部分は肩裏を付けます今回は、洋服用の黒の無地の裏地を使いましたさて、次は、竪衿付けです前回の黒留ポンチョでは、袖2枚を竪衿に使いましたが、今回はもうすでに1枚を袖口側の裾返りに使ってしまったので、袖は1枚しか残っていませんですが、衽八掛が2枚残っていますので、これをはぎ合わせて、下前の竪衿にすることにしました古い着物ですので、布幅が狭く、衽八掛の幅が4寸7分ほどしかなく、はぎ合わせるための縫い代を3分とると、4寸幅（通常の道行コート等の標準竪衿幅）で仕立てるのは若干厳しいので、竪衿幅は3寸5分にしましたご注文主様はすらっとした方ですので、全く問題ありませんこういう場合に、「オリジナルデザイン」のものは自由に寸法を決めることができるので、とっても融通が効いてやりやすいです衽八掛には、表衽からの続きの絵羽模様の松の模様が入っていますが、中途半端に唐突に模様が入ってくるのはかえって見苦しいので、模様の部分を上にもっていって、衿の中に入るようにしました上前竪衿は、残っている方の袖を使いました袖紋を上にもっていって、衿の中に入るようにしますちなみに、身頃の裾のあたりにある紋が、背紋ですこれは竪衿の中に入れます・・・ということで、竪衿が付きました・・・長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月16日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その5♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖前回は、抱き紋の位置をぎりぎりまで上げて、裾線を斜めにして仮留めしたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～仮留めの結果、「これで行こう」と決めましたので、縫込みの幅をとって、余分な布を裁ち落しました・・・で、今回は袷にお仕立てしますので、次は、裏地作りです普通の和装コートなら、「裾返り（裾が少し裏返っても肩裏が見えないようにするために、裾廻りに表地と同じ生地を付ける部分）」は前後の身頃4枚分だけでいいのですが、このポンチョは、廻りがぐるっと裾になるため、裾返りは、身頃の幅で8枚と、衽の幅のかなり長いものが2枚必要です身頃幅の8枚は、共八掛の身頃を半分の丈にして使うとちょうど良い丈になりましたが、袖口側の縦に長い部分は衽八掛では長さが足りないので、袖を縦に半分に切って使うことにしました四周にぐるっと裾返りを付けて、しつけをかけ・・・裾返りが付きました・・・長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月15日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖前回は、とりあえず柄を合わせて衿肩あきのところで身頃を断ち切ったところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～柄を合わせてみた結果、ご注文主様にとって理想的な裄寸法の位置で、ちょうど綺麗に衽の柄が切れることが分かったので、身幅は柄を合わせた位置の幅をそのまま縦に延長することに決めて、まずは縦に6枚縫い合わせました・・・で、次はポンチョ丈を決めますちょうど半分のところを肩山にできれば、何の問題もなくポンチョにできる長さはあるのですが、ここで問題になってくるのが、家紋です。まずは、家紋を入れずに柄を全て入れて仕立てられる位置で仮留めしてみると、こんな感じになりました「う～ん、やっぱり、もうちょっと丈が欲しいな～」丈を長くするには、肩山に足し布を入れるか、裾に足し布を入れるか、というところですが、実は他にももう一つ解決方法があるんですね～それは、裾線を斜めにするという方法ですご参考までに、これは私の「着物ポンチョ第1号」の「附下ポンチョ」ですが、これは、柄を全部は入れずに、綺麗に切れる位置で斜めに切って作ったものです今回はすでに衿肩あきが開いてしまっていたので、これと全く同じにはできませんが、裾線はこんな風に斜めにすれば、抱き紋（胸の紋）の位置をもう少し上に上げることができるので、ポンチョ丈を少し長くすることができます・・・ということで、今度は抱き紋をギリギリまで上げて、待ち針で留めてみると、こんな感じになりました前から見ると、こんな感じ背紋については、縫込みの中に入れることができるので、全く問題ないので、これでポンチョ丈はちょうどいい長さにできそうです・・・で、抱き紋が入らないように裾線を斜めにして仮留めしてみました「うんいい感じ」・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月14日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖前回は、「ぐし」を外して、内揚をほどいたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～内揚をほどいた結果、一番少ないところでは1ｃｍほどの揚げしか入っていなかったので、前回の黒留ポンチョほどのポンチョ丈は取れないことが分かりましたが、古いものほど寸法が小さいことは分かっておりましたので、これは「想定内」です丈を出すためには肩で継ぐか裾に付け足すか、といったところですが、「どうにもならない」というほど短いわけではないので、まずは一旦普通に進めてみて、吊った状態で眺めながら考えることにしました・・・ということで、一旦縫い目を完全にほどき・・・なにはともあれ、まずは柄を合わせてみました・・・で、衿肩あきはもうすでに開いてしまっているので、これはもうどうしようもないので、衿肩あきを延長する形で裁ち切って、大体半分ぐらいのところで吊ってみると、こうなりましたいきなり「着物」とは違うモノになったでしょう「絵羽模様」は、こうやって平面で見ると、迫力がグッとアップしますね～私のテンションも上がります・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月11日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですリメイクに使うのは、ご注文主様が、わざわざ古着屋さんに足を運んで購入してきて下さった、刺繍が見事な黒留袖さあ、リメイクの開始ですまずは、くっ付いている比翼と胴裏を外します・・・これで、ずいぶんと軽くなりましたさて、留袖の「解き」は、これからが結構大変です(^_^;)縫い目をほどくだけでなく、「ぐし」も外さないといけないからです(^_^;)「ぐし」というのは、しつけ糸できせ山をおさえている縫い目のことで、こんなやつです↓・・・で、八掛を外して、内揚も外します一番心配していた、「見るからに色が違う」というほどの色焼けもしていなかったので、ホッとしたのと同時に、一番小さい内揚は1ｃｍほどしかなかったので、前回の黒留ポンチョほどは身丈がとれないことも分かりましたさて、どうするかな・・・ということで、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月10日

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  とっても嬉しいご注文♪古い黒留袖をポンチョにリメイク！(*^。^*)その1♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日は、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、私の着物友達ご注文内容は、リメイク黒留ポンチョですご注文主様は、3月4日から3月6日と、3月17日の日記でご紹介した、私が自分用に仮絵羽の黒留袖から作った着物ポンチョをとても気に入って下さいまして、わざわざ古着屋さんに足を運んで、ポンチョにリメイクする用の黒留袖を購入してこられましたこんな柄のものです金糸銀糸を使って細部まで丁寧に刺繍が施された、風格漂う美しい柄です黒留袖ですので、裾模様以外は黒一色で、五つ紋付きで、比翼も付いています前回の黒留ポンチョは、最低限の裁断しかされていない「仮絵羽」状態から仕立てましたが、今回はもちろんすでに全て裁断されて縫製されておりますし、何度も着られた形跡のある古い黒留袖をリメイクするということで、通常の和服ではありえないような、例えば肩山に縫い目が入るようなこともあり得るという状況もご了承下さった上で、「好きなようになさって下さい」と、全ておまかせ頂きましたありがとうございます～さあ、思いっきり自由に、カッコ良くリメイクするぞお～っ・・・ということで、次回から、この黒留ポンチョのリメイク風景をご紹介していきたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月09日

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  とっても嬉しいご注文♪女性用「新・陣羽織」！(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、女性剣士ご注文内容は、当店オリジナルの「新・陣羽織」です生地は、お客様がご自分で購入された、二種類の木綿の紬で、袷にお仕立てさせて頂きます前回は、首回りの詰襟のような形の部分ができたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～さて、次は、反り返らせる方の衿を付けますこの部分は、普通の羽織の衿と同じく、身頃の裏側から付けます現在スペシャルな羽織紐の製作をお願いしているところなので、紐を付けるところは仕上げずに、その他のところだけ仕上げましたかっこいいでしょうまた、紐を付けて完成しましたら、改めてご紹介させて頂きたいと思います～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月08日

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  とっても嬉しいご注文♪女性用「新・陣羽織」！(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、女性剣士ご注文内容は、当店オリジナルの「新・陣羽織」です生地は、お客様がご自分で購入された、二種類の木綿の紬で、袷にお仕立てさせて頂きます前回は、脇と裾を仕上げたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～さて、次はいよいよ衿付けですまずは、首廻りの詰襟のような部分を付けます（すみません、この部分を正式には何と呼ぶのか知りません(^_^;)）この部分は、着物の衿と同じく、身頃の表側から付けます両端は、五分丸を付けました中に芯を入れて、まずは表側を縫います裏側は、くけます・・・で、詰襟みたいな方の衿のできあがり～長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月07日

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  とっても嬉しいご注文♪女性用「新・陣羽織」！(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日は、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、女性剣士ご注文内容は、当店オリジナルの「新・陣羽織」です生地は、お客様がご自分で購入された、二種類の木綿の紬で、袷にお仕立てさせて頂きます前回は、マネキンを微調整して、おおざっぱな仮縫いを始めたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～ご存知の通り、元々は、陣羽織というのは男性が鎧の上に羽織るモノですので、現存する本物の陣羽織と全く同じ形状にするわけにはいきませんしつけ糸で、ざっくり縫ってみて、マネキンに着せてみて・・・を繰り返しながら寸法を決めていきました通常、羽織の仕立ては、この正面の裏返っている部分は最初に裁ち落してしまって「マチ」に使うのですが、今回は「マチ」が不要なので、ギリギリまで裁ち落さずに、反り返らせる方の衿の幅と前幅をどれぐらいにすればいいか、イメージするのに使いました・・・で、まずは脇を仕上げましたこの時点では、前身頃にまだ「前下がり」（通常、羽織の前身頃は脇から正面に向かって裾線を下げて仕立てます）を付けていません。・・・ちょっと正面が上がっているように見えますね「やっぱり前下がりって必要なんや～」・・・ということで、右だけ前下がりを付けて比べてみると・・・「うんやっぱりこの方がイイ」・・・ということで、もちろん左も前下がりを付けて、裾も仕上げました長くなりますので、続きはまた次回によろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月04日

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  とっても嬉しいご注文♪女性用「新・陣羽織」！(*^。^*)その1♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日は、最近ご注文頂いた、とっても嬉しいお誂えご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますご注文主様は、女性剣士ご注文内容は、当店オリジナルの「新・陣羽織」ですこの商品は、もうずいぶん前に、ある男性のお客様からお誂えご注文頂いて作った、戦国時代の武将が戦場で着ていた「陣羽織」を現代風にアレンジした作品なのですが、最近になって、テレビで大河ドラマを見ていて、江口洋介扮する織田信長が陣羽織を着て馬に乗っている場面を、「かっこいい～」と、惚れ惚れしながら眺めていた時に、ふと、「そういえば、だいぶ前に陣羽織作ったなあ・・・」と思い出して、久しぶりにこの画像をフェイスブックでウォールに上げてみたところ、大変ご好評頂きまして、なんと、意外にも女性のお友達から「剣道着の上に着たい」と、ご注文頂いたんです～生地は、お客様がご自分で購入された、二種類の木綿の紬で、袷にお仕立てさせて頂きますもちろん、女性用の新・陣羽織は今回が初めての製作ですお客様に、道着の上からの寸法を計って頂いて、マネキンでそれを再現してから各寸法を決めることにしましたうちには剣道着は無いのですが、なんと運よく、娘が半年前まで弓道の試合の時だけ着ていた弓道袴がありましたので、それと、ダンガリー着物とで代用することにしましたもちろん、衿は抜かずに着付けますまずは、おおざっぱな仮縫いから始めますさあ、がんばってカッコ良く作るぞお～っ・・・ということで、次回から、この女性用新・陣羽織の製作風景をご紹介していきたいと思いますので、よろしければお付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年04月03日

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  海外からの嬉しいご注文♪幼児時代からの夢をかなえたい！(*^。^*)その7♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、2月6日の日記でご紹介した、海外からのとっても嬉しいご注文の続報をご紹介させて頂きたいと思いますこのお客様は、たまたまEtsyで私のお店を見つけて下さった、海外の女性のお客様です「大きくなったら、舞妓さんになりたい」というのが、このお客様の小さい頃の夢でしたそこで今回、広幅のポリエステルで、ピッタリサイズのお着物をお作りさせて頂くことになりました縫製方法は、当店一番人気の、手縫いとミシン縫いの併用です前回は、帯が完成したところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ～さて、次は、襦袢です最初、お客様のご希望は、着物の付属品として一般的に「必要」とされている「肌襦袢と長襦袢」だったのですが、既製品ではサイズが合わないため、一からこれらをお作りするには少し予算が不足していたこともあり、肌襦袢とすそよけを兼用できる二部式襦袢をお薦めしました実際、私もたいていこちらを着ています動きやすいし、長さも調節できるし、洗濯も楽です袖の色は、「舞妓さんのような」赤半衿は、「ライムグリーン」をご希望になりました衿にはもちろん「衣紋抜き」を付けて・・・直線縫いはミシンで襦袢用の衿は、ものすごく硬いので、ミシンで縫えるのは、めちゃめちゃ楽です～「ライムグリーン」の半衿を付けて・・・上の方の襦袢が完成～伊達衿もご希望でしたので、合わせてみると、こんな感じ色鮮やかで、とっても綺麗でしょうあとは裾よけ兼用のスカート部分の襦袢も完成しまして、7回にわたってご紹介して参りました、このお客様のお誂えは無事完成しました着付け小物も、既製品では対応できないモノは、色々工夫して代用品を揃えさせて頂きました「夢の着姿」を楽しんで頂けることを祈っておりますこれをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月26日

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  海外からの嬉しいご注文♪幼児時代からの夢をかなえたい！(*^。^*)その6♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、ちょっと中断しておりましたが、本日からまた、2月6日の日記でご紹介した、海外からのとっても嬉しいご注文の続報をご紹介をさせて頂きたいと思いますこのお客様は、たまたまEtsyで私のお店を見つけて下さった、海外の女性のお客様です「大きくなったら、舞妓さんになりたい」というのが、このお客様の小さい頃の夢でしたそこで今回、広幅のポリエステルで、ピッタリサイズのお着物をお作りさせて頂くことになりました縫製方法は、当店一番人気の、手縫いとミシン縫いの併用です前回は、着物が完成したところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ～さて、次は、帯です帯の生地選びについては、3月13日の日記でご紹介しました通り、ポリエステルの金らんを使って、作り帯にすることになりましたもともと袋帯がご希望ですので、二重太鼓の作り帯にします着物の幅が大きいですので、帯のサイズも大き目にしましたまずは太鼓次に胴に巻く部分を作って、完成です着物と合わせると、こんな感じとってもイイ感じでしょうそれでは、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月25日

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  海外からの嬉しいご注文♪幼児時代からの夢をかなえたい！(*^。^*)その5♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、2月6日の日記でご紹介した、海外からのとっても嬉しいご注文の続報をご紹介をさせて頂きたいと思いますこのお客様は、たまたまEtsyで私のお店を見つけて下さった、海外の女性のお客様です「大きくなったら、舞妓さんになりたい」というのが、このお客様の小さい頃の夢でしたそこで今回、広幅のポリエステルで、ピッタリサイズのお着物をお作りさせて頂くことになりましたまずは、着物から作ります今回は、単衣仕立てに広衿を付けます縫製方法は、当店一番人気の、手縫いとミシン縫いの併用です前回は、衿を付け終わったところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ～さて、次は、袖を作って付ければ完成です袖を付けてコテあてして・・・完成しました～これで着物はできたので、次は帯ですそれでは、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月19日

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  海外からの嬉しいご注文♪幼児時代からの夢をかなえたい！(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、2月6日の日記でご紹介した、海外からのとっても嬉しいご注文の続報をご紹介をさせて頂きたいと思いますこのお客様は、たまたまEtsyで私のお店を見つけて下さった、海外の女性のお客様です「大きくなったら、舞妓さんになりたい」というのが、このお客様の小さい頃の夢でしたそこで今回、広幅のポリエステルで、ピッタリサイズのお着物をお作りさせて頂くことになりましたまずは、着物から作ります今回は、単衣仕立てに広衿を付けます縫製方法は、当店一番人気の、手縫いとミシン縫いの併用です前回は、衽を付けて縫込みをくけ終わったところまでご紹介致しましたそれでは続きをご覧くださいませ～さて、次は、衿です今回は広衿（大人の女性用の、衿山から衿先まで同じ衿幅の広い衿で、衿肩まわりは内側へ折り込んで着るもの）ですコート類の広衿は内側にも表地を使いますが、着物（長着）の場合は内側は裏地を使います表地と裏地の「つりあい」をとるのが難しいので、私は単衣の広衿は全て手縫いします表衿と裏衿をいっぺんに身頃に縫い付けて・・・衿先を始末して・・・衿裏をくけて・・・衿は完成です・・・という感じで、順調に進んでおりますそれでは、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月18日

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  海外からの嬉しいご注文♪幼児時代からの夢をかなえたい！(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、2月6日の日記でご紹介した、海外からのとっても嬉しいご注文の続報をご紹介をさせて頂きたいと思いますこのお客様は、たまたまEtsyで私のお店を見つけて下さった、海外の女性のお客様です「大きくなったら、舞妓さんになりたい」というのが、このお客様の小さい頃の夢でしたそこで今回、広幅のポリエステルで、ピッタリサイズのお着物をお作りさせて頂くことになりましたまずは、着物から作ります今回は、単衣仕立てに広衿を付けます縫製方法は、当店一番人気の、手縫いとミシン縫いの併用ですまずは、ミシンで内揚げ、背縫い、脇縫いをして・・・衽を付けて・・・縫込みを手でくけ終わりました・・・という感じで、順調に進んでおりますそれでは、続きはまた次回によろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月14日

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  海外からの嬉しいご注文♪幼児時代からの夢をかなえたい！(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日からは、2月6日の日記でご紹介した、海外からのとっても嬉しいご注文の続報をご紹介をさせて頂きたいと思いますこのお客様は、たまたまEtsyで私のお店を見つけて下さった、海外の女性のお客様です2月6日の日記でご紹介しましたようないきさつから、「大きくなったら、舞妓さんになりたい」というのが、このお客様の小さい頃の夢でした現実的に舞妓さんになるのは無理なので、せめて着物を着て、少しでも舞妓さんの姿に近づきたいと思われても、日本の着物は彼女には小さすぎて、泣く泣くあきらめてこられましたが、今回、広幅のポリエステルで、ピッタリサイズのお着物をお作りさせて頂くことになりました少しでも夢に近い着姿になって頂けるよう、お客様とご一緒に着物の生地から小物にいたるまで、ご相談しながら少しずつ決めてまいりまして、つい先日、やっと全てのコーディネートが決定しました着物の生地は、こちら濃い紫地に、手まりや桜、紅葉など、とっても日本らしいかわいらしい柄行きのものですこの生地は、お客様にとって「ドンピシャ」だったようで、一瞬で即決されましたさて次は帯です実は、帯の生地選びはかなり難航しました(^_^;)お客様のご希望は、「舞妓さんのような帯」なので、どうしても金や銀の入ったきらびやかな袋帯になってしまいます(^_^;)たしかに、最近、海外の「着物ブーム」のおかげで、例えばeBayのようなショッピングサイトにも、金銀の袋帯の古いモノがとても安価で売られているんですね。ただし、当然それは何十年も前の日本人女性用に作られた帯ですので、このお客様には短か過ぎるものばかりですかと言って、本物の正絹の袋帯を特注サイズで注文するとなると、それはもうエライ金額になりますので、ご予算をはるかにオーバーしてしまいます(^_^;)でも、綿生地では、なかなかお客様のお気に召す柄が見つかりません・・・そこで、綿生地はあきらめて、「ちょっと追加料金がかかりますが」という条件付きで、最近ちょこちょこ出物が増えてきている、ポリエステルの「金らん」をご提案してみましたその生地がこちらこちらは、一瞬で気に入られ、追加料金もご快諾頂きましたしかし、このポリエステルの金らん地は、ポリエステルの織物で、とても生地が弱く、このまま普通に袋帯に仕立てて普通に結ぶと、結び目で生地が傷んでしまう危険性がとても高いですなので、「作り帯」にするという条件付きで、この生地を使うことに決定しましたここで役に立ったのが、2013年3月19日の日記でご紹介した、長～～～～い帯芯これで内側からしっかり支えてやれば、弱いポリエステル金らん地でも、しっかりした袋作り帯にできるはずです改めて、この帯芯のメーカーさんをご紹介下さったS様、ありがとうございました～・・・ということで、昨日から製作にかかっております次回からは、その製作風景をご覧頂きたいと思いますので、よろしければお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月13日

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  海外からの嬉しいご注文♪ジーンズに合わせるカジュアル綿羽織♪(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いております前々回からご紹介させて頂いているお誂え注文のご注文主様は、facebookでそんな画像をご覧になって、ある生地を大変気に入られ、「この生地と同じ生地で、ジーンズに合わせるカジュアルな羽織を作って下さい」とご注文下さいました縫製方法は、当店一番人気の、「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、衿が付いて、片袖が大体できたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～もう片袖も作って付けて・・・羽織紐は、お客様のご希望により、1本の紐で両端のSカンで引っ掛けるタイプのものではなくて、2本の紐で結ぶタイプにして、長さ（身幅）を調節できるようにしました下に着る服がTシャツ1枚だけの時も、帯を結んで着物を着る時もある方は、こちらのタイプの方が便利ですねということで、これで完成ですこれから、海を渡ってお客様の元へ向かいます無事到着して、気に入って頂けますように～ちなみに、2月13日から2月19日の日記でご紹介しました、ロングサイズの色無地着物も、無事お客様の元に到着して、大変高い評価を頂戴致しましたお喜び頂けて、感激しております～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月11日

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  海外からの嬉しいご注文♪ジーンズに合わせるカジュアル綿羽織♪(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いております前回からご紹介させて頂いているお誂え注文のご注文主様は、facebookでそんな画像をご覧になって、ある生地を大変気に入られ、「この生地と同じ生地で、ジーンズに合わせるカジュアルな羽織を作って下さい」とご注文下さいました縫製方法は、当店一番人気の、「手縫いとミシン縫いの併用」です前回は、「前下がり」を付けて裾を手でくけたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～次は衿付けなのですが、前回の羽織の製作でもご紹介しました通り、羽織の衿は、身頃に対して衿の方をかなりたるませて付ける必要があるため、「たるみ」を持たせたままミシンで縫うのは私には無理なので、衿は全て手縫いしました衿が付いたら、袖を作って付けるのですが、現在片袖が大体できたところです次回は完成画像をご覧頂けると思いますよろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月10日

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  海外からの嬉しいご注文♪ジーンズに合わせるカジュアル綿羽織♪(*^。^*)その１♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日は、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思いますこの日記でも度々ご紹介しております通り、私のEtsyのお店KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する） 」というボタンがありまして、日々様々なお問合せを頂き、お誂えの和服等を製作させて頂いているわけですが、その様子を、このブログの他、Instagram , Tumblr , facebook , Twitter等で画像付きでご紹介させて頂いておりますそのおかげで、最近では、主にfacebookのお友達からの直接のご注文も頂けるようになってきました本日からご紹介するお客様も、2月20日から27日の日記でご紹介したお誂えの綿着物の画像をご覧になって、この生地を大変気に入られ、「この生地と同じ生地で羽織を作れますか」というお問合せを下さいました薄手の綿生地で作る羽織と言えば、2013年11月28日と29日の日記で、レース付きのパーティー衣裳用羽織をご紹介しまして、このお友達は、この時点でこのレース羽織もとても気に入って下さっていたのですが、このレース羽織のご注文主様は、とても暖かい国にお住まいの方でしたが、今回のお客様は、日本よりも北の国にお住まいですので、まず、「どういう用途でご着用になりますかこの生地は薄い綿生地ですので、防寒目的の羽織には不向きですが」とご質問させて頂きましたところ、「暖かい季節にジーンズなどに合わせて着るつもりです」というご返答を下さいましたまたまた、「着物用の羽織りもの」以外の用途での羽織のご注文です「気軽に楽しめるジャパニーズファッション」は、ますます広がっていますうれし～い・・・ということでしたので、もちろんご注文をお請けして、昨日から製作にかかっております縫製方法は、当店一番人気の、「手縫いとミシン縫いの併用」ですミシンで背縫いのあと、ミシンで「マチ」付けをして、縫込みは手でくけましたそして、「前下がり」を付けて裾を手でくけたところまで進みました・・・という感じで、軽快に進んでおります～続きはまた次回によろしければ、お付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月07日

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  新古品の黒留袖を普段にも着れるアイテムに！(*^。^*)その3♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、3月16日の、奈良きもの日和の「梅見日和」で着る予定で今ちょうど作っている「梅アイテム」をご紹介させて頂きたいと思います「梅アイテム」に使う材料として、今回ワタシが目を付けたのが、梅柄の新古品の黒留袖前回は、大体の柄の配置を決めたところまでご紹介致しました・・・で、次は、衿のデザインをどうするかです着尺の反物でポンチョを作る時には、実はそんなに要尺に余裕は無いので、竪衿は付けずに前身頃に直接衿を付けることが多いのですが、今回は、共八掛付きなので、生地はいっぱい余っていますそもそも袖がまるまる2枚余っていますので、後袖の石持のすぐ上から袖山を経て前袖の袖底までの長さでちょうど竪衿にできました竪衿が無い場合は、前身頃の裾まで長い衿を付けて、飾り紐で引っ張って左右の身頃を重ねるのですが、今回は竪衿のおかげでもうすでに左右の身頃は重なっているので、衿は短い衿にして、飾り紐は付けずに、シンプルなデザインにしてみました竪衿のスナップで留めているだけだと、ちょっと前後にガバガバしてしまうので、両脇に内紐を付けましたスナップよりも紐の方が、下に着る物の厚みが違っても調節できるからですあと、裾の角は、柄が切れないところで丸みを付けましたこれで完成で～すマネキンに着せると、こんな感じわ～い早く着たいな～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月06日

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  新古品の黒留袖を普段にも着れるアイテムに！(*^。^*)その2♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日も、3月16日の、奈良きもの日和の「梅見日和」で着る予定で今ちょうど作っている「梅アイテム」をご紹介させて頂きたいと思います「梅アイテム」に使う材料として、今回ワタシが目を付けたのが、梅柄の新古品の黒留袖前回は、とりあえず仮絵羽をほどいて、柄を合わせてみたところまでご紹介致しました・・・で、とりあえず吊ってみると、こんな感じですこの画像、ちょっと面白いでしょうなんだか、ちょっと変わった位置に絵羽模様があるだけで、「パッと見」では着物に見えますねただし、良く見ると、身頃の数が多いです私も、実はこの黒留袖の共八掛の存在を忘れておりまして、「留袖は裾にしか模様が無い」と思い込んでいましたが、仮絵羽状態のものは、こうやって共八掛がつながってるんですよね～なので、「わあ、これやったら、めっちゃ丈の長いポンチョでも作れるんとちゃう」と思ったのですが、抱紋（両胸の家紋）の石持が邪魔になって、それは結局無理でしたでも、「抱紋を黒く染めれば、また何か違う展開にできるかも」という可能性を感じました・・・ただ、「全く同じ色に染める」というのは、そう簡単にはできないんですね～黒といっても、微妙に青っぽい黒も赤っぽい黒もありまして、しかも、長年の「お蔵入り」によって、ある程度変色もしてるので、素人にできる領域じゃないんですね～まあ、今回は春向きのポンチョにできればいいし、「ジャケット代わり」になる長さで良しとしました・・・で、裄ですが、私の理想の裄寸法は、70ｃｍ。柄がピッタリ合うところで脇線を合わせると、後幅と前幅を足しても全然短すぎます。でも、そこに衽を足せば、なんとビックリちょうど上前衽の柄が切れるところで、ピッタリ70ｃｍでした～・・・ということで、だいたいこんな感じの外観になりそうですさあ、どんな仕上がりに仕上げようかな～・・・ということで、続きはまた次回に～よろしければ、お付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月05日

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  新古品の黒留袖を普段にも着れるアイテムに！(*^。^*)その１♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて本日は、昨日ちらっとお知らせしました通り、3月16日の、奈良きもの日和の「梅見日和」で着る予定で今ちょうど作っている「梅アイテム」をご紹介させて頂きたいと思います「梅アイテム」に使う材料として、今回ワタシが目を付けたのが、梅柄の新古品の黒留袖着物好きな方ならご存知だと思いますが、着物の反物は、ほんのちょっとでも「シミ」や「キズ」があると、できたてホヤホヤの反物でさえ「B反」と呼ばれて、大幅に値段が下がりますそして、その高いハードルを通過した「正反」でさえ、何年も売れ残ってしまうと「お蔵入り」となって、次に世に出る時には「新古品：シミ、焼けあり。リメイク、教材向きにつき、返品不可」という売られ方になって、価格はもう新品の白生地にも到底及ばないぐらいの安い値段になりますもちろん、本当に使い物にならないようなヒドイ状態の反物も、たまにはありますが、「どこにシミがあるんやろ」というような、普通に仕立てに使っても問題無いような良い状態のものも数多くあります今回購入した仮絵羽の黒留袖も、そんな新古品の一つで、紅白の梅が川岸に咲き誇っている、とてもきれいな柄のものですちょっともったいない気もしましたが、「着ない」のはもっと勿体無いので、思い切ってリメイクすることにしました留袖は、裾の低い位置にしか模様が無いものも多いので、買う前は「ショールにしかできないかも」と覚悟して買ったのですが、これは上前衽のかなり高い位置から模様が大きく広がっていたので、うまくいけばポンチョにできるかもと期待しながら、とりあえず仮絵羽をほどいて、柄を合わせてみましたあと、心配していた石持（家紋を入れる予定の場所にある白い丸）の位置も、石持から柄までの距離が長かったので、表に出さなくてもポンチョにできそうです「なんとかなるかならないかは、やってみないと分からないけど、とにかくやってみよう」という、いつもの感じで、スタートしました次回も、製作風景の続きをご紹介させて頂きたいと思っております～よろしければ、お付き合いくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年03月04日

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  海外からの嬉しいご注文♪ピッタリサイズの綿着物2作目♪(*^。^*)その5♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております今回ご紹介しておりますのは、ある海外のお客様のご友人のピッタリサイズの綿着物前回は、身頃が完成したところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～あとは、袖を作って付ければ完成です最後にアイロン仕上げをして・・・完成しました～この着物はこれから海を渡ってお客様の元へ向かいますちゃんとピッタリフィットして、気に入って頂けますように～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年02月27日

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  海外からの嬉しいご注文♪ピッタリサイズの綿着物2作目♪(*^。^*)その4♪

  こんにちはいつもご覧頂き、誠にありがとうございますさて、本日も、最近頂いた海外からの嬉しいお誂えのご注文のご紹介をさせて頂きたいと思います私のEtsyのお店、KimonoPonchoComには、「Request Custom Order（お誂えを依頼する）」というボタンがありまして、日々、様々なお問合せを頂いております今回ご紹介しておりますのは、ある海外のお客様のご友人のピッタリサイズの綿着物前回は、衿を縫い付けたところまでご紹介致しましたそれでは、続きをご覧くださいませ～次は、衿先と衿肩まわりを始末して、衿の内側をくけます・・・あとは、袖を作って付けるだけなのですが、昨日はちょっと色々忙しくてできませんでした(^_^;)次回には完成画像をご覧頂けると思いますよろしければ、次回もお付き合い下さいませ～これをご覧になって、ご興味をお持ち頂いたお客様、是非Etsy KimonoPonchoCom の「Request Custom Order 」ボタン、または、当店のホームページの「お問合せフォーム」から、お気軽にお問合せくださいませ～ご覧頂きありがとうございました和風ぽんちょ.comのホームページも、是非ご覧くださいませ和風ぽんちょ.comのfacebookページもよろしくお願い致します和風ぽんちょ.comFacebookページも宣伝

  2014年02月26日

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