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私が会長?それって、どんな仕事をするの?
正直な気持ち思いました。でも、とても便利です。 会社の施設はもちろんですが、他社の施設にも、暗証番号と指紋検査器さえパスすれば、すべて出入り自由です。 もちろん、入会するには、厳密な審査基準があり、普通の人は入会できません。パパ(父)がその会員になったのは、2年前。 その会員証を見つけたため、私の他に、地区の民生委員をやっている奥さんと、証拠を記録するため、広報課の真知子さんを連れて行くことにしました。 しかし、私が女性であるだけで入場拒否、つまり「性別」の違いまで感知するのですね。 それとなく、私の身分と関係を話しましたが、すべて無視されました。 確かに腹は立ちますが、ここで怒っては負け。 名古屋の裏市場では何でも売っています。 そこで20万円の高値で販売していた女性専用の会員権を入手して、再びトライ。扉は開きました。 確かに内装も豪華で、立派なものです。 来客も豪華、有名な人もたくさんいます。 でも、その時パパ(父)が、私の前に立ち、手を振りました。 「止せ」という、私と、パパだけに通じる合図です。 私は迷わずエレベーターに飛び込み、メンバーを呼び集めました。 あとのことは新聞報道などで確かて頂くしかありませんが、多分、報道はされないはずです。世界が本当に平和になるための州外 スパイ映画を、そのまま書いた脚本のようですが、一部は現実として有り得ます。何を考えているのか・・・だって? この部分以後の記述はすべて消去されています。しかし、その証拠のフィルム、その他すべては、すでに、内閣府に送りました。 だから、ここを襲っても手遅れだという事が、分からんか!この馬鹿が! 私の旦那様であり、若くして社長の重責を負われる吉信様。 私は、今度こそ、あなたの手足になり、あなたにおつかえすることを誓います。 だから、夏奈を守って・・・。とても不安です。 先週、二度も襲われました。 あなたが言うように、次期社長が、夏奈でも構わないけど、そのために、夏奈の命が危うくなるなら、それは遠慮します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月15日 00時30分09秒
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