こだわり
今日は土曜日だが、ケーは登園日。僕は会社にいく用事があったので、二人して起きて朝の準備をした。トイレに行って、二人で着替えをし、パンを焼く。で、さあ、食べようかと思ったら、ケーの体操着がうらおもて反対なのを発見。直しなさい、と言うと、「えーーー」とブーたれてはいたが頑張って自分で直した。すると、今度は前うしろ反対だった。「ケーしっかりしなよ。今度は前と後ろが逆。きちんと直して」と更に注意するとケーは半べそ状態になり、「なんでー!」と反抗する。すぐグズグズ泣くのは、よくないことだと思い「ケー、そんなんじゃ幼稚園いけないでしょ?注意されたくらいで泣くのもよくない。どーしてお前はすぐベソをかくんだ!?」と言うと、ケーはお前、そんなこだわりがあったのか・・・。悪かった。