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~我が家の散歩道~

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2006年09月03日
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カテゴリ:愛犬ナナちゃん
今日、ナナを再入院させることになりました。

昨日の日記に書いたように、ナナの症状があまり良くなく
今朝病院に連絡をし、診察をしてもらいました。

病院へ行って先生に色々と指導してもらったりしていると
少しだけ安心感も広がるのですが…。

その日、その日の状態によって、私達の心は乱されてしまいます。

昨日は夜になってナナの様子がおかしく、落ち着かない様子。。。
庭に出してあげると朝よりもひどい下痢。
夕食を食べさせてから1時間40分後の事です。
昼間した下痢より血の混ざりが多くなったような気がしました。
さらに2時間後、同様の下痢をして少し元気がなくなったように見えます。

それと更にアゴの下や、顔、その他にも赤みを帯びた湿疹が出ている事に気付きました。
時間が経つにつれ、その数は少し増えていきました。

この湿疹は何なんだろう…私達は気になりほとんど眠れませんでした。

そして朝、薬を飲ませようとした直前にナナの突然の嘔吐。
少し間を置いて2度目の嘔吐。
これでは薬も朝食もあげることができません。

先生に電話をし、10時に診てもらう事になりました。

病院で昨夜から今朝にかけてのナナの状態を細かく説明すると
病気の種類を判別する為に血液検査をし
消去法で絞ってみましょうという事になりました。

血液検査の結果が出るまで待合室で待っていたのですが、
この時間はとても長く感じられました。

そして診察室に入るよう呼ばれました。

そして、先生から検査結果の説明が…。

一般的な血液検査の項目では問題はなかったのですが、
イヌC-反応性蛋白濃度(CRP)が4.6mg/dl。

この数値は4.0以上は重篤な疾患にかかっている可能性が高いと判断できる…と
なっているのを見て私は頭の中が真っ白に。。。。

私はすっかり動揺してしまい、そこから先生が何を言っていたのか
記憶が定かではなく、隣で一緒に聞いていた主人に後で聞いたくらい。。。

ナナは総蛋白、アルブミン、総コレステロール値が低く、
この値が非常に重要で上がらないと大変な事になるということ。

この検査から今の段階で言える事は『タンパク漏出性腸症』の可能性が高いという事。

栄養を摂っても腸から蛋白が出てしまう病気で
総蛋白、アルブミン、総コレステロール値が上がってこないと
お腹に水が溜まったりして、そう永く生きられないという衝撃的な診断でした。

それにも増して、ダックスについてはこの値が上がる事が少ないらしい。

とりあえず今日は食事が出来ないナナに
一応栄養を補給する為、点滴をしてもらい
ゆっくり休ませる為にも再入院させることにしました。

今後はこの病気に適した治療をしていく事になります。
主に注射をするそうです。
しかしこれには副作用があり、
過食になったり、肝臓の機能が低下してしまったりするそうです。

それと悪性リンパ腫の可能性も捨てきれず、
それぞれの値が正常に戻れば
お腹を切開し腸の組織をとって、
病理検査をすることになると思います。
しかし、値が上がらなければこの検査も出来ません。

ナナの子供をと先生にいろいろ相談もしていましたが
もう子供を産ませるとか、避妊手術をするとか
そんな事を言っている段階ではないとも言われました。

先生の診断に呆然としながら私たちは帰宅。

『どうしてナナがこんな目に遭わなければならないの?』

私は悲しくて涙がとまりませんでした。

主人も同じ気持ちだったと思います。

でも…。

とにかく治る可能性がゼロではないので、
できる限りの治療をさせてあげようと二人で話し合いました。

今日はここまで書くのが精一杯。

皆さんもかわいい家族の一員であるワンちゃんを日頃から
よく見て、気を配ってあげて下さいね。

これを読んでくださる方々に少しでも参考になればと思い
又、報告いたします。





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最終更新日  2006年09月03日 22時19分25秒
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