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カテゴリ:愛犬ナナちゃん
昨日日記に書いた『クッキーちゃん』・・・
昨日早速教えてあげた病院に行ったようです。 今朝散歩に出て、『クッキーちゃん』家の前を通ったら、 門柱に張り紙がありました。 【ナナちゃんのお父様へ】となっていてお礼のメモ書きでした。 取り急ぎの報告を受け、病院へ行った事を知り、 病気の深刻さに驚きました。 病名『子宮蓄膿症』そのまま緊急手術になったとの事。 血液検査で白血球の値が50,000を超えていたそうで、 大変危険な状態。 手遅れ状態のため、毒素が体内に回ってしまっているらしく、 ここ5日間が山場らしい。 『クッキーちゃん』は入院し、大量の白血球で毒素と戦っています。 なんとか治って欲しいと私達は願っています。 手術をした訳ですから毒素が抜ければ回復すること思います。 でも今は大変危険な状態なので心配です。 今日ナナも病院で診てもらう日だったので、先生にも聞いてみました。 『とても危険な状態で、来院した時に死んでもおかしくない程悪い状態でしたよ』 って言ってました。 『クッキーちゃん』のパパは腎臓が悪く 点滴を受けているって言ってましたが、今日の先生の話だと、 切らなきゃいけない所を切らなかった為に、 腎臓が悪化していたようです。 今まで診てもらっていた病院では『子宮蓄膿症』 という根本に気付いていなかったとしか思えない。 根本を治さずして、その為に出ていた症状のひとつである 腎臓を治そうとしても無理がありますよね。 なんだか病名は違ってもナナの時と状況がそっくりで、ビックリしています。 こう立て続けにこんな事が起こってしまうと、 病院選びは凄く重要に思えます。 今日のナナの状態はすこぶる元気。 病院でも『ホントに元気になったねぇ~』と言われ、 今のこの様な状態ならあえて血液検査をする事もないでしょう という事で、検査無し。 いつものように注射を3本打ち、心臓のお薬をもらい診察終了。 次の診察は3週間後となりました。ホッと! 体重も4.96kgで病気前よりも増えている。ヤバイ!ヤバイ! フードは相変わらず「ウォルサム消化器サポート 低脂肪」ですが、 ナナは少々飽きてきたと先生に言ったら、 違うフードのサンプルを出してくれました。 今後それを少しずつ混ぜてあげようと思っています。 いつものようにササミも混ぜて。 食後はこれまた「ビオフェルミンS錠」を3錠づつ飲ませています。 ナナはそんな状態のため、 今は『クッキーちゃん』に元気になってもらう事が願いです。 明日は土曜日なので、時間帯が合うと『イヴちゃん』や『文太君』 と遊べるかもしれません。ナナちゃん楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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