|
カテゴリ:愛犬ナナちゃん
子宮蓄膿症で手術をした『クッキーちゃん』の容態が気になっていたいたのですが
もう2週間前になりますが、16日の朝散歩に出たときにパパさんと会い 『クッキーちゃん』が亡くなった事を知りました。 『クッキーちゃん』は月曜(15日)の朝、診察しようと先生が診察台に載せたところ 崩れる様にしゃがみ込み、そのまま息を引き取ったそうです。 ナナと会うと短い尻尾をフリフリして寄って来る姿が浮かびます。 それでもパパさんは『本当に病院を紹介して頂きありがとうございました』と言いました。 『クッキーは手術の後、尻尾を振ったんですよ』とも。 辛かった部分を取り除いてもらい少し体がホッとした瞬間だったのかもしれません。 『痛い!って言ってたんでしょうね』『悲しいです』って。 パパさんは『もっと早く何とかしてあげたかった』という後悔の気持ちがあるようでした。 ショックで、悲しくて涙が溢れてきて言葉が出てきませんでした。 あれからもう2週間経つのですが、お散歩で『クッキーちゃん』家の前を通る度に 思い出されて悲しさで胸が締め付けられます。 ナナとてるりんとお墓参りにも行ってきました。悲しい一日でした。 当初診てもらっていた病院ではこの病気に気付いていなかったようです。本当に残念です。 紹介した病院では即座に手術となった訳ですが、それほど悪化していたにも関わらず 最初の病院では気付かなかった事が信じられません。 改めて病院選びの難しさと、喋れないワンちゃんの声をどう聞くかを思い知らせれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛犬ナナちゃん] カテゴリの最新記事
|