宝塚ジェンヌとの共演?????!
本日は、県主催のイベントに参加した。途中から会場入りし準備まで間があったが、既に演奏しているグループがあった。「宝塚ジェンヌ」の歌声である。音量・ハーモニーとも将来プロとして活躍するであろう女学生の歌声だった。我々は、その美しい歌声の後にオッサンの下手糞な濁声的吹奏楽である。自身もジェンヌの歌声に魅了され、この後の演奏には、非情な抵抗感はあったが、仕方がない。宝塚ジェンヌの演奏が終わるや否や、観客は引潮のようにイベント会場へと散って行った。サァ我々の出番である・・・観客は数えられる位の人数にまで超激減。この試練を「六甲おろし」が救ったのだった。だが、「宝塚ジェンヌ」と入れ替わりに我々と交差したとき、彼女等はスラッとしたベッピンさんばかりだった。1時間もかからない所に、こんなベッピンさんがおられるとは・・・一度共演の依頼をしてみようかな・・・・!?