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今日友達の女の子と飲んでいるときに、ふと思ったことである。
先日に神舟5号が宇宙から無事に帰ってきた。そんな話をしていて、いつになったら人間は空を飛べるのだろうか?って話題になりました。 彼女曰く、「絶対に私達が生きてる間は無理ですピョン。」との事である。でもそこで、自分が小学生の時に考えた一大プロジェクトを思い出したのである。 まー、先に言ってしまうと、人間は空を飛べると思っています。 さらに言うと、ビチビチ小学生の自分は「俺が空を飛ぶ機械を作る!」と親や友達に言い切ってました。 冗談でなく真剣に考えていたのである。そのきっかけを作ったのは「BACK TO THE FUTURE」の映画中に、あの小僧が乗ってるスケボーである。自分はどうしても、あの空を飛ぶスケボーが欲しくて、いろんな人に聞いたのだが、返ってくるのは、 「あれは映画の中の話で無理に決まってるわハゲ!」である。 そこで、ビチビチ小学生の自分は「誰も作り方を知らないなら俺が作ってやる!」と決めたのである。 その日から、かなり詳細な設計図を作ったり、スケボーを改造してみたりしたのだが、なかなか成功しない。 例えば、エアークラフトにするため小型の扇風機を付けてみたり、磁石を大量に買ってスケボーに取り付け、地面においた磁石の上に乗せてみたりして毎日考えまくったのでる。 まー、成功はしなかったのだが、26歳になった今でも、まだ飛べると思ってるのである。 ここ10年間で奥歯が抜けるほどの勢いで科学が進歩している。 ちょっと前までは携帯電話ではなく糸電話で話をしていた。 ちょっと前まではインターネットなんて何を捕まえる網かと思っていた。 ちょっと前までは漫画の主題歌のテープを買う金が無くて、テレビの前に録音機能付のテープレコーダーを置いて録音していた。 とにかく進歩が早い。この10年でこうだったら、次の10年後にはどうなってるのだろう? 自分が先に空を飛ぶ機械を作るか、別の人が発明するかの、どちらかだと信じている、今も。 ん~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年11月29日 23時52分16秒
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