カテゴリ:カテゴリ未分類
実家からもらってきた赤い貝が増えすぎて、今年に入ってから、何度もメダカを買いに行った。
もうメダカを飼うのをやめようかなって思っていたけれど、水槽を掃除したら、また新しいメダカを欲しくなって。 当たり前のルーティーンの中で、私の存在を「当たり前の日常を維持してくれる人」にしか考えていないような家族がいるのは、何となく知っている。 自分の事を考えるよりも、優先にするべき家族なのか?って、言われたら、悩んでしまうかもしれない。 責任という名のもとに、自分の存在を維持している自分がいるのも事実なので。 自分の事を大事に出来るのは、ゆとりがあったときのこと。ゆとりを作ってくれていた親がいた。自分の事だけを考えられる環境も、多分あった。 今更、自分の事を考えても、一緒に楽しい時間を過ごしてくれる人は・・・? 友人は、姉のような存在だった。いっぱいいっぱいの私を、実の母や兄よりも支えてくれていた。学生の時のような時間をいつも作ってくれていた。 先のことはわからないけれど、楽しかった日々は記憶の中にどんどん蓄積されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.22 05:54:41
コメント(0) | コメントを書く |