WaHaHa Chicago!

今日の朝、



-2℃、体感温度は北風の影響で-10℃なり。







懲りもせずこんな格好で長男を学校へ送る。






寒いから家で待っていなさい

と末娘に言うものの、彼女も一緒に行きたいと言い張る。
ちなみに真ん中の娘は既にExtended careに通学したあと。

末娘はスノースーツを持っていないから
昨年のハロウィンの衣装を着させて防寒対策出来上がり。




こんな格好で歩いて往復したら
ご近所さんが挨拶に来てくれた。



6歳児と2歳児のママだった。


マーガレットは
その末娘の寒そうな格好を見て
「カルフォルニアから着たばかりなのでしょう。
うちに使わないジャケットがたくさんあるから後で持って来るね」


と片目をつむって行ってしまった。




なんと、親切な人だろう。
後でごっそり持ってきてくれた。
寒い間だけ貸してくれるそうだ。
ほんとうにありがたい。




徒歩で行くと
人との出会いがあるようで、やみつきになりそう。





さて、今日から息子のピアノレッスンが始まった。
来週同じ時間に真ん中の娘がレッスンを受ける。

つまり毎週ではなくて隔週ごとに
レッスンを受ける仕組みになる。


カルフォルニアでも
その方法で
子供のやる気を続けさせうまく練習ができていたので
今回もそれでお願いすることに。




お願いしたのは
アメリカ人の近所に住む先生。






息子の担任の先生と面談をしたときに


「ピアノを習い続けているので
いい先生を知ってますか？」




と聞いたときに
偶然同じクラスの男の子のお母さんが教えていることを知った。





ピアノティーチャー、Bethと話した感じは
のんびりとした先生で、オルガン、フルート、ピアノを教えることができる
といっていたが
先生の免許を持っていないそうだ。
あまり厳しくしないとも言っていた。



カルフォルニアの先生からは
Music teacher associationに登録をしている先生を探したほうが良い




といわれていた。




確かに検索すると
自宅近くにもそのアソシエーションに属する先生がいるようだったが
夫とよく考えて
今の先生、Bethにお願いすることにした。

新しく先生を見つけるのって大変だなぁ、、、。
ほんとうにいいかどうか、どうやって判断すればいいんだろう。


とにかく
厳しくて続けていたピアノが嫌いになるのは困ることだけは分かっているくらいかな。




初回レッスン後
息子は早速自分で新しいPieceを練習し始めた。




よかった、よかった、まだ楽しんでいるようで。



来週娘がレッスンを受けている間
息子はBethの息子と一緒に遊んで待っているそうだ。


こんな付き合い方もよいかな、
と思っている。