|
カテゴリ:子供の習い事
週1度の日本語学校で
いよいよ真ん中の娘が一年生になりました! 本日は入学式。 新2年生になった息子は一足先に学校へ。 娘は式に出席しました。 この光景、何かが足りないと思ったら 日本の国旗でした。 アメリカと日本の国旗が一緒に飾られていると思ったら そうではないのですね。 ひさしぶりに(何年以上ぶりに) 君が代を歌いましたが 歌詞を思わず忘れていた非国民な自分に反省。 娘は3月生まれなので クラスでも一番チビだと思います。 式の間中 こちらを向いたり 「た・い・つ・に・あ・な・が・あ・い・て・る」 と口をあけてメッセージを伝えてきたり、、、 初日からまだ幼さ全開です。 ちなみに、この学校は幼稚園から高校3年生までの 一環校なので 同時に中学生と高校生の入学式も行われました。 その成長過程を垣間見られて 微笑ましかったです。 いろいろな方のお話しがありましたが 心に響いてきたのは 在校生からの歓迎の言葉。 高校3年生の大人の入り口に差し掛かった男子学生です。 新一年生、新中学生、新高校生それぞれに言葉を述べた後 最後にみんな宛に言葉。 3つの約束を守ってください。 1、学校では先生の言うことを必ず聞いてください。 2、みんなに優しくしてあげてください。優しくされた人はきっと他の人にもやさしくするようになるでしょう。ひとりで遊んでいる子がいたら声をかけてあげてください。 3、将来、立派な先輩になることを約束してください。 今の学校ではなかなか率直に聞かないような言葉のような気がして 新鮮さを感じました。 新一年生計80名弱、3クラス。 最後に娘のクラスでガイダンスがありましたが びっくりな再会がありました。 なんとなく 見たことがあるな、、、と式中気になっていたあるお母さん。 でも何処で会ったか思い出せない。 クラスの名簿で子供の名前を確認し、頭にポンと浮かんできた光景。 それは、娘の日本のA保育所で一緒に過ごした同じクラスの男の子でした。 4年ぶりの再会。 男の子は1歳児クラスのときに シカゴに転勤で行ったと園長先生から聞いていました。 3年くらいの予定だったわ。 と先生がおっしゃっていたのを覚えています。 そしてちょうど1歳児クラスの役員をしていたわたしは よくお母さん方とお会いしていたのでした。 先方のママさんも なんだか見たことあるなぁ!! と思っていたらしい。 なんて奇遇な再会! 故郷の、それも同じ保育所の同じクラスのお友達と また海外の日本語学校でクラスが同じになるなんて。 感激!感動! 不思議な縁を感じました。 入学式も無事終わり 初日から授業を受けてきた上2人がスクールバスで帰ってきました。 みんなでお祝い、韓国料理でご馳走。 新一年生の皆さん、進級された皆さん、 心からおめでとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供の習い事] カテゴリの最新記事
|