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カテゴリ:シカゴの買い物
復活しました!
なんとか。 昨晩のプールのプレイデートは夫が連れて行くというので お願いしちゃいました。 5組ほどお友達が来ていたそうですが パパまで来ていた家族が多かったそうです。 ま、夜7時からスタートだったからね。 午後9時半に帰宅しましたが子供たちは 夜食を食べてぐっすりと寝ていました☆ さて 肝心な母ですが まだ少々フラフラ。 それでもめったに飲まない風邪薬を飲んで 朝8時からサッカーの観戦。 ペナルティーキックで 見事に一点決めた息子の様子に 声を上げていたら 元気が出ました。 それに 3児の母が半日以上寝るなんて 贅沢すぎる! 今日は楽しみにしていた Chicago International Antiques Fair を目的に 初めてシカゴのダウンタウンまで遊びに行きました。 段々と近づいてくるシカゴのシアーズタワー。 その高さ、400m以上もあるそうです。 アンティークフェアでは 何か気に入ったものがあったら、、という気持ちで 見に行ったのですが この気軽な気持ちを見事にひっくり返されました。 まず入場料。 大人一人15ドル。見るだけで30ドルもする~~~ 幸い、この入場料は無料に。 チケット売り場の前に 親切なアメリカ人の夫婦が立っていて 「無料のチケットをギャラリーのオーナーからもらっているので 一緒に入場しませんか?」 と誘われました。 え?なに?話がうますぎ。怪しい!!! と一瞬フリーズ。 すると 「昔学生だった頃に、同じように人々が親切にチケット代を無料にしてくれたことがあってその恩返しをしたいと思っている」 とのこと。 遠慮なく、入場だけ一緒にさせてもらって 2人、合計30ドル分、助かりました(^^) ボランティア精神の多いアメリカならではの話ですね。 アンティークフェアでは 各州、各国のアンティークショップが出展していました。 その数100店舗以上だと思われます。 種類も、陶器から家具、壁飾り、置物、装飾品など さまざま。 素敵だな。 とか うちに置いてみたいな とおもうものがありましたが 値段を見てびっくり。 桁が違います。 100ドル台は安いほう。 年代も100年以上も前のものが多かった。 たとえば、このアメリカの国旗。 お値段は75000ドルでした。 800万円ですよ。 まだアメリカが13州しかなかった頃のものだと思われます。 イギリス製のシルバーウエアは輝かしくって素敵でした。 おじいさんの古時計も欲しかったなぁ、、。 これは4000ドルほど。 目の保養になりました。 こういうところでしっかりと良いものを見ておいて学習し 小さなアンティークショップで掘り出し物を見つけるのが アンティークコレクターの醍醐味なのかもしれません。 来ていた客層も違いました。 みんな正装系。 生活にゆとりがありそうな方ばかり。 入場料を無料にしてくれた夫婦は きっとわたし達が勉強のために来た学生カップル と思ったに違いありません 笑 そんな勘違いならば、らっき~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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