WaHaHa Chicago!

よい天気に恵まれて
土曜日は裏に住む2nd gradeの女の子、
Lのバースデーパーティーでした。


土曜日、、、というと
補習校が朝8時半から午後3時までありますが
よく遊ぶお友達だし
ご近所さんでこれからも仲良くしたいという理由で
息子は学校を早退させることに。

そして参加にいたりました。




もっともサッカーの試合が土曜日の早朝にあるので
1時間目ぎりぎりに登校する息子。



学校は大切なので
いかなる理由でも早退や遅刻するべきでない！！　





という夫とよーーーーーく話し合って
なんとか毎週早朝のサッカーの試合に出続けて、
時折こんなパーティーにも参加しています。





アメリカの現地の学校と
日本語の教育を両立している子供たち。




ほんとうに偉いですよね。




たまには、こんな風に息抜きをしても
ここは大目に見てあげたい親心。






さて、お昼過ぎに帰宅して
裏庭のフェンスを越えてパーティーに参加しました。





しばらくすると
マジシャンがやってきて
ショーの始まり始まり。






ボランティアで手品の助手を務める息子。




そんなことも真っ先に手を挙げれるようになりました。
親としてビックリしたのは
英語のインストラクションをちゃんとフォロー（従って）して
ショーの一部となっていたこと。






シカゴに来て
いろいろな意味で自信がついたのかな。
ちょっとうれしく思いました。





この手品ショー、親が見ていても
腹を抱えて笑ってしまう面白さ。


一つ一つがドリフターズのギャクのようです。
（年齢ばれますね　笑）




あれほど下品じゃないのですが
動きやリアクションがそっくりでした






ショーの最後は、なぜかみんなでダンス





女の子に混じって数名、男の子が照れながら
踊っておりました。



これからの季節、こんな風にほぼ毎週末に
バースデーパーティーが行われます。




さすがに毎回補習校を早退するわけには行かないので
今回は特別でした。


パーティーに遅れて参加した娘も一緒に
Lの家に夕方までお邪魔して帰ってきました。


お礼に次の日には
夫がキスとかぼちゃの天ぷらを揚げたので
おすそ分け。




今度はお味噌汁を教えて欲しいという
変わったアメリカンなお宅。
気さくでお付き合いしやすいので
お互い持ちつ持たれつ
過ごせればいいな。