WaHaHa Chicago!

無性に特定のものが食べたくなること、ありませんか？










最近どうーーしても美味しいキッシュを食べたくなり、
ひさしぶりに作ってみました。


夫や子供は喜んでくれました。
わたしにとっては
イメージどおりにできたものの、お味はいまいちだったなぁ（><）

ちょっと塩気が効きすぎてしまいました。
ベーコンをたくさん入れた上に塩を入れたのがいけなかった！
また周りのクラスト部分。
CAではTrader Joe'sのPie Crustを使っていたのですが
こちらのTrader Joe'sには売っていなかったー。
あのPie Crustがおいしかったのになぁ。ああ、残念。













この週末は、晴天にも恵まれ
娘がサッカーの試合デビュー。

「ルール、分かってる？」
「ボールはどちらに蹴るの？」
「誰がチームメートなのか、わかんない」
などなど、、、、、
かなり不安なスタート。



始まってみても
小学校1年生の女の子チーム。
逆方向に攻めるのは当たり前。
ポジションなんてそっちのけで
全員が一つのボールに向かって走っていくのも当たり前。
そのうち疲れて、グラウンドに座り込んだり、
コーチが、選手交代！
と声をかけているのに無視するのもしょっ中。




微笑ましい



試合は2対0で勝ちました、、、が
あれは、勝ち負けというより
親がお腹を抱えて笑わせてもらえた。
娘もチームワークを通して
新しく何か学んでいくでしょう♪








息子は同日にサッカーの遠征試合。
片道1時間ほどかかるところで
堂々と試合をしてきました。



土曜日は補習校もあるので
授業の合間に
娘と息子それぞれ試合のために往復。



あわただしい一日になりました。






息子が試合中は
補習校から帰ってきた真ん中の娘とCookingタイム。

バナナとブルーベリーのMuffin。
混ぜ合わせるだけのMixに
柔らかくなったバナナを混ぜてみました。
娘の初挑戦。
家族みんなにも好評でした☆☆母娘らしい時間を過ごせたかな。










週末の最後の〆のイベントがありました。
それは
「秋のコンサート」に行ったこと。










日本人学校を運営している双葉会と
新シカゴ日米会の主催で行われたピアノとバリトンのコンサート。

（バリトン；バリトンとは男声のバスとテノールの中間の声域および歌手。ワキペディアより）



イリノイ州の音楽院ピアノ科を首席で卒業したピアニストの中村さんの演奏と
音楽院オペラ専攻を卒業した河野さんのバリトン。





子供たちがピアノを習っているので
生の音楽に接する機会を、と思って参加しました。






クラシックミュージックの演奏や
バリトンのオペラ調のミュージック。
私たちの目の前で
弾いている様子、歌っている様子を鑑賞することができました。
息子にいたっては、弾いている真似をしながら指を動かしていました。
末娘は歌うフリをして口パク。




最後の曲の
「千の風になって」には、
感動の涙をしてしまいました。






昨年のNHK紅白歌合戦でテノール歌手が歌ったのをきっかけに、
じわじわと人気が出てきて
クラシック曲が初めて日本の音楽チャートNO,1になったようです。

この曲は、6年前の9月11日の同時多発テロ後に
どことなく人から人へ伝わった歌だそうです。










芸術の秋。
海外の最先端で活躍している音楽家達の
オーラとパワーをもらった週末になりました。







↓興味のある方は、クリックして聞いてみてください↓
千の風になって