WaHaHa Chicago!

そろそろ街はハロウィンづいてきました。



カリフォルニアのハロウィンの飾りつけと
シカゴのハロウィンの飾りつけの違うところは





「イルミネーション」





かなぁ、とおもいます。







夜に、まるでクリスマスが到来したように
華やかな飾り付けが見られます。


家々のドライブウエイを縁取るようなライトの数々。
色はオレンジ基調です。










我が家でもイルミネーションを思わずつけたくなってきました。
いま、まだお値段と種類とにらめっこ中。








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週末に行われる息子の選抜チームのサッカーの試合。
今回は、土曜日の補習校で授業参観があったために
試合の途中から参加することになりました。






いつものように授業のきりの良いところで抜け出し
試合が終わったらすぐに学校に戻る
というパターン。
今回は祖父祖母も見に来てくれると張り切っていました。







しかし、到着してみると
試合はSecond Halfが既にスタート。








遅れて到着することはコーチに伝えてあったのですが
到着したものの
全く試合に参加させてもらっていません。
こんなことは初めて。




途中での選手交代も
他の選手は次々に出番が来るのに
息子はユニフォームを着て座ったまま。
その様子を見て
わたしも悲しい気分になってしまいました





大人気なく、

なんで、出してくれないんだ！！
なんて、両親や夫に向かってブツブツと文句を言う私。






結局、試合に参加させてもらえませんでした。
息子は最後の集まりで悔し涙を流している様子が見えました。





試合に出させてもらえなかった理由は




Second Half（ゲーム後半）が始まる前までに
グラウンドにいる必要があったこと。
わずか数分遅れて到着したので、時既に遅し。
サッカー協会のルールでした。






自分が出られないゲームでも
チームを応援する

と言うのが王道ですが、頭で分かっていても
やっぱり悔しい涙、なみだ。
平日いつも遅くまで練習をしているのを知っているだけに
わたしも隠れて悔し涙。



もうサッカーも、学校も行きたくない気分だった息子と一緒に話して
学校に連れて行ったら
頭を切り替えてまた登校して行きました。
よかった。


シーズンが終わるまでに
試合はあと2度あるのですが、
今回のことは息子にとってもいいレッスンになればいいな
と思っています。




息子よ、母も悲しかったし悔しかったよ。
でも、これで腐らずまた、がんばろうよ。ゆっくりさ。