WaHaHa Chicago!

♪泣いてなんていられないわ、明日が待っているから♪
By　竹内まりや










さ～て、準備OK。






これからどこへ行くのでしょうか？？






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もうすぐハロウィンですね。
今日は、1年生のクラスパーティーの計画に行ってきました。
総勢5名のママたちがクラス役員さんの家に集まって
ハロウィン当日の45分間のパーティーの計画を練り練り。





パーティーなどのイベントの計画をするのって面白い！
子供達とどんなことを行うのか知るのも、
実際のパーティーも楽しいし、それに関わるのもワクワクします。





カルフォルニア時代の経験を生かして、
クラフト系なんかを提案しようと思いましたが
ここはホームパーティー天国のシカゴ。
しっかりと他のお母さん達、ゲームのアイデア満載でした。



トイレットペーパをミイラのようにくるくると体に巻きつけ
時間を競い合う”Mummy Wrap”の担当になりました。
他にも、日本で言う「パン食い競争」や
お母さん達の一人が魔女に扮して登場し、本を読むなどなど。
そして、わたしの衣装の出番もちゃんとありそうです。ウシシ。
↓↓









このパーティーですが
今年から親はクラス全体で5名しか参加できないというルールができてしまいました。
多すぎるとクラス内で収集がつかないらしい。
残念にも3年生の息子のクラスのパーティー担当にはなれず（><）
どちらかというと、なぞの多い3年生のクラスに関わりたかったのだけれど
こればかりは仕方ありませんね。
1年生のお手伝いのついでにまぎれて顔でも出しに行っちゃるぞ。



ハロウィンパレードも楽しみ。
ランチタイムに一時家に帰宅して衣装を着たりして
子供達もなかなかと気合いが入っているようです。
ハロウィンの仮装自体が禁止だったカリフォルニアの学校とは
また違った新鮮さ！




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さて、冒頭の写真の答えは



算数の時間のボランティアでした。
今回はハロウィンに関連した算数







各テーブルにひとつずつ、かぼちゃを置き
その周囲の長さや重さを自分なりに推測。
その上で、実際の数値を測ります。

かぼちゃの形や状態を書かせたり、
縦に入っている線を数えたり、、、、
ひとつのテーブルで6名の子供達を担当。
一年生は、字を書くことや数字の認識にしても
個人差がありますね～。








シートにそれぞれが書き込んだあと
最後の大イベントが待っていました。

「このかぼちゃの中にいくつ種があると思うか！」



の、答えを出すのです！





それぞれが、1000とか、100とか、51個とか　笑、、書いたあとに
実際に上に穴を開けて一人ずつスプーンや手で
種を取り出しました。


これがなかなかヌルヌル、
きゃ～きゃ～、ワイワイ状態。かぼちゃだらけになる子供達です。


最後に取り出したものを
我がテーブルはペーパータオルに出して
10ずつ並べて最後に合計数を出しました。
460個もありましたよ～！！






空っぽになったカボチャは
その後子供達の要望を聞きながら
Jack'O'Lanternに変貌していきます。


目と鼻が三角形で
口はギザギザのジャックの出来上がり♪










心は沈んだままでしたが
こうした毎日が意外といいのかもしれませんね。