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カテゴリ:旅・お出かけ
昨日、無事にKansas州から車で戻ってまいりました。
暖房ナシの家についたら室温が47Fに。(6℃くらい) 冷え切っていた家を常温に戻すまでに約4~5時間かかりました。 今回のThanksgiving Holidayで行ったメキシコのCancun。 次回があるかどうか分かりませんが 旅の覚え書きとしてまた使える情報をしたためようとおもいます。 ブレブレの手作りマップですが 1週間の行動範囲はこんな感じでした。 中央のピンクの●が出発点のシカゴ。 そこから、真下のCancunまで飛行機で3時間半弱。 左上の●は 子供達と合流したKansasです。 11月のCancunは、さすがに風が少々冷たく感じられることもありました。 Hotel Riu Palas Las Americanaというホテルに宿泊。 片っ端からreviewを読んで 評価が4つ星以上で、All inclusive(宿泊、飲食代込み)のプランのあるリーズナブルなホテルを選びました。 目の前には白い砂浜の専用ビーチやプールがあるので 数日の滞在であれば敷地内だけで十分楽しめます。 朝、潮風に当たりながら食べる朝食は格別でした。 敷地内には常にビュッフェ(Buffet)が楽しめるレストランが2つ。 ディナー時に予約制の(でも値段込みの)日本食、ブラジル料理、スペイン料理、フランス料理のレストランが4つほど。 この他にも、部屋に持ってきてもらえるCateringサービスも頼み放題。 あまりにも滞在期間が短くて、サービスは利用し切れませんでした。 ディナー時の予約制レストランですが 月曜日の昼12時~その週1週間分の予約を受け付けます。 先着順でスペースに限りがあるために 月曜日当日午後2時に行っても 既にディナーは一杯で断られる人が続出。 その場合は、予約制ではないビュッフェ(Buffet)で食べることになります。 わたしたちは 「新婚旅行なの☆」と伝えたところ (結婚して10年目ですが、ほんとそうだし。) 「新婚さんには特別に」と 予約を入れてもらえました。 1日目はブラジル料理、2日目は日本食、3日目はスペイン料理。 ブラジル料理は、シュラスコで、串に刺した色々なお肉を陽気なウエイターが どんどんと運んできてくれます。メニューは決められていました。 日本食は、メインとアペタイザーを選べました。 純和食というよりメキシコ風和食でしたが 白いご飯をひさしぶりにいただく。 スペイン料理もウエイターのパフォーマンスあり。 夫はパエリヤを食べ、わたしはステーキ。 ボリュームともに満足なディナーでした。 予約の要らない食べ放題レストランビュッフェの気になるお味ですが 食材が豊富で新鮮。(↑はデザートの一部) お野菜たっぷりで、シンプルな味付けが多く大満足でした。 ただし、白いご飯やお味噌汁は、ビュッフェ(Buffet)にはないので要注意。 でも朝昼晩とメニューが毎日ちゃんと変わっていて 仮にディナーの予約が取れないとしても、数日ならばこれで十分楽しめると思います。 2日目には小雨が降り、ビーチフラッグが赤(遊泳禁止)だったので 急遽、ヨットに乗ってスノーケリングツアーに出かけることにしました。 Isla Mujeresという島までヨットに乗ってその周りを泳いだり 町を探索したり。 こういうツアーはホテルで申し込めますが ホテルの近くの小さなツアー店のほうが値段が安目の模様。 帰りには クルーが仮装をして歌を歌って盛り上げてくれました。 もちろん、音楽にあわせてテキーラのワンショット一気飲みあり。 乗船しているわたしたちも強制。 客観的に見ているとこの団体、 ただの酔っ払いがドンちゃん騒ぎをしているだけかも。 とにかく笑いは止まりません。 しかし、シュノーケリングをする前に 飲み放題といってカクテルやらビールやらを飲んでいるみなさん。 元ライフセーバーとしてはいただけない気分でした。 飲酒と遊泳は一緒にしちゃいけませんよ。 それにしても陽気な旅でした。 はしゃぎすぎた夫は日焼け止めをつい怠りお肌がすごいことになっていたので 次回は必ず日焼け止めは塗りましょう。 最後に反省点。 ●レストランのドレスコード。Webを見ると男性はタンクトップはダメという以外は 特にないものの、多くの女性はリゾートドレスを着てました。 急遽購入したのですが、これは持っていくべきですね。 ●11月なので寒いこともある。上に羽織るものも必要。 ●チップは、宿泊代に込みと書いてありましたが 一日の平均収入が5ドルのメキシコ。 楽しませていただいた後はみな、それなりにTipを払っていました。 アメリカドルでも通用するので 1ドル札をとにかくたくさん持っていくこと。 Taxiでも、食事でも、ヨットのクルーにも とにかくTipが必要でした。 ●メキシコの貨幣ペソも少々持って行ったほうが 地元もバスに乗るときなど便利です。 ドルも使えますが、おつりはペソで戻ってきます。 (番外編) 空港からホテルへの移動は公共のタクシーにて。 飛行場の出口ですぐ見つけられるので安心です。 往復80ドル + Tip。 夢のような日はあっという間に過ぎ そろそろ現実の世界へと戻りましょう。 子供のお迎えの時間なので、行ってきます~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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