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昨晩のリサイタルの感想… 書けません。 書けないというより 言葉にできませんあれは。 いや、言葉にできないというより しちゃいけない私の文なんかでは特に。 感想は書きませんが、 昨日のリサイタルを聴いて なるほど、 あぁやっぱりそういうことだったのだ、と 結びついたことがたくさんありました。 カルチャーショックを受けた現師匠との初めてのレッスンの時と同じ あの何とも言えない空間と時間の流れ… あの日から現師匠がガルゥに教え伝えてきたことは やはりこういうことだったのだなと 昨晩は体感として味わうことができました。 (師匠からのおすすめリサイタルだった) 多分そうよね、ガルゥ? ←言い切りつつ自信ない奴←おい あの時にも必死に考えましたが 本当にあの空間をどう言って良いのやら…本当に迷います。 今まで好んでいた感覚とは真逆?の世界。 見える景色が真逆、 いや、真逆ではなく深い深層心理的な世界? いやいやまたその逆?の無…無心無欲な世界? 完全にそこに音があるだけ…無音と音のみで形成されている世界? 異次元 異空間 何だかとてつもなく哲学的というか何というか。 あの何とも言えない空間の完成形が 昨日のあのリサイタルなのだろうと思いました。 完全に異空間にどっぷり身を委ねてしまった私とは正反対に、 ガルゥはというと、 あの時(現師匠初レッスン時)、 追い求めた音に出会い これだ!!と 方向性を見つけ気持ちを固めた瞬間と同じ目、同じ表情で 全プログラムをピリッと聴いておりましたよ。 一音も聴き逃すものかの勢い。 久しぶりに本気オーラを見ましたびっくり。 まだそれを隠し持っていたとは… なくしたか捨てたかと思っていたのでホッ。 いつまでも心に残る衝撃的なリサイタルだった気がします。 行って良かった!! いやー、 それにしても 大ホールの4階席にまですーっと伸びてくる弱音、 凄かったなぁ😳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.08 18:25:56
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