|
カテゴリ:カテゴリ未分類
とにかく本に飢えているのか 活字に飢えているのか 隙あらば隠れて本を読んでいる自宅内夏期講習課題の最中も。 この前なんて 『レッスンの後、練習してくる』と言っていたものの なーーーんか引っかかってリュックの中を覗いてみたら 文庫本が3冊びっちり入っていた楽譜だけで既にパンパンなのに。 読み出したらえらい集中力で読み切るタイプとはいえ 行き帰りだけでの三冊読了は絶対に無理。 ってことは あやつめ、練習せずにまた羽伸ばしするんかい!特L近いのに!! と 何も言わず三冊抜き取ってやった。 勿論、 電車の中で気がついただろう本人からの苦情も一切なし。 =読書タイムがばれたか、ちっ、黙秘を決め込もう、 だったことだろう。 本は好きだったね、昔から。 ま、どちらかというと 人に読まして聞くのが好きだったのだけれど。 小さい頃の昼寝前や寝る前の読み聞かせの本の量ってば半端じゃなかった。 あまりの量に知らん顔してページ飛ばしても すーーーっとページめくり返してくるし、 毎回三冊〜五冊は当たり前。 犬のマーサシリーズばかり選んで来た時にゃ お互い目がギンギンに覚めてテンション上がり捲くっていた。 思い返せば 本で寝ることも 子守歌で寝ることも殆ど不可だった気がするお目々爛々大喜び、もっともっとー♪ 次は次はー? 小さい頃なんて毎日あれだけ外遊びしていたのに 全く疲れてくれなくて=燃費が良くて困っていた。 この燃費の良さは現在も健在。 いい加減早く寝やがれーーー(泣)!! って話がずれた。 こうは書いてみたものの、 そんな人でも 一時期…かなり長い間本から離れてしまっていた時期があり、 残念だな、と思っていたのだよね。 やはり出来るだけ読んで欲しいよ、本は出来るだけ。 だからまた復活してくれて嬉しいのは嬉しいのだけれど 隠れて読むってのは一体どうなのよ? 優先順位すっ飛ばすのもちょっとねー。 そういう訳で 堂々と時間を作って堂々と読んで欲しい、 そう強く思う今日この頃でした。 枕の下にも本を隠すのやめなよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.29 23:49:57
コメント(0) | コメントを書く |