暇人WAKAの気まぐれブログ

もう毎年秋のこの時期は「リアル」の新刊の発売日になってますね。

…ということで、リアルの６巻読みました。

今回は、高橋久信がメインの話でしたね。

彼は西高バスケ部キャプテンで成績も優秀なんだけど結構生意気なヤツで。
そんなある日、盗んだチャリで事故に遭い、車椅子の生活をすることに…。
両親は幼い頃に離婚、母子家庭で育つ。
小さい頃は父との庭での1オン1が大好きだったバスケ少年でもありました。
そして現在、色々とあってリハビリを放棄中で、６巻はその続きから始まります。

最初、高橋は嫌な奴だなーと思って読んでたけど、
今日の最後のページを読んでた時はちょっとヤバかったね。泣ける。

まだ読んだ事がない人はこれを機会に一度「リアル」を読んでみるのをお勧めします。
人間だれにでも悩みはあるって事だねぇ。

この６巻の続きは昨日発売したヤンジャンで読めるそうなので、バイト先で読みたいと思いますｗ


リアル(6)/井上雄彦

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