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カテゴリ:コミック・アニメ
メテオド(1)/四位晴果 30年前、無数の巨大隕石が落下した地球では人類は壊滅的な被害を受け、さらには隕石の影響により、動物たちの突然変異が始まった。 隕石公害を食い止めようと自ら立ち上がった観測者(オブザーバー)たちは、生態系の調査を行うと同時に、突然発生した有害な動植物“デブリ”退治をも任務とした。 一方、変異をして生まれた子どもたちは、“メテオド”(METEORITE BREED=隕石影響種)と呼ばれ、それぞれに超人的能力を身につけていた。 十威は、そんな突然変異の子供・メテオド。特異能力を持つものの、人としての情緒を欠いているため、師匠である撫子の考えで、あえて人が住む場所・東京で暮らすことに。 生態系の崩壊した地球で、果たして人類は生き残れるのか…、超人類少年たちが繰り広げる新感覚サバイバル・ファンタジー!! メテオドは週刊少年サンデーで気になっていて、第1話を読んで面白かったので購入しました。 絵もキレイで読みやすく、話も主人公の十威が今後どう成長していくのか凄く楽しみです。 1巻の最後には主人公のライバル的存在になるキャラ・リンハオが登場します。 リンは十威の師匠の部下・たぐちの後輩で十威と同い年。 そして、任された仕事は完璧にこなす程の経験者でもあるため、 十威が敵であるデブリをペットにしていたり、仕事のスケジュールも管理できないのを見て、 「ちょっとありえねー。マジで。」 「足手まといになるんだったら邪魔なだけですよ。」 「弱い奴のお守はゴメンですから」と、いきなり喧嘩腰。 たぐちは十威が日本で初めての仕事のため、いい刺激になると思い同い年を会わせたが逆効果。 まあ、分かりやすく言えばNARUTOでいうナルトとサスケの関係に似てますw サンデーの漫画、ファンタジー好きの人にオススメの漫画です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.10 15:10:50
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