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カテゴリ:コミック・アニメ
10月7日、毎週日曜日深夜2時からテレビ東京にて放送開始!!
獣神演武の1巻を読み、世界観をより詳しく知りたいと思って調べてみました。 (※中にはコミックでは明かされてないモノもあるのでネタバレに注意して下さい) 青龍党 岱燈(たいとう)の父、曹栄(そうえい)が党首を務める泰山(たいざん)の自警団。その強さは帝国の武人たちも一目おく存在である。 玄狼党 慶狼(けいろう)の私設兵団。慶狼の行動に心酔した猛者たちで組織され、慶狼の命令無しには何があっても動かない特殊な一団。 泰山 戦乱などにより貧困に苦しんだ民が蓮通寺(れんつうじ)を頼って集まり、収容しきれなかった者たちがいつしか作り上げた集落。蓮通寺のお膝元という立地の為、帝国も派手な手出しが出来ないでいる。 帝国 正しくは賢帝国(けんていこく)、広大な領地を有する一大帝国である。帝都は洛昌(らくしょう)。現在の皇帝は若干十六歳の汰臥帝(たいがてい)が治めている。広大な領地を手中に治めている故、帝国の地方は、汰臥帝の目が届かないのを良い事に次第に荒れ始めている。 賢嘉爛舞 賢帝国を興した初代皇帝・澗武帝(かんぶてい)が持っていた剣。抜いた者に天下を取らせる能力を持つと言われている。 北辰天君 身体に北辰(ほくしん)の紋様を持つ七人。帝国の危機に現れ民を導いていくと言い伝えられている伝説の英傑たち。七人の英傑の中には、乱世を平和へと導いた者もいるが、自身が動乱の種となる者も少なからずいたとされる。 二天神尊 北辰天君(ほくしんてんくん)の中でも一際大きいとされる破軍(はぐん)・貪狼(とんろう)の二星。その巨星故に、互いに喰らいあう宿業の星と言い伝えられている。北辰天君(ほくしんてんくん)の記録をつづった北辰紀記(ほくしんきき)の中に、この二星が同じ時代に現れたことは無いとされている。さらには、この二星が同じ時代に現れると帝国は歪むと言われる。 五神闘士 北辰天君の中でも武曲(ぶきょく)・巨門(こもん)・廉貞(れんじょう)・禄存(ろくそん)・文曲(もんこく)の五星。二天神尊(にてんしんそん)である破軍(はぐん)・貪狼(とんろう)に寄り添いこの二星の激突を防ぐ防波堤の役割をもつ。破軍・貪狼どちらに味方するかは、長い帝国の歴史の中でも謎とされる。 たぶんお気づきの方もすると思いますが、 主人公「岱燈」と玄狼党の党首「慶狼」が二天神尊と呼ばれる存在。 武曲の紋様を持つ「劉煌」と禄存の紋様を持つ「鳳星」は五神闘士の一人。 ちなみに、コミック1巻では文曲の紋様を持つ五神闘士が登場しています。 勘のいい方ならそれが誰だか分かると思うので、あえて言いません。 他の廉貞の紋様と巨門の紋様を持つ五神闘士が気になる方は、 公式サイトに紹介されてるのでコチラへどうぞ。 なんか、完璧に獣神演武にハマってますね^^; 8月17日にはDVD零巻が緊急発売決定。 鈴村健一、櫻井考宏など豪華声優陣の爆笑トークや、 設定資料などを約50分にも及ぶ映像をドーンと公開!! 零巻以外では決して見ることができない、 台詞付きプロモーションビデオでいち早く世界観を体験できるそうです。 詳細はコチラ 値段は2000円と安値なので買ってしまいそう…w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.11 23:36:06
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