暇人WAKAの気まぐれブログ

ジャンプスクエアで連載されてる『屍鬼(しき)』の最新刊を買いました。

あらすじ
「気付く者」二人…。
医師尾崎敏夫は結城夏野との接触により、
一連の失踪死亡事件は、疫病ではないと確信を持つ。
一方、夏野は清水恵の「死」に疑問を抱き、彼女の墓を暴く！
そこに待ち受ける衝撃の事実とは…。

やっと3巻で動きがありましたね。恵の遺体はなく、起き上がり＝吸血鬼だった事が判明。

吸血鬼には伝説があり、招待されないと家に入る事ができないらしい。

敏夫は患者の節子さんを守る為に静信と協力し敵を捕まえる計画を立てる。

突然、夜中に節子が「ここよ」と独り言を喋り出し、2階から気配を感じる2人。

窓を調べるとそこには亡くなったはずの奈緒さんの姿が…

なんとか吸血鬼化していた奈緒さんを追い払う事に成功した敏夫達だったが…

この続きは最新号の11号で読めるんですが、やっぱ奴が絡んでました。

ホラー小説が好きな方は一気に3巻まで買って読んでみて下さい。

きっと3巻の続きが気になるはずですｗ