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2006年07月08日
テーマ：妊婦さん集まれ～！！(4772)
カテゴリ：家族
ご無沙汰しております！！ ようやくブログを書く元気が出てきました  さて、1週間前の7月8日（土）17：03に無事に元気な男の子を出産しました～～  応援してくださった皆さん本当にどうもありがとうございました  -----------ここからが当日の記録です。--------------- 7月8日の早朝から陣痛が10分間隔になり、おしるしもあったため、朝5時ごろ入院。 入院直後の内診で、子宮口が1.2センチしか開いていないとのことで、子どもたちが起きるまでパパは一時帰宅。 私はモニターチェックを40分受けて、そのまま陣痛室で待機。 朝食もしっかりといただき（笑）、テレビを見ながら、軽い運動をするけれども、陣痛の間隔はあまり変わらず、昼食後に一旦、入院する部屋に移動して、軽くシャワーを浴び、気分転換。 その後、子どもたちとパパが到着。 子どもたちが陣痛の間隔を記録しはじめ、間隔がだんだんと短くなってくる。 長女が 『もう、みんな揃っているから、出てきていいよぉ～～！！』 と、お腹に話しかけ、ポンッと軽くお腹をたたいた途端に破水（笑） 再び陣痛室に移動して、モニターをつけるが、痛みがドンドン増してきて、私が苦しんでいるのを子どもたちがとても見ていられないと部屋を移動したときにいきみたくなる… 助産師さんたちが、それを察知したのか、すぐに陣痛室に来てくださり、分娩室へ移動。 立会いをするためにパパも着替え、その間に助産師さんが内診をしてくださるが、子宮口の開きは5センチくらいと言われ、チョットガッカリ… と、思ったら、パパが着替えをして分娩室にきてくれた途端に、すごいいきおいで痛みがやってきて、あれよあれよというまに子宮口が最大まで開きました（笑） ソフロロジーの音楽とベテラン助産師さんが3人もついてくださって、『すごいメンバーの中での出産よぉ～～』と笑いあり、励まされながらの出産･･･ 私の苦しい姿を見ていられないと部屋で待機していた子どもたちも、心配になって陣痛室へ戻ってきたら、私もパパもいないので、分娩室の前で2人で座って待っていたそう。 きっときっと、全員揃ったのを確認したんじゃないかなぁ～～  子宮口が最大になってから、あれよあれよというまに進んで、5時3分に大きな産声をあげました  分娩室の前に座っていた子どもたちにも産声が聞こえたそうです  土曜日ということもあって、みんな揃って出産を迎えられました。 その後、私は分娩後の処置をしていただき、終わってから、家族みんなで赤ちゃんを囲んで記念撮影。 小さな小さな赤ちゃんをはじめて抱っこする子どもたちの幸せそうな顔を見て、私も本当に安心する気持ちと大きな大きな喜びが込み上げてきました。 本当に家族みんなで貴重な体験をさせていただきました。 そして、家族が帰宅後は爆睡～～  久しぶりに仰向けに寝て、熟睡することができました  今までで一番素敵な出産。 本当にすべてのことに感謝感謝の一日でした。 応援してくださった皆さん、分娩に関わってくださったスタッフの皆さん、そして心から支えてくれた家族に…心から、どうもありがとう～～  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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