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2007年02月17日
テーマ：今日の出来事(291434)
カテゴリ：学んだこと
スマイルベイビーを出産後、はじめてパパにベイビーを長時間預けて、お出かけしてきました！！ 出掛け先は大谷由里子さんの講演会。 チケットを手配してくださったラスままさんと100本ノックの会のメンバーさいたマリーさんが最前列の席をとっておいてくださり、身近で大谷さんのパワーを感じてくることができました！！←本当にお２人ともありがとうございます  大谷さんの著書を前に読んだことがあり、とても前向きに何事にもチャレンジする方だなぁと、どこか私と似ている部分があって、いつかお逢いできたら…と思っていたので、すごくすご～く嬉しかったです♪♪ さて、講演会ではたくさんの気付きがありました。 まず、大谷さん、お話される時にはいつも『笑顔』を心掛けていらっしゃるんだろうなぁと感じました。 意識して『笑顔』になるときが何となくわかるんです。 でも、だからこそ、いつも自分の周りに『笑顔』が絶えないのだろうなぁ～ だから、人生が毎日『楽しい』んだろうなぁ～と思います。 私も常に心掛けていますが、これからも意識して『笑顔』の輝く人でありたいと思います  ところで、お話の中で、阪神大震災で人生がガラリと変わったという話がありました。 道を挟んで、右側は全壊で皆亡くなってしまったのに左側は家はそのまま、全く以前と変わらず同じように生活を営んでいる。何が違うのだろう？どうしてそうなったんだろう？って。 またある人は、２時間前まで一緒にお酒を飲みながら夢を語っていたのに、そこから帰宅した人は生き残り、そのままお店に残った人は震災で亡くなった… あの時、夢を語りながら、２時間後に死ぬなんて思っていただろうか…と。 そして、生きている間に自分は『何が残せるだろうか』を考えるようになったそう。 実は、我が家のパパも当時大阪に住んでおり、阪神淡路大震災を経験しています。 驚くことに、出張先で、新潟県中越大震災も経験しています。 私は、パパのその貴重な経験で、人はいつ亡くなってもおかしくないと悟りました。 命がいつ消えるのかは神様のみが知っているのです。 それならば、今、この瞬間を大切に生きたいと思いませんか？？ そして、最期になるかもしれないと思ったら、『笑顔』を絶対に残したいと私は思います。 お金を残せば、使い方を誤まれば、幸せではなくなってしまう。 でも、『笑顔』でいられる方法を残していけば、みんなが幸せを感じて生きていけるのではないかと。 だから、私は『笑顔』を大切に、これからも色々なことを通して、人が笑顔になるために必要なことを伝えていけたらなぁと思います。 そう、講演会後に私のミッションみたいなものが見えました（笑） ありがとうございます  これからも『今』を大切に、目の前のことに一生懸命取り組みながら、人生を楽しみつつ、人のお役に立っていきたいと思います。 それでは、今日もすべての出来事・出逢いに心から感謝して  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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