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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:家族
こんにちは。今日もご訪問ありがとうございます。 さて、昨日は上の子ども達の個人面談日でした。 先生方からは、子ども達の良いところをたくさん教えていただき、これからもこの調子で頑張っていってくれるといいですね…と言われました。 塾に行っていない2人ですが、成績もそれなりによく、先生からは、色々なことによく気がつくし、心に余裕があって、とてもいいお子さんですね…とお褒めの言葉をいただきました。 どうもありがとうございます。 実は、今、長女は習い始めたバスケで壁にぶつかっています。 どうも怒られることに慣れていない長女は、コーチに怒鳴られ、怒鳴られている意味がわからずに途方に暮れて、やる気をなくしている様子。 この暑い中で苦しい練習を続けているから、余計に気落ちしてしまっているようで、どうやったらここを上手く乗り越えられるかなぁと私なりに考えました。 コーチを変えることは私たちにはできないから、どうすればこの経験を糧に、良い方向に向かわせることができるのか。 まずは、長女がいつも怒られる点について聞きました。 ステップの際の足の出し方が違うということについて再三、注意されているらしいのですが、本人は、どうしてそれがいけないのかがわからないとのこと。 そうか、理由がわからないのにみんなの前で怒鳴られるから、ツライんだね。 ということで、長女の気持ちを受け止めた上で、わからないなら、怒られてもいいから質問することも大事だということ、それから、今日は、こういう風に意識してやってご覧と伝えました。 これで、叱られたら、消去法で正しいステップがわかるから(笑) それでもわからないなら、コーチに直接どこがいけないのかを聞いてごらん…と。 ウチの長女は、褒めて伸びるタイプ。叱られることはとても嫌いなのです。 それでも、話をすることで、少し気持ちが楽になったようでした。 怒られるという経験を乗り越えて、長女が更にステップアップできるよう、私もサポートしていけたらいいなと思っています。 こんな風に書いてますが、私も怒られるのは大嫌い(笑) まっ、好きな人なんて、あまりいませんよね~~ 皆さんは、お子さんが壁にぶつかった時どうやって乗り越えるお手伝いをしていますか? 私は、今回、このような方法をとりましたが、その都度考えて、子どものサポートをしていけたらいいなと思います。 すべてのことには意味がありますもんね。 今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。 皆さん、楽しい連休をお過ごしくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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