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四年間通った幼稚園にお別れ。
最後の一年は
三男坊の発達障害の事で
とても親身になってくださり
私の子育てのよき理解者でもあった幼稚園。
相談にも沢山のっていただいたし
三男坊のためにと色々な支援もして下さいました。
涙がこぼれるのは親の私ばかりで
等の本人は卒園を心から喜び
小学校入学への期待に胸を膨らませています。
これも幼稚園の教育のおかげでしょう。
私立幼稚園と違い
定期的に先生の移動のある小学校。
現在、三男坊を特別支援学級でやりやすいようにと
小学校でも手厚く支援していただいています。
しかし、
その先生方が四月からもその小学校にいる補償はない。
幼稚園に小学校に感謝はしつつ
三男坊の成長を喜ぶ涙ではありましたが
やはり不安もあります。
春の別れの季節は
なんとも切ないものです。
自分自身の卒園式で泣いたことのなかった私が
三男坊の卒園で感極まって涙するとは
思いもしませんでした。