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あけましておめでとうございます~ 気が付いたらこのブログも、4年目に突入でございます。 といっても、更新率50%割ってるけど☆ 本年もマイペースで・・・ ゆっくりゆっくりやっていきたいと思います・・・ お返事やみなさまのところへの訪問も滞っていますが・・・ スミマセン。 もう少し、元気が出てきたら元のように積極的になりたいなと思っています。 元旦のごあいさつは以上までです。 以下はちょっとブラックな内容なので、でも自分の心の整理を少しでもつけるために書いています。 なのでどうか流してくださいませ。 大晦日は、彼と公園を歩いたり、色々と話をしたりして過ごしました。 私が起こしたある問題があって、彼のこともナーバスにさせてしまいました。 もう、見切りをつけられても仕方ないようなことで・・・ ずっと泣いていました。 彼は実家に帰省する予定だったのですが、それを迷わせてしまったのも私のせいで・・・ 自分がいるから、全部いけないんだと思い、リストカットしたり手を噛んだり自分を痛めつけることや 死のことばかり考えていました。 彼の部屋で、彼がいないとき、ストールで自分の首を絞めてみました。 自分で締めるくらいでは死ねるわけはないのだろうけど、自分を痛めつけたくてやりました。 最初は苦しさが痛みに変わって、それから首から上がじんじんと痺れてきました。 きっと血液が流れにくくなって、足が痺れるようになっているのだな・・・とやけに冷静に思い、 彼が戻ってくる気配がして、締める手を離しました。 彼には、「ごめんなさい」なんていう言葉をいくら言っても足りないくらい申し訳ないことをしました。 彼の私への信用を裏切ることをして。 それでも、それでも、彼は一体どうしたら解決するのだろう、と感情に振り回されるのではなく とてもとても一生懸命考えてくれました。 怒りや憤りや混乱を抱えているはずなのに、頭を撫でて抱きしめてくれて。 私が自分自身を責めすぎないように気遣ってくれるんです。 彼は帰省するのをやめる、と言っていたけど、 彼の家族はきっと待っているからどうか行ってほしいと彼に言って、 それでも、彼は自分(私)を傷つけないって約束して、とじっと私の目を見つめながら言いました。 私は、もうこれ以上彼を悲しませてはいけない、彼の真剣な想いに答えなくてはと思い、頷きました。 絶対、傷つけない。 傷付けたくなったら、彼のそのときの顔を思い出そう、と思いました。 それから最後に、彼とお祈りをしました。 彼の家はキリスト教なのですが、彼は教会に連れて行かれることが嫌だったし、 彼のお母さまはとても熱心な信者で私に何かと本をくだすったり、教会に誘ってくださったりしました。 でも、彼はそれを間に入って止めていました。 だけど、「都合がいいけど、俺も死にたくなるくらいつらいときがある。そういうときは 一人で教会に行ったり、お祈りしてるんだよ」 と言っていました。 彼が東京を発つときに、彼は、こうやって、と言って私の両手をぎゅっと握らせました。 わかばがとても苦しんでいます。 助けてください。 来年はいっぱい、いっぱい笑顔でいられますように。 アーメン。 私は無宗教で、どちらかといえば神教や仏教の方に親しみがあるけれど、 彼が真剣に一緒にお祈りしてくれて、心が少しだけ、ふっと軽くなったような気がして、 温かい優しさに触れられたような気がして、心が楽になりました。 初めて、彼に「愛してる」と言いました。 これから、私たちはどうなるかわからないけど・・・。 すべきことは、今を生きていくことなのだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.01 18:45:46
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