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昨日の夜中には、窓から見える学校のグラウンドを真っ白に降り積もっていた雪が、 もうほとんどとけてしまいました。 でも、土の上や屋根の上にはまだ雪が残っていて。 雪の色が、何か心を静かにさせてくれているようです。 雪が降ると、いつもよりも静寂と感じるのは何故だろう。 もうほとんどとけてしまっているのに。 解けている雪が、雫となってどこかに落ちている音が絶え間なく聞こえるのに。 こんな日は、1年の中でも特に特別な日と感じます。 子供の頃に、雪が積もってはしゃいでいたのとはまた違う心の感じ。 穏やかに、色々なことを考えられる。 もう少し、この時間が続いてほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.02 11:30:27
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